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病院船の目的 [2009年06月04日(Thu)]
ふたたび、病院船の目的を思い起こして見ます。

病院船(医療支援船)の目的

世界的大災害(地震・津波・台風・ハリケーン・テロ)の発生時に被災地域へ向かい負傷者への医療を行ないます。もちろん国内災害にも活動します。日常(災害の無い時)は、離島医療と健診を行います。

目的1.海外災害派遣・国際貢献

活動の主力は、医療活動です! 医療活動の中でも、過去の外国の病院船実績から
〜緊急手術−外科治療が主力になります。

世界的大災害(地震・津波・台風・ハリケーン・テロ)の発生時の医療活動。医療チームの被災地域への海外派遣です。病院船(医療支援船)は、派遣医療チームの活動拠点です。

スマトラ島沖地震の時の、日本の自衛隊の活動はhttps://blog.canpan.info/ngosinano/category_3/に書きました。
JICA緊急援助隊医療チームの活動は
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/73に書きましたので参考までに。

目的2.
国内災害時の医療活動
国内の地震・台風等の災害時に、災害弱者への支援・救助を中心に活動します。
国内の災害時、本当に救急処置の必要な人(大怪我など)は耐震構造の災害対応の医療機関が対応しますし、健常者は通常の避難所で避難生活をします。病院船(医療支援船)は、中間の人々を支援・救助します。

https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/72
(日本国内には災害拠点病院があります。日本国内の病院は、耐震・免震構造などで、災害に強い対応力を持っています。 緊急性の高い重症者の救急対応は、陸地上の病院に任せます。しかし、 災害拠点病院は、日常(通常)満床(ベットに空きが無い状態=新しい入院患者を受け入れらない=イッパイいっぱいの状態で運用されています。)そこで、病院船は、容態に変化の心配の無い入院患者を船内に受け入れ、陸地上の病院に、より多くの重症者が受け入れられる様にサポートします。)

また、被災地域には、病院に入院はして、居ないですが、在宅で。
出産予定の近い人
出産直後の乳児を抱えた人
日常人工呼吸器を必要とする人
人工透析の必要な人
一人で食事の取れない人
等など
一般的な避難所(体育館で雑魚寝)で生活の出来ない人は数多く居ります。

目的3.
日常の活動 離島&へき地での検診(健康診断・人間ドック)・医療活動です。

https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/30
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/77
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/150

 法的検診の他に、PET・MRI検査、当然 CT・カテーテル・X線TV・マンモ等の通常の中核病院にある検査設備を用意、検査・検診に当たる。
 また、中核病院で日常的に行われている、30分程度で終わる手術を行う。
内視鏡・白内障・心臓・脳外科等の手術で緊急性を有しないものを行う。手術は、船で行い船内で一泊してその後の回復は、地元の診療所で行う。
(日本国内には、まだまだ、検査のために一日掛けて病院に行かないとならない地域が多くあります。)

せっかくの病院船(医療支援船)も災害の無い時に常に待機(休眠)しているのでは、勿体無いからです。


以前にも書いています 2007年08月01日
以前にも書いています 2006年10月21日
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