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2023年07月25日(Tue)
「国の対立緩和」を促す民間交流
(産経新聞「正論」2023年7月24日付朝刊掲載)
日本財団会長 笹川 陽平

seiron.png日中関係が厳しさを増す中、新型コロナ禍で中断していた自衛隊と中国人民解放軍の佐官級交流を4年振りに再開、やはりコロナ禍で延期されていた日中医学交流事業の35年記念式典を今月28日に北京で行われることになった。

いずれも笹川平和財団や日中医学協会が、中国戦略学会や中国国家衛生委員会と協力して行う民間主導の交流事業である。6月に実施計画を発表して依頼、多くの反響をいただいた。

両事業の立ち上げ当時、筆者は日本財団理事長として事業内容や方向を決める立場にあり、今回も中国国防部国際軍事合作弁公室などと意見交換をした。そんな経緯もあり本稿では、われわれが中国にどう向き合おうとしているか述べさせていただく。



2023年07月04日(Tue)
大好評のウズベキスタン公演に「世界に羽ばたく和太鼓」を実感
(リベラルタイム 2023年8月号掲載)
日本財団理事長 尾形武寿

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 和太鼓に対する関心が国内外で高まっている。若者に加え半世紀前まで認められなかった女性の演奏者も目立つようになった。外国での公演も大幅に増え、中央アジアのウズベキスタンでも六月十日夕、二団体による演奏会が開かれ、力強い演奏に会場は大きな盛り上がりを見せた。


2023年07月03日(Mon)
中央アジアにどう向き合うか!
親日色強く「歴史的しがらみ」なし
日本財団特別顧問 宮崎 正
風の香りロゴ
 近年、中央アジア5ヵ国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)が日本外交のフロンティアとして注目を集めている。石油や天然ガスなど資源も豊富で、わが国にとってアジア諸国のような「歴史的しがらみ」もない。親日色が強いこの地域との外交をどう切り拓いていくかー。