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2020年09月30日(Wed)
〜改正より修正の方が議論広がる〜
憲法論議の盲点つく“提案”
論争広げる風穴となるか!

日本財団 参与 宮崎 正
風の香りロゴ
「憲法改正より修正が分りやすい」。こんな見出しの笹川会長の投稿が9月30日付産経新聞「正論」欄に掲載された。大意は、国の基本法である憲法を変えるかどうか、決めるのは主権者である国民なのに、肝心の国民の議論は盛り上がりを欠く。「憲法改正」の言葉に一因があるようにも思われ、いっそ、もっと柔らかい「修正」に“言い換え”たらどうか、といった内容だ。


2020年09月04日(Fri)
豪雨災害にコロナ禍 複合災害への備え新たに
(リベラルタイム 2020年10月号掲載)
日本財団理事長 尾形武寿

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想定外の豪雨災害が常態化し、年々、激しさを増している。今年も七月、想像を絶する集中豪雨が九州、中部地方を中心に日本列島を襲った。中でも熊本県では同四日、県南部を流れる球磨川が氾濫し、人吉市や球磨村を中心に六十七人の死者・行方不明者が出た。


2020年09月01日(Tue)
M・ウェーバー没後百年に思う
(産経新聞「正論」2020年8月31日付朝刊掲載)
日本財団会長 笹川 陽平

seiron.png今年は20世紀を代表するドイツの社会学者マックス・ウェーバーの没後100年に当たる。ウェーバーが死の前年の1919年1月、ミュンヘンで学生団体を前に行った講演をまとめた「職業としての政治」は今も政治を志す人の“必読書”となっていると聞く。

情熱、責任感、判断力が重要

そんな訳でこの夏、ウェーバー関連の書籍に何冊か目を通した。この中でウェーバーは政治家に特に重要な資質として「情熱」「責任感」「判断力」の3つを挙げ、政治家という職業の厳しさについて「自分の行為の責任を自分一人で負うところにあり、この責任を拒否したり転嫁したりすることはできないし許されない」と指摘している。