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2018年06月29日(Fri)
読者の皆様へ
日本財団ブログ「ソーシャルイノベーション探訪」をお読みいただき有難うございます。

7月から日本財団ブログのタイトルを「『みんながみんなを支える社会』に向けて」に一新するほか、公式ウェブサイトを含め全体の情報発信を以下のように再編・強化することになりました。引き続きご愛読いただきますようお願い申し上げます。

日本財団ブログ「『みんながみんなを支える社会』に向けて」
社会課題解決に向けた日本財団の問題意識、基本的考え、意見を中心に掲載します。また、新聞・雑誌に掲載された日本財団関係者の意見記事、新たに展開する事業の意義・狙いに関する記事などを紹介させていただきます。

▼日本財団公式ウェブサイト
日本財団が社会課題の解決に向けて取り組む様々な事業を幅広くご紹介いたします。これまで「ソーシャルイノベーション探訪」でご案内しました各事業紹介は、引き続き日本財団公式ウェブサイトで発信していきます。さらに、今秋以降、新たな機能も追加し、大幅リニューアルを行う予定です。

▼日本財団公式Facebook
▼日本財団公式Twitter


日本財団が取り組むさまざまな事業だけでなく、これにかける担当者の思いや現場の声なども随時、発信させていただきます。

2018年6月29日
日本財団コミュニケーション部


2018年06月28日(Thu)
鳥取県の「米子まちなか観光案内所」が好評
名所案内の観光ガイドに30人
町家の保存・再生運動も開始


鳥取県米子市の米子城跡や城下町の歴史的町並みの保存・活用を目的にした「米子観光まちづくり公社」(川越博行理事長)が同市灘町に今春オープンし、観光案内や町並み保存運動を展開している。とくに観光案内に力を入れ、「城下町米子観光ガイド」として約30人を登録、5つのコースを用意して対応している。ガイドを利用した観光客は4月1日以降、数百人になったという。

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「米子まちなか観光案内所」の看板を示す川越理事長



2018年06月27日(Wed)
住民による住民のための地域交流拠点
鳥取県米子市永江地区
食堂から相談事業まで


中国地方の最高峰・大山(標高1,729メートル)のすそ野にある鳥取県米子市永江地区は、米子駅から約6キロ離れた丘陵地に位置している。永江郵便局がある交差点の角に、「支え愛の店ながえ」と書かれた建物が見える。そこが、日本財団の助成を受けて永江地区自治連合会(松井克英会長)が管理・運営している店舗兼コミュニティスペースだ。

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店舗内で記念撮影する(右から)吉田恵子さん、松井会長、鈴木陽子さん、内藤恵都子さん



2018年06月26日(Tue)
鳥取県米子市に「まちなか拠点」オープン
日本財団、県内に2つ目
商店街の空き店舗を活用


「みんなでつくる暮らし日本一の鳥取県」を目指して鳥取県と共同プロジェクトを推進している日本財団は6月18日、県内第2の都市、米子市に「まちなか拠点」をオープンした。鳥取市に続いて2つ目の拠点となる。江戸時代から続く老舗の空き店舗を活用し、子育てやまちづくりのセミナー、ワークショップ、人材育成のための講座などに利用してもらう計画だ。

開所式に出席した(右から)中山県西部事務所長、伊木米子市長、木田日本財団鳥取事務所長、吉田輝子さん

開所式に出席した(右から)中山県西部事務所長、伊木米子市長、木田日本財団鳥取事務所長、吉田輝子さん



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