2018年01月30日(Tue)
ハンセン病「グローバル・アピール2018」
日本財団、患者・回復者への差別撤廃を訴える
障害者インターナショナルとインドから発信 日本財団は1月30日「ハンセン病患者、回復者に対するスティグマ(社会的烙印)と差別撤廃に向けて」と題する「グローバル・アピール2018」を発表した。13回目となる今年は、世界130カ国以上が加盟する障害者インターナショナル(世界本部・カナダ、略称DPI)との共同宣言として、昨年に続きインドのニューデリーから発信した。 グローバル・アピール宣言文を読み上げるDPIの各国代表や日本財団の笹川陽平・会長ら |