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2018年08月22日(Wed)
来年度以降も継続へ
第5次訪日団10人が来日
日本ミャンマー将官級交流プログラム


2014年に始まった「日本ミャンマー将官級交流プログラム」によるミャンマー国軍の第5次訪日団10人が8月20日来日、防衛省や陸、海、空各自衛隊の基地訪問や陸上自衛隊・富士総合火力演習の見学など自衛隊との交流を進め30日に帰国する。同プログラムは5年計画、今回が最終年度となるが、事業を主催する日本財団の笹川陽平会長は歓迎レセプションでミャンマー国軍の要請があれば受ける意向を示し、事実上、来年度以降も継続される見通しとなった。

自衛官と交流するミャンマー将官

自衛官と交流するミャンマー将官


来日したのは第6特別作戦室長のウィン・ボ・シェン中将を団長とするミャンマー国軍の中将2人、少将3人、准将5人。20日夕、東京・赤坂のホテルで歓迎レセプションが開かれ、笹川会長は冒頭の挨拶で「ミャンマーはアジアでも最大の親日国」とした上で、ミン・アウン・フライン最高司令官から要請があれば来年度以降も事業を継続する意志があることを明らかにした。これを受けウィン団長も「日本訪問の経験を国軍全体で共有したい」と述べた。

来日したミャンマー将官団一行と関係者

来日したミャンマー将官団一行と関係者



歓迎の挨拶をする笹川会長

歓迎の挨拶をする笹川会長



さらに来賓として挨拶に立った真部朗・防衛省防衛審議官は、日本とミャンマーの防衛協力の強化に向け進められている覚書について、「既に双方で案文に合意しており適切な時期に調印される」と語った。また齋藤雅一・同統合幕僚監部総括官は、ミャンマー国軍から防衛大学校や各自衛隊幹部学校への留学生派遣など交流が拡大しているとした上で、「今後も交流プログラムに全面的に協力していく」と述べた。

最後に日本ミャンマー協会の渡辺秀央会長が、ミャンマー国民和解日本政府代表として活動する笹川会長に敬意を表すると述べるとともに、「ミン最高司令官からも依頼があった」として、来年度以降も交流プログラムを継続するよう要請した。
タグ:ミャンマー
カテゴリ:世界







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