2017年11月08日(Wed)
「恋する灯台」第1回サミット開催
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サミット登壇者や自治体関係者で記念撮影 昨年6月に始動させたこのプロジェクトは、全国に数ある灯台の中から、海を背景に白く浮かび上がる風光明媚な灯台を“ロマンスの聖地”として、昨年度21カ所、本年度10カ所、計31カ所を恋する灯台と認定した。大切な海を未来に引き継いでいこうと日本財団が推進する「海と日本PROJECT」の一環で、灯台を訪れる人が増えることで海への関心を高めていくことが狙い。活動の機運をさらに盛り上げていこうと開いた今回の会合には、恋する灯台のある30自治体や旅行業界の関係者ら約120人が参加した。 主催者あいさつをする日本財団の海野光行常務理事 日本財団の海野光行常務理事は主催者あいさつで「灯台にはまだまだたくさんの可能性があると思う。地域の灯台をどのようにアピールしていくか、今日の議論を参考にして、うまく真似することができそうなものは持ち帰り、地域のアイデアをスパイスとして加え、より一層、魅力的なものにしてほしい」と呼び掛けた。その上で、灯台の写真は陸から撮ったものが大半だが、視点を変え「海から灯台を見るツアー」といった切り取り方もあると紹介した。 認定自治体の代表者による取り組み紹介の様子。(左から)山形県鶴岡市の白幡さん、愛媛県伊方町の濱松さん、新潟県糸魚川市の磯貝さん 続いて日本ロマンチスト協会の波房克典・会長が、プロジェクトの概念や活動状況、未来像などについて説明、併せて認定自治体の先進的な取り組み事例を紹介した。認定自治体の生の声として、山形県鶴岡市温海庁舎の白幡俊・支所長、愛媛県伊方町の濱松為俊・副町長、新潟県糸魚川市の磯貝俊英・(有)磯貝鮮魚店社長が登壇し、取り組みの意図やこれからの展望を披露した。 パネルディスカッションの様子。(左から)不動さん、秋山さん、小峰さん、於保さん 最後に、灯台を地域資源として活用する可能性や魅力発信についてパネルディスカッションが行われ、灯台雑誌編集長の不動まゆう、ドローン空撮専門家の秋山大志、結婚・婚活イベントプロデューサーの小峰和樹、クリエーターの於保浩介の4氏がパネリストとして登壇。波房会長の議事進行の下、不動氏は「愛し方」、秋山氏は「絶景空撮」、小峰氏は「恋活」、於保氏はコンピューター技術「プロジェクションマッピング」の視点で、灯台をどのように捉えているか、それぞれ意見を紹介した。 【恋する灯台】認定灯台一覧(かっこ内はエリアの道県名) 【2016年度】(21灯台・20エリア) 1 湯沸岬灯台(北海道) 2 尻屋埼灯台(青森) 3 碁石埼灯台(岩手) 4 入道埼灯台(秋田) 5 鼠ケ関灯台(山形) 6 安房埼灯台(神奈川) 7 城ケ島灯台(神奈川) 8 能生港灯台(新潟) 9 立石岬灯台(福井) 10 余部埼灯台(兵庫) 11 友ケ島灯台(和歌山) 12 六島灯台(岡山) 13 大久野島灯台(広島) 14 角島灯台(山口) 15 蒲生田岬灯台(徳島) 16 高松港玉藻防波堤灯台(香川) 17 佐田岬灯台(愛媛) 18 伊王島灯台(長崎) 19 湯島灯台(熊本) 20 鶴御埼灯台(大分) 21 平久保埼灯台(沖縄) 【2017年度】(10灯台・10エリア) 1 神威岬灯台(北海道) 2 岩崎ノ鼻灯台(富山) 3 禄剛埼灯台(石川) 4 越前岬灯台(福井) 5 爪木埼灯台(静岡) 6 出雲日御碕灯台(島根) 7 佐木島灯台(広島) 8 足摺岬灯台(高知) 9 釣島灯台(愛媛) 10 細島灯台(宮崎) ● 海と日本PROJECT ウェブサイト |


