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練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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春だ!ボランティアを始めよう〜その1〜[2012年04月16日(Mon)]
みなさん、
練馬区の地域福祉情報紙「ねりま」4・5月号を、
もう、ご覧になりましたか?

今回の特集テーマは、「ボランティア」
・・・ということで、
私たちボランティア・地域福祉推進センター(ボラセン)についてと、
昨年、ボラセンを通じて活動を始めた4人が紹介されています。

その取材に、わたくし「う」も同行したのですが、
楽しくて、とってもいい話がたくさんexclamation×2
でも残念ながら、紙面の関係からその一部しか載せられなかったとのことですので、
今回は特別に、その内容をこのブログでご紹介したいと思います。


まずは、子育てのひろば「貫井ぴよぴよ」でボランティア活動を始めた、
OさんSさん

ボランティアを始めようと思ったきっかけは?

Oさん:子どもが中学生になり、自分の時間もできたので、
何か社会とつながっていたいと思うようになったんです。
かといって、仕事をする、ということまではいかなくて、、、
そんなことを友人のSさんに話すと、偶然にもSさん
同じように考えていたそうで、じゃあ、二人でボランティアの相談に行こうということになったのです。

そしてOさんSさんは、情報収集のために、
区役所で開催されていたNPOのパネル展に向かいます。
・・が、そこでもあまりボランティアの具体的なイメージがつかめません。次に区役所東庁舎4階のボラセンへ向かいましたが、
震災後で節電中ひらめきでもあり、なんだか「暗い」窓口。
1度は引き返したそうです。
そして、3度目の正直で、やっとボラセンの窓口相談にたどり着いたとのことです。

ボラセン職員の「う」としては、
「ボラセンの窓口に相談する」ということ自体が、
こーんなにハードルが高いことだったexclamationということに、
びっくりして、大いに反省したのでした。
もっと、気軽に、立ち寄れる場所にしなくてはexclamation×2
それが今年度の目標です手(グー)

さて、ボラセン窓口で相談をしているうちに、
子育てひろば「貫井ぴよぴよ」でのボランティアをやってみようということになり、
すぐにボラセン職員と見学にいくことになります。

実際に行ってみると、
赤ちゃんはかわいいし揺れるハート、雰囲気もいいハートたち(複数ハート)
でも、やっぱり不安、、、ふらふら

私は以前保育士の資格を持っていたのですが、
ボランティアとしてではなく「保育士」として赤ちゃんを見てしまうのではないか、どのように切り替えていいのか、わからなくなってしまうのでは、
と不安でした
、、、とはSさん

それでも、ぴよぴよのスタッフから話を聞き、
まずはやってみよう!ということになったのです。

そして、実際にボランティア活動を始めてみての
感想や、これから始めようと思っている人たちへの
メッセージは、次回へつづきます。

お楽しみに。

(う)
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