まちで見つけたこびとさん[2020年06月23日(Tue)]
こんにちは
大泉ボランティア・地域福祉推進コーナーです。
自粛生活が長引いているいま、
不安やストレスを抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんなとき、心があたたまるものを見たり、
素敵なエピソードを聞いたりすると、
ほっとして気持ちも緩みますね。
練馬区ボランティア・市民活動情報「ぽけっと」6月号(NO.393)
では、そんなほっこりする「まちで見つけた素敵なもの」を
では、そんなほっこりする「まちで見つけた素敵なもの」を
ご紹介させていただきました。
こちらでPDF版を見ることができますので、よかったらご覧ください。
そのなかから、
まちで見つけた可愛いこびとさんをご紹介したいと思います。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、
公園の利用制限や遊具の使用禁止など
子どもの遊び場も一時的に制限されることがありました。
都立石神井公園でも遊具が一時的に閉鎖されました。
(現在は解除され、使用できるようになりました)
そんななか、
立入禁止のテープが張り巡らされた遊具の前で
寂しそうにしている子ども達を見た
石神井・冒険遊びの会の皆さんが
公園に許可を得て、
こびとさん達のメッセージを貼ってくれました。
こんな感じです ↓
禁止事項やお願いの貼り紙も
可愛いこびとさんの言葉が添えてあるだけで
柔らかい感じになりますね
まちなかで、こびとさんに会える機会がもっと増えるといいな
と思った同会の皆さんは、
これを「こびとプロジェクト」として広めたいということです。
例えば、こんな感じ ↓ で、
シャッターに貼られた休業のお知らせなどに合わせてはいかがでしょうか?
「緊急」「中止」などの文字だけだと硬い感じになるお知らせも
こびとさんがいるだけで、やさしい感じになりますよね。
こびとさんに出動して欲しいお店や個人の方がいましたら、
石神井・冒険遊びの会までお問い合わせくださいとのことです。
石神井・冒険遊びの会は、
地域のボランティアグループで、
冒険遊び場「石神井プレーパーク」(都立石神井公園にて)や
子育てサロン「かぼちゃのたね」などを開催しています。
詳しくはホームページをご覧ください。
「こびとプロジェクト」に関するお問い合わせは、
下記へメールにてお願いします。
shakujiipp@gmail.com
このようなちょっとしたアイデアが
人々の心を和ませることってありますよね
皆さんもそんな思い付きがありましたら
実行されてみてはいかがですか?
そんな活動の応援もボランティアセンターはさせていただきます
お気軽にお話を聞かせてください
大泉ボランティア・地域福祉推進コーナー