• もっと見る
練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
Main | 社協からのお知らせ »
プロフィール

練馬ボラセンさんの画像
練馬ボラセン
プロフィール
ブログ
ブログ内検索
検索語句
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
リンク集
https://blog.canpan.info/neriura/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/neriura/index2_0.xml
実習を終えて〜立教大学Sさん〜[2012年12月14日(Fri)]
練馬区社会福祉協議会で実習させていただいておりました、立教大学のSですぴかぴか(新しい)
人前で話すことの苦手なSにとっては、
開始前からの関心事であり、最大にして最後の試練だった、実習の総まとめを発表する、
“成果発表”も無事に終わりました。今思えば、この成果発表も実習の振り返りのきっかけでもあり、同期のみんなの視点を改めて知る機会、そして成果発表は、自分の中での課題に気づくきっかけでもあった点では良かったです。

テーマは「つながる、つなげる社協と地域〜私の視点〜」ということで、
いくつか反省点はありますが、自分らしい発表ができたのではないか、と思います。
内容としては、前に実習させていただいた社協と、練馬区社協それぞれと地域とのつながり方を比較してみました。
拠点の配置、職員さん方の動き等はそれぞれ地域によって異なると感じましたが、次世代への社協のPRや参加したいと思わない人、参加することを拒む人へのアプローチの難しさという点では共通しているのではないか、という結論になりました。しかし、この事は、もう少し考えを深めたいです。

その他にも、作業所での利用者さんとの関わり、生活支援センターでのメンバーさんとの関わりから“距離感”の難しさを感じたり、職員さん方の動きや関わり方から多くの気づきを得られたり・・・と、たくさんのことを考え、学びました。
実習を通して、改めてどんな形であっても福祉に関わる仕事がしたい、と思うことができました。そのために実習で得られた気づきや学び、感じたことを活かして、今後も勉強を続けていきますexclamation×2
17日間、丁寧で温かいご指導ありがとうございました。
私と社協と25日間![2012年12月05日(Wed)]
日本社会事業大学のHですexclamation
25日間の実習が終わりましたexclamation
恐れていた成果発表も無事に終わり、ホッとしていますいい気分(温泉)
始まるまでは心臓が飛び出るかと思うほど緊張していたのですが、発表が始まるとすらすらと自分の口から言葉が出てきました。それは、発表した内容がしっかりと私の中に根づいていた証拠だと思っていますかわいい

今回の実習を通して、学校の教科書だけでは学べないことをたくさん学ぶことができました。実際の支援、職員の方々の想いを知ることができたり、地域の皆様とお話しすることができたり、実習仲間と熱い意見交換をしたり。練馬社協で実習させていただけて、本当に幸せでしたぴかぴか(新しい)
中間の時のブログにも書きましたが、私は福祉が好きです揺れるハート実習を通して、それを再確認することもできました。地域の皆様や職員の皆様、たくさんの方に育てていただいたこの気持ちをいつまでも大切に、そしてもっともっと勉強して経験も積んで、立派な支援者になりたいと思いますexclamation
本当にありがとうございましたわーい(嬉しい顔)exclamation×2
練馬区社協の実習を終えて [2012年12月04日(Tue)]
日本社会事業大学のKですわーい(嬉しい顔)
社会福祉士になる為の実習として
練馬区社会福祉協議会にある7つの部署で実習させていただきました。
職員の皆さまのお陰で充実した1ヶ月半を過ごすことが出来ましたぴかぴか(新しい)

最終日は実習成果発表でしたカラオケ
私は「ニーズ把握」について発表しました。
「ニーズ」とはこうして欲しいとか、こうしたいという要望みたいなものです。
実習前の私は相手の話しを良く聞いていれば、ニーズが分かると思っていました。
しかし実習する中で「相手が言ったことだけをニーズだと考えてはいけない」
ということに気がつき、「ニーズ把握」するために大切なことは
相手の話し以外からも「本当のニーズを探る」ことだと考えるようになりました。

実習を通して学んだことを今後
社会福祉士として活動する時に活かしていきたいですひらめき

長いようで終わってみれば早い
中身の濃い実習でした。
通常業務の時間を割いて実習に協力して下さった職員の方々と
一緒に実習した7名の実習生に改めて感謝したいと思います。
本当にありがとうございましたexclamation
実習を終えて[2012年12月03日(Mon)]
日本福祉教育専門学校のTです。

先程、成果発表が終わり、本日で実習も終わりになります。
練馬区社協では7つの部署で実習を行いました。
毎回違う場所に行って、新しい人と出会うというのは、
大変なこともありましたが、充実した実習となりました。

実習を通して学んだ、練馬区社協の強みは3つあります。
1つ目に、地域住民との深い関わりがあることです。

私が特に印象に残っていることは、
白百合福祉作業所でのグループ外食です。
外食の日は、利用者さんが自分の稼いだ工賃で、地域のお店に食べに行きます。
外食は利用者さんの楽しみでもあるし、地域交流も大きな目的になっていると学びました。
お店に行く途中、利用者さんが商店街の方に挨拶しているのをみて、
活動を継続していくことによって、地域に根ざした施設になると感じました。

2つ目に全体を見渡して、ネットワークの構築ができること
3つ目に色々な切り口から情報を集め、発信できること
これらは、7つの部署の連携によって行われていると考えました。

地域福祉では、成果がすぐに現れることは稀かもしれません。
そこが大変なところだと思いますが、
小さなことの積み重ねが大事なのだと思います。

職員の方々には、本当に丁寧なご指導をしていただきました。
一緒に実習を行ったメンバーにも感謝しています。
25日間、ありがとうございました。
実習を終えて〜武蔵野大学Aさん〜[2012年11月30日(Fri)]
武蔵野大学のAです。
成果発表を終え、25日間の実習が終了しますexclamation

私は“つながり”に関心を持っていたため、
社協ではつながりをつくるためにどのようなことを行っているのだろうと思い
「社協の役割とは〜つながりのある地域をつくるために〜」
というテーマで発表を行いました。

地域とのつながりについて印象に残っていることの1つは、
障害者地域生活支援センターきららで「花くらぶかわいい」というプログラムに参加したことです。
「花くらぶ」では利用者の方が地域に設置している花壇のお世話をするのですが、
それに参加させていただいた際に、利用者の方の一緒に活動する中でお話を聞くことができました。
そこでは「地域に貢献できることが嬉しいぴかぴか(新しい)」という利用者の方の声を
多く聞くことができ、利用者の方が地域とのつながりを感じられていることが
とても良いことではないかなと感じました。

各障害者地域生活支援センターや作業所では他にも外に出て行うプログラムがあります。
それらの地域とつながることができるプログラムを通して、
社協が障害者地域生活支援センターや作業所などの施設を運営している意義を学びました。

実習では毎日記録を書いたりと大変なことも多くありましたが、
それ以上に貴重な体験をさせていただき、たくさんのことを学ぶことがありました。

お忙しい中、25日間ご指導いただいた職員の方々に本当に感謝しています。
ありがとうございましたわーい(嬉しい顔)
実習前半を終えて…[2012年11月21日(Wed)]

練馬区社会福祉協議会で実習をさせていただいています、武蔵野大学のAと申します。

私は今日で実習11日目になり、中間地点にいるところです。
実習が始まる前は不安と緊張でいっぱいでしたが、いざ実習が始まってみると職員の方はみなさんとても親切ですし、たくさんの質問にもご丁寧にお答えして下さり、より深い学びができているのではと感じています。

練馬区社協での実習でとても良いと感じることは、グループで実習を行うことで、他の方の意見や考えを聞く事ができるので、とても刺激を受け、視野・視点が広がります◎
また、1日の実習が終わる前にその日の振り返りを行うのですが、それにより自分が感じたことや考えたことを自分自身で振り返ることができ、その日学んだことが明確になることです(^^)★

前半の実習で印象に残ったことは白百合作業所でリサイクルショップに参加させていただき、地域の方とお話ができたことで、リサイクルショップを通じて地域交流が行われているのだと学んびました。

これから実習は後半へと入っていきますが、利用者の方や地域の方と接する機会を大切に頑張っていきたいと思います!!!
「ふつうのくらしのしあわせ」[2012年11月21日(Wed)]
こんにちは。立教大学のHと申します。
今日で練馬区社会福祉協議会での実習15日目を向かえました。
残すは、今日の実習と成果発表!ついに終盤です!!

練馬区社会福祉協議会の7部署全てを実習させて頂いて気づいたことは、
練馬区社会福祉協議会がひとりの不幸も見逃さないために7部署があるのだということです。
「ひとりの不幸も見逃さない」というのは、練馬区社会福祉協議会の掲げているスローガンですひらめき

「地域」というと、私達は自分たちを中心に考えてしまいがちですが、自分、高齢者、障害者、子育てをしているお母さんや、子供…等、全ての住民が住みやすい町のことだと気づきました目
私は長年練馬区に住んでいるのですが、私は住みやすいと思っていても、住みにくいと感じている方がいらっしゃるかもしれません。
その方が住みやすいと感じることができるように頑張っているのが練馬区社会福祉協議会なのかな、と思いました。

つまり、これを福祉にかけて、こういうことかな、と考えてみましたわーい(嬉しい顔)!!
つうの
らしの
あわせ

日々の実習の中で、たくさんの素敵な利用者や素敵な職員との出会いがあり、それが楽しみでもあり、自分の考えの視野も広がりましたぴかぴか(新しい)
地域の困りごとを抱えた人、ひとりひとりに寄り添って一緒に考えたり支援していく練馬区社会福祉協議会の職員がかっこいいですぴかぴか(新しい)!!
職員の方が「利用者と接していて、その人の新たな一面を見ることができた時や、成長したなって気づいた時、福祉は楽しいんだ」と、おっしゃっていたことが印象に残っています。
職員と利用者の信頼関係を感じる場面を実習で実際に目にし、ほっこりしながらも、人って、そして、福祉って温かいなぁと思いました。

残すは成果発表で、この実習で学んだことがたくさんありすぎてうまくまとめられるかドキドキですがあせあせ(飛び散る汗)、自分の感じたことを素直に伝えられたらなー、と思います手(グー)!!

果たして、うまくまとめられるのか否か…。
頑張りますexclamation×2
実習なう、です![2012年11月20日(Tue)]
こんにちは、日本社会事業大学に通うHと申します。
現在、練馬区社協での実習10日目で、実習期間の半分よりちょっと手前です。

実習が始まる前はドキドキバクバク・・・爆弾
私にちゃんと実習ができるのかな職員さんは怖くないかな他の実習生さんたちと仲良くできるかな、と不安だらけでした。

ですが、実際来てみると
本当に優しく、しっかりと教えて下さる職員さんがいらっしゃって、
フレンドリーでちょっと天然な仲間たちができて、
そして、あたたかい地域の皆さまがいて・・・
私は、練馬区社協で実習ができたことを、本当に幸せに感じています。

まだ実習期間の半分も終わっていないのですが、たくさんの事を学ばせて頂きました。
最初は「私は福祉には向いてないんじゃないかなぁ」とも思っていたのですが、
今は、社協での学びを通して福祉のやりがいや魅力を感じるようになりました。
やっぱり私は福祉が好きです^^

残りの実習でも、社協の役割や業務、そして専門職としての意識や態度もたくさん学んでいき、
成果発表では自分が学んだことや考えたことを、自分の言葉で話せるように・・・なれてたらいいな・・・

それから!
練馬区社協キャラクター「ネリー」をかわいく描けるようになりたいと思います!ひらめき
実習11日目を終えて[2012年11月15日(Thu)]
こんにちわ!練馬区社会福祉協議会で実習をさせていただいております、帝京平成大学のFと申します。
今日で実習11日目を迎えました!(`・ω・´)
私は考えをまとめて文章にするということがとても苦手で最初は、はたして私はちゃんと毎日日誌が書けるのかということにとても不安がありました。そして案の定日誌を書き終わるのに5時間以上かかった日があり、次の日の実習に支障をきたしてしまうという失敗をしてしまい大変反省したこともありました(´;ω;`)
しかし、実習自体は毎日とても楽しく充実して過ごすことができ、日誌に悪戦苦闘しながらも毎日がんばっています!
現在私が特に学んだと感じることをいくつか書きたいと思います。
一つは利用者さんとのコミュニケーションについて。
精神障害の方にこんなこと聞いちゃいけないのではないか、知的障害の方で会話でのコミュニケーションができない利用者さんとどのように話したらいいのか、私の話を全く聞いてくれない利用者さんにどのように私の気持ちを伝えればいいのかなどなど本当に最初は手探り状態でしたが、職員さんとの振り返りを通して指導やアドバイスをいただき、次はこうしてコミュニケーションをとってみよう!と思うところがたくさんありました。
次に各事業で行われるプログラムの重要性。
以前実習に行った白百合福祉作業所で行われたリサイクルショップの地域交流プログラムでたまたまお客さんとして来た方がボランティアに来てくださったというお話や、豊玉障害者地域生活支援センターきららでの花くらぶや清掃活動を通して出来た地域住民とのつながりのお話を聴き、プログラムは利用者さんの社会参加であるとともに、施設について、利用者さんについて知ってもらうために大変重要な役割を担っていることを学びました。
いくつかと書きましたが、あまりにブログが長くなってしまいそうなので特に印象的なこの二つを書かせていただきました(´Д`; )
実習にも慣れはじめ、今一番気がかりなのは最終日の成果発表です…(´・ω・`)
しかし、まだまだ学びたいことはたくさんありますし、精一杯自分にできる限りのことをして残りの実習を有意義に過ごしたいと思います!!(`Д´*)
社会福祉協議会での実習から[2012年11月14日(Wed)]
練馬区社会福祉協議会で実習させていただいております
日本社会事業大学のKです

実習は折り返し地点を目前にしています。はやいものです
当初は不安や緊張でガチガチの私でしたが、
やさしくも真剣に向き合ってくださる練馬社協のみなさまのおかげで
ようやく肩の力も抜けてきました

実習で一番印象的だったのは
ボランティア・地域福祉推進センターの運営委員会に参加させていただいたことです
そこで、ある委員の方が
「知り合いだから、私に相談したくないと思う人もいるんだよ」
と、おっしゃられました
福祉を勉強していく中で
関係が近いほうが相談しやすい、その方がいいと考えるようになっていましたが
近い関係だから相談できない事もあるという発見ができました
相談したくないと思う方に対して、どうアプローチしていくか
残った実習後半で見つけていきたいです

実習ノートを書くのは時間がかかって大変ですが
実習最終日の成果発表まで全力で駆け抜けたいと思います