実習を終えて〜立教大学Sさん〜[2012年12月14日(Fri)]
練馬区社会福祉協議会で実習させていただいておりました、立教大学のSです
人前で話すことの苦手なSにとっては、
開始前からの関心事であり、最大にして最後の試練だった、実習の総まとめを発表する、
“成果発表”も無事に終わりました。今思えば、この成果発表も実習の振り返りのきっかけでもあり、同期のみんなの視点を改めて知る機会、そして成果発表は、自分の中での課題に気づくきっかけでもあった点では良かったです。
テーマは「つながる、つなげる社協と地域〜私の視点〜」ということで、
いくつか反省点はありますが、自分らしい発表ができたのではないか、と思います。
内容としては、前に実習させていただいた社協と、練馬区社協それぞれと地域とのつながり方を比較してみました。
拠点の配置、職員さん方の動き等はそれぞれ地域によって異なると感じましたが、次世代への社協のPRや参加したいと思わない人、参加することを拒む人へのアプローチの難しさという点では共通しているのではないか、という結論になりました。しかし、この事は、もう少し考えを深めたいです。
その他にも、作業所での利用者さんとの関わり、生活支援センターでのメンバーさんとの関わりから“距離感”の難しさを感じたり、職員さん方の動きや関わり方から多くの気づきを得られたり・・・と、たくさんのことを考え、学びました。
実習を通して、改めてどんな形であっても福祉に関わる仕事がしたい、と思うことができました。そのために実習で得られた気づきや学び、感じたことを活かして、今後も勉強を続けていきます
17日間、丁寧で温かいご指導ありがとうございました。
人前で話すことの苦手なSにとっては、
開始前からの関心事であり、最大にして最後の試練だった、実習の総まとめを発表する、
“成果発表”も無事に終わりました。今思えば、この成果発表も実習の振り返りのきっかけでもあり、同期のみんなの視点を改めて知る機会、そして成果発表は、自分の中での課題に気づくきっかけでもあった点では良かったです。
テーマは「つながる、つなげる社協と地域〜私の視点〜」ということで、
いくつか反省点はありますが、自分らしい発表ができたのではないか、と思います。
内容としては、前に実習させていただいた社協と、練馬区社協それぞれと地域とのつながり方を比較してみました。
拠点の配置、職員さん方の動き等はそれぞれ地域によって異なると感じましたが、次世代への社協のPRや参加したいと思わない人、参加することを拒む人へのアプローチの難しさという点では共通しているのではないか、という結論になりました。しかし、この事は、もう少し考えを深めたいです。
その他にも、作業所での利用者さんとの関わり、生活支援センターでのメンバーさんとの関わりから“距離感”の難しさを感じたり、職員さん方の動きや関わり方から多くの気づきを得られたり・・・と、たくさんのことを考え、学びました。
実習を通して、改めてどんな形であっても福祉に関わる仕事がしたい、と思うことができました。そのために実習で得られた気づきや学び、感じたことを活かして、今後も勉強を続けていきます
17日間、丁寧で温かいご指導ありがとうございました。