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練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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第2期実習が終わりました!![2015年12月08日(Tue)]

 練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士など、資格取得を目指す学生の受け入れを行っています。実習期間中は全部署を回り、各自設定したテーマに基づいて学びを深め、最終日には成果発表を行います。

 9月17日から来ていた社会福祉士の第2期実習生の成果発表が10月31日と11月26日の2回に分けて行いました。

私は実習担当として9月17日の初日、中間グループワーク、成果発表に関わらせていただきました。

初日は緊張している顔つきでしたが…
第2期初日

各部署を周り、中間グループワークでは緊張感も取れてきたと思います。実習生同士で学び合いながら取組んでいる様子を見て実習担当として嬉しく思いました。

そして、1か月半の実習を通してそれぞれが学んだことをまとめ、下記の内容で成果発表を行いました。

「利用者・援助者との相互関係/練馬区社会福祉協議会とは」、「練馬区社会福祉協議会の実習を通して」、「地域での自立生活と社協」、「目指すはソーシャル・インクルージョン」、「練馬区社会福祉協議会の実習を通して」、「地域における精神保健福祉士の専門性について」
「ゆるやかなつながり」、「社協と地域」

みなさん、実習で学んだことをまとめしっかり報告していました。

成果発表を終えてみなさんいい笑顔です。

第2期初日

IMG_5657.JPG

これから学校でも実習で学んだことを深め、いつの日かソーシャルワーカーとして一緒に働ける日を楽しみにしています。

                                          O

第1期実習生の実習が終わりました!![2015年10月06日(Tue)]
 
 練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士など、資格取得を目指す学生の受け入れを行っています。実習期間中は全部署を回り、各自設定したテーマに基づいて学びを深め、最終日には成果発表を行いますわーい(嬉しい顔)

 8月6日から来ていた社会福祉士の第1期実習生の成果発表が9月25日に行われました。

それぞれが設定したテーマです。

・社会福祉士実習
「社協とは?」、「地域福祉推進とは?」、「居心地の良い地域作り」
「住民一人ひとりの強みを活かす支援」、「社協でのボランティアとは何か」
「つながりのある地域〜現場を通して感じたこと〜」

・精神保健福祉士実習
「自分と向き合うことから見えてきたこと」
「自身の変化と専門職としての関わり方」

みなさん、実習を通して見えてきた社会福祉協議会の取組みや地域の方との関わりなど自分の言葉で話しました。また、自分の癖や考え方、強みを発見できたという方もいました。


成果発表の様子です。
緊張していますふらふら

IMG_3992.JPG


発表を終えてみなさん笑顔です。ご自身で学んだことをまとめ、精一杯発表していました。exclamation×2

第一期実習成果発表

今回の実習で学んだことをより深めていつかソーシャルワーカーとして一緒に働けることを楽しみにしていますハートたち(複数ハート)

                                          O


第3期実習がおわりました!!![2013年12月20日(Fri)]
練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格実習の受け入れを行っています。基本的に全部署を期間中に回っていただきながら、各自設定したテーマに基づいて学びを深めて頂き、なんと最終日には成果発表をして頂いています。

10月23日から来ていた社会福祉士の実習生が12月9日に成果発表を終えました。今回は社会人経験のある方も多くいらっしゃいました。この期で今年度の資格実習の受け入れも終わりになります。
さて、当日の写真とともに、今回も成果発表後の突撃インタビューカラオケですexclamation×2

質問の項目は…
@成果発表のタイトル
A成果発表で伝えたかったこと
B実習を終えての感想
C実習での経験を今後どういかすか?


かわいい東京福祉大学 Sさん
@福祉のまちづくり〜一回一回、一人ひとりを大切に支援するために〜
A「福祉のまちづくり」というと、大きなものだと捉えられますが、実は住民一人ひとりの生活をより豊かにするための地道な活動であるということです。成果発表は自分の学びを整理する良い機会でした。
B様々なプログラムがあり、とても充実した実習でした。なによりどちらの部署の職員の方も優しく、丁寧に対応して頂き、感謝しています。
C自分も地域での社会資源の一つであるということを自覚して、利用者と関わり、利用者の自己選択、自己決定を促すことができる社会福祉士になりたいと思います。

かわいい東京福祉大学 Mさん
@練馬区社協の活動〜児童分野での活用〜
A社協での活動を他の福祉活動でも活かしていきたい。特に地域づくりのノウハウは社協で学ぶことに大きな意味がありました。例えば地域の中で「気になる子」がいる時に、いち早く福祉機関が発見・対応ができるような地域づくりに活かせること等を伝えたかったです。
B様々な支援内容を見ることができ、自分の視野を広げる貴重な経験とすることができました。また、つながりを強く意識するきっかけとなりました。支援者と対象者だけでなく支援者同士のつながりが強いことで対象者を包括的に支援していけることを体感しました。
C施設・機関にはそれぞれ得意な活動があります。それらを上手く組み合わせて円滑に福祉が機能するように、施設・機関の理解とつながりを深める活動を行っていく。

かわいい武蔵野大学 Hさん
@練馬区社協がつくるつながりのある地域
A練馬区社会福祉協議会ではどのようにつながりをつくっているのか、25日間の実習で感じたこと・学んだことを発表しました。実習では福祉作業所や障害者地域生活支援センター、光が丘ボランティアコーナーを含め全部署を回り、各部署が地域の様々な人とつながりがあることや、社協各部署同士もつながっているということを感じ発表しました。
B実習では職員の方はもちろん、住民の方と接する機会が多くありました。そこでかけて頂いた言葉や住民の方の思いを知り、地域には素晴らしい方がたくさんいるのだと学ぶことができました。皆様ありがとうございました。
Cこれから就職活動を本格的に始めて行くので、どこで働くことになるかは分かりません。ですが福祉の現場で働き、実習で学んだことを活かして、頂いた優しさや思いやりを少しずつでもお返ししていきたいと思っています。

かわいい日本大学 Tさん
@練馬区社協の理念について〜ひとりの不幸も見逃さない地域づくりとは〜
A私は練馬区社協の「ひとりの不幸も見逃さない〜つながりのある地域をつくる〜」という理念について大きく関心を持ちました。なので成果発表では、練馬区社協の全部署での実習を通じて、不幸という言葉に注目しました。不幸はそれぞれの人によってとらえ方が違うけれど、福祉の主体は本人という考え方をもとに社協が本人と地域のつながりを作ろうと動いていることがわかりました。
B実習前は社協や練馬区社協の理念について漠然としていましたが、実習を通じて様々な地域の方々と出会い、関わることで人と人とのつながりの大切さを学ぶことができ、充実した実習生活を送ることができました。
C今後福祉について学んでいく上で、人と人とのつながりの大切さを忘れずに取り組んでいきたいです。また、私自身が練馬区民であるので、実習で終わりにするのではなく、これからも練馬区社協と何かしらのつながりを持っていきたいです。

緊張!の発表風景…
DSC_0009.jpg

発表後!みんな「ほっ」と一息。いい笑顔ですわーい(嬉しい顔)
DSC_0011.jpg

今年度の社会福祉士、精神保健福祉士の実習が終わりました。
実習生のみなさんに、今回も多くの気付きと学びをいただきました。
学校の先生方はじめ、みなさまありがとうございました!

また、また一回り大きくなったみなさんと、いつか一緒にお仕事ができるとうれしいです。
みなさんに期待していますわーい(嬉しい顔)ハートたち(複数ハート)

(X)
第2期実習が終わりました!!A[2013年12月05日(Thu)]
練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格実習の受け入れを行っています。基本的に全部署を期間中に回っていただきながら、各自設定したテーマに基づいて学びを深めて頂き、なんと最終日には成果発表をして頂いています。

9月11日から来ていた社会福祉士、精神保健福祉士の実習生が10月28日に成果発表を終えました。

@成果発表のタイトルは?
A成果発表で伝えたかったことは?
B実習を終えて…
C実習での経験をどういかす?


かわいい東洋大学 Mさん
@地域福祉について〜各施設を通して見たもの〜
A住民と施設が互いに理解しあうことで、地域福祉が成り立っていくこと。
 専門職が支援するだけでなく、地域住民の方たちから専門職へ発信している思いや情報が多くある。住民と施設の関係性は双方向であるということ。
B利用者の方、職員さん、実習生、多くの人たちと出会い、自分が福祉について考える機会になりました。本当に充実した25日間でした。
C自分が住んでいる地域について、今よりも関心を持って、どんな人たちが暮らしているのか、どんな団体があるのかなど広く見て行きたいです。

かわいい立正大学 Kさん
@練馬区社会福祉協議会における住民参加の役割について
A練馬区社協が積極的に住民の方と関わりを持っているということと、地域福祉を進める上で住民参加が必要になってくるということです。
B実習の中で各部署のケース記録や利用者との個別対応を見せてもらって、日々の勉強では見ることのできない場面を見ることができてとても内容の濃い実習でした。
C今、自分の故郷でどの様な課題があるのか知ることが出来ていないので、それを勉強して行きながら故郷に恩返しをしていくという形で将来に活かしていきたい。

かわいい東洋大学 Tさん
@精神障害への偏見をなくすための精神保健福祉士の役割
A精神障害に対しての偏見に対して、当事者はどう思っているのか。また精神保健福祉士の行う地域の方への啓発活動をコツコツすること、実際に当事者の方と地域の方が関わる機会を設けることが大切だと思いました。
B沢山の方のおかげで実習を終えることができました。実習で感じたこと、考えたことを忘れずこれから勉強をしていきたいです。
C実習で学んだ人との距離感や、人それぞれにストレングスやこなすべき課題があることを忘れずに、人と誠実に関わっていきたいと思います。

成果発表はこんな感じで行われます。
この緊張感の中皆さん目標に応じて学んだことを発表していきます。
DSC_0020.jpg


実習生の皆さんが笑顔で“いい実習だった”と言っているのを聞くととてもほっとしますわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
DSC_0027.jpg


これは実習生のみなさんから各部署に頂いたメッセージの一部ですexclamation
ネリーも感激して見入っていまするんるん
DSC_0201.jpg


実習生のみなさんに逆にエールをもらってしまいました。
また今回も素敵な出会いがありました揺れるハート
ここでの出会いを大切に、今後も頑張ってください。
みなさんに期待していますぴかぴか(新しい)

(X)
第二期実習が終わりました!!@[2013年11月15日(Fri)]
練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格実習の受け入れを行っています。基本的に全部署を期間中に回っていただきながら、各自設定したテーマに基づいて学びを深めて頂き、なんと最終日には成果発表をして頂いています。

9月11日から来ていた社会福祉士、精神保健福祉士の実習生が10月28日に成果発表ぴかぴか(新しい)を終えました。

1か月半の間に、グループの中で様々なことを語り合い、練馬区社協の実習を通してみんなで話し合えるいい仲間になっている様子が見られることは、実習担当としてもとても嬉しいことです。

さて、当日の写真とともに、今回も2回に分けて成果発表後の突撃インタビューですexclamation

@成果発表のタイトルは?
A成果発表で伝えたかったことは?
B実習を終えて…
C実習での経験をどういかす?


かわいい目白大学 Nさん
@人との関わり
A人は、一人では出来ないことが、沢山ある。人と関わることで、皆と何かをする喜び、楽しさ、感謝が学べる。
Bぽけっと発行の作業や、様々なプログラムに参加し、様々な方と交流ができた。
C会話だけが、人との関わりではなく、その方の話を傾聴したり、その方の行動に意味があり、感じとることを活かしていきたい。

かわいい立教大学 Hさん
@社協の周知活動〜地域の取り込み方〜
A地域福祉について考えたことがある人は多くないと思います。このような人々に考えるきっかけをつくっているのが社協です。しかし職員だけでは難しく、利用者やボランティアの方と一緒にきっかけとなる活動を行っています。地域住民という同じ立場の人々の活動を見たり経験したりすることが一番の周知方法であると伝えたかったです。
B7部署をまんべんなく回って実習させて頂いたことで練馬区社協の各事業について詳しく理解することができたと思います。またチーム制での実習でしたので、意見交換をして自分とは違う視点を教えてもらう機会が多く勉強になりました。長いようで短かった25日間、関わって下さった皆様本当にありがとうございました。
C相手との信頼関係を築くためには長い時間と相手を理解しようとする姿勢が大切です。私は来年4月からサービス業の会社に勤めるので、この姿勢は絶対に忘れないようにします。また福祉機関ではありませんが、自分が地域の為に何か出来ることはないか、福祉の視点を持ち続けて考えていきたいです。

かわいい東洋大学 Tさん
@練馬区社協8部署連携の強み〜ひとりの不幸も見逃さないために〜
A練馬区社協の特徴であり、強みである8部署の連携は、練馬区社協の理念である「ひとりの不幸も見逃さない〜つながりのある地域をつくる〜」ために、どのように関連していくのかということ。
B些細な質問であっても、それに全力で答えて下さり少しでも多くのことを教えてくれようとして下さった、温かい職員のみなさまと、共に学び、考え、笑いあえることのできた同期のみなさま、本当に人に恵まれ、充実した実習でありました。
C主に福祉作業所や地域生活支援センターで学んだ、一人ひとりへのきめ細やかなアプローチ法は、障害の有無に関わらず、人と関わる上で重要なことであるので以後の人間関係に活かしたいです。

DSC_0024.jpg
どんなポーズで撮るかみんなで相談中・・・

DSC_0025.jpg
はいexclamationポーズわーい(嬉しい顔)

次回もあと3人の方のインタビューをお送りしまするんるん

(X)
第一期実習が終わりました!A[2013年11月11日(Mon)]
練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格実習の受け入れを行っています。基本的に全部署を期間中に回っていただきながら、各自設定したテーマに基づいて学びを深めて頂き、なんと最終日には成果発表をして頂いています。

9月27日、今年度1期実習生の実習成果発表がありました。1期の皆さんは8/7〜9/27という長い期間の実習で、社協内の各部署を回っていただきました。
実習を終えてみなさんに質問をしました!
今回は第二弾をお送りします☆

@成果発表のタイトルは?
A成果発表で伝えたかったことは?
B実習を終えて…
C実習での経験をどういかす?


かわいい帝京平成大学 N
@障害者と地域の関わり
A障害者に対しての考えは、偏見である点が様々ある。
 社会福祉の中で人との関わりは切っても切れないもの。そこで1番大切なのは相手との信頼関係と考える。
B座学や勉強では知ることのできない、実践の学びができたと感じた。座学をきくことと、実践では違う場合があるので、理念と実践の往復が大切だと感じた。
Cこの実習で得た学びはまず、周りに伝えて行きたい。自分が将来社会福祉士になるなかで、特に信頼関係について着目し、相手のニーズに応えていきたい。

かわいい帝京平成大学 T
@福祉とは何か〜社協の視点から見えるもの〜
A実習前まで福祉とは「人助け」という考えだった。しかし、利用者の方との会話や作業を行うこと、社協の事業説明や訪問同行で職員の方へ質問をしていく中で福祉への考えが日々変化した。地域の中でお互いに支えあう考え方や相手の持っている力を支える支援があることなどがわかった。福祉の概念は、色々な要素があり、人助けだけではない大きな概念であるということが解った。今後も考えて行きたい。
B25日間の実習を終えた時、大きな達成感があった。日に日に変わる自分の考え、物事への見方の変化。全部署で様々に学び、それらに達成感を感じた。しかし同時に社協が様々な事業を行う意味をもっと突き詰め、深く学べたのではないかと反省している。これからの大学での学びやボランティア等から考えを深めて行きたい。
C大学に戻ってまた座学を学び、実習で得たことと比較して新たな学びを得たい。

かわいい日本福祉教育専門学校 I
@その人らしい暮らしとは〜練馬区社会福祉協議会における支援〜
A地域には様々な人がそれぞれの課題を抱えて暮らしています。その人たちが“自分らしい暮らし”をするために各部署が行っている支援と、その事業のある意味について伝えたいと思いました。
B実習では“その人らしい暮らし”とは、望んだ生活が送れることだけではなく、その人のやりがいや強みを活かした暮らしであると学びました。
C今後現場で働くことになった際に、相手の言葉1つ1つにどの様な気持ちが込められているのか気を配りながら関わることで相手の気持ちの機微に敏感になれるようになりたいと思いました。

かわいい日本社会事業大学 T
@「孤立」を防ぐには〜「助けて」と言える地域へ〜
A個人主義意識が高まり、地域への無関心、少子高齢化により、地域の社会関係は希薄化しているが、町内会や自治会が活動しているのも事実である。「困った時はお互い様」の精神で「助けて」を言いだせる、「助けて」を受入れることができるような住民組織団体が一体となった繋がりのある地域を作りたい。
B「支援する立場」、「支援される立場」というものがあったとしても、その関係は固定化されたものではなく、また常に「双方向性」を持っている一方的なものではない。
C実習で感じることができた自分の「弱み」である「評価的態度」という障壁を常に意識して相手の意見を聞くことを態度で示したい。

みなさんそれぞれの切り口での発表でした。
色々な視点での意見を聞くことで私達職員も日々学ばせて頂いています。
みなさんの今後のご活躍を期待していますexclamation 


(X)
第一期実習が終わりました[2013年10月30日(Wed)]
去る9月27日、今年度1期実習生の実習成果発表本がありました。
1期の皆さんは8/7〜9/27という長い期間の実習で、社協内の各部署を回っていただきました。実習中は8人の仲間で刺激しあい、取り組んでいました。

実習を終えてみなさんに質問ですexclamationカラオケ

@成果発表のタイトルは?
A成果発表で伝えたかったことは?
B実習を終えて…
C実習での経験をどういかす?


かわいい日本社会事業大学 S
@精神保健福祉士として当事者の方と共に歩むこと〜当事者の方の思いを尊重した支援とは〜
A社会福祉士(専門職)としての自分と1人の生活者(個)としての自分が感じたことは、別物ではない。精神保健福祉士(専門職)として当事者の方に支援をする為には、私が人として感じた当事者の方の魅力に気付くこと(知ること)が大切だということを伝えたかったです。
B精神保健福祉士の専門性とは何か。“対等”という言葉の指すものは何か。私が悩んでいたことに対し丁寧に対応して頂き、じっくり自分が課題とすることに対して向き合う時間をたくさん作って頂いたように感じました。ありがとうございました。
C精神保健福祉士とは、支援とは、対等、利用者さんの思い等…当事者の方との関わりの中で大切にされる言葉に対しもっと根拠をもって(言葉の本質的な意味を知って)、今後精神保健福祉士として支援に反映していきたいです。

かわいい武蔵野大学 H
@地域における精神保健福祉士の役割
A実習を通して精神保健福祉士の役割とは、
・当事者の方を主体としながら、関わりの中で何通りもの想像と結果を考え、その人が社会の一員として生きがいを持ちながら生活ができるように責任を持って支援をしていくこと。
・利用者自身の個を見ながらその人がやりたいことを地域で実現できるように利用者の方と一緒に考えながら支援や対応をしていくこと
・地域交流を図り障害についての啓発、地域に出て情報を発信していくこと
であると感じたことを伝えたかった。
B実習中は毎日考え、悩む日々でした。利用者の方とお話をする際も、「この人は何を伝えたいのか、この人の強みは何か、求めているものは何か」と考えるのが常で、精神保健福祉士として支援をすると言葉にするのは簡単ですが、「精神保健福祉士として」とは何か。「支援する」とはどういうことかと基本を考えることが大切であることが身にしみる実習でした。あり がとうございました。
C実習で気付いた事や考えたこと、疑問に思ったことを再度自分の中で考えなおし、理解を深め、自分がワーカーであったならば、どんな支援ができるか、どんな精神保健福祉士になりたいかを考える糧として今回の実習を活かしていきたいと思います。

かわいい日本社会事業大学 M
@つながりの一つである家族を踏まえた支援
A本人を中心としたつながりの1つとして家族がある。本人にいちばん身近なつながりとも言える家族は本人の生活に大きな影響を与えるということ。
B7部署での実習は、多くの福祉現場を見る機会にもなった。実習が終わって終了ではなく、この実習の経験をどう活かしていくか考えて行きたい。
C報告会では「家族」をテーマに発表した。家族は福祉現場どこでも関連するキーワードだと思う。自分なりに継続学習し、就職後の支援に活かしたい。

かわいい日本福祉教育専門学校 W
@地域福祉ニーズとサービス〜人の繋がりを支える社協〜
A人のニーズの実現を側面的に支援するサービスを行っていると感じました。そこから支援者が個人の生活の一部となり支援する人間としてどんな存在として関わるのか考え続けることが地域で安心して暮らせる環境整備に必要だと学びました。
B各施設で色々なニーズを抱えた利用者の方と関わることができ、沢山の学びの瞬間がありました。利用者・支援者共に多くの方の考え方を得られ、自分と向き合う機会ともなる貴重な体験となりました。
C利用者の方や地域住民への対応の姿勢から、今後常に立ち帰って考えて行きたい関わりの姿勢のあり方を学ぶことができました。

4人の方々のインタビューを今回ご紹介しました。
次回、あとの4人のインタビューを公開しまするんるん

(X)
中間グループワークを終えて[2012年12月19日(Wed)]
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実習生が実習中に書いたブログです。

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社会福祉士実習をさせていただいています
東洋大学のIです

今日で練馬区社協での実習は20日目になります
最終日の【成 果 発 表】まで残すとこわずか!
そろそろテーマを固めていかなくては…と
内心とっても焦っています(^o^)

実習には、学校での勉強だけではわかりえない、たくさんの学びにあふれています
中でも印象的だったのは、福祉作業所での利用者さんとの関わりです
みなさんとても生き生きとしていて、笑顔が印象的だったのをよく覚えています
それも各作業所が、利用者の方の生活を潤す素敵なプログラムを組んでいるからなのかな、と感じました
歌やダンスなどのクラブ活動、地域のお祭りへの参加、小中学校と交流イベントetc…
施設が地域に出ていくことで、地域の障害への理解が深まり、みんなの暮らしやすい地域になっていくのだと実感しました


とても充実した実習をさせていただけていることに感謝しています
親切に、そして熱心に接してくださる職員のみなさん!ありがとうございます
最後の成果発表がより良いものとなるように、残りの実習も一生懸命取り組みます◎

読んでいただき、ありがとうございました(*^_^*)

残すはあと2日間![2012年12月18日(Tue)]
練馬区社会福祉協議会で実習をさせていただいている東洋大学のKです。

実習は本日と成果発表を残すのみとなりました。実習が始まる前までは、しっかりやっていけるのだろうかと不安に思っていました。しかしそんな気持ちはいつのまにか忘れてしまうくらい今は学ぶことが多く、毎日が楽しいですexclamation×2

そして実習を通して私は人との出会いに感謝したいです。
これは社協ならではだと思いますが、毎日違う部署に行き、そこで出会う職員の方、施設利用者の方、ボランティアの方、お祭りに来た方などなど…
本当にこの実習で数えきれないくらいの人たちに出会うことができました。

百聞は一見にしかず。目の前で出会った方から教わったことは何よりも自分の心に残っています。

いろんな視点がある中で、練馬区社協の職員の方は常に共通して、地域で誰もが安心して暮らせる地域づくりを考えているのだと感じました。
どの部署に行っても、職員の方は必ず、目の前の支援と、どうしたらその方が地域の中で安心して暮らせるかを考えて働かれていました。
毎日出会う、初めての方々から、自分にはない新しい視点を学ばせていただくことができましたexclamation

この実習を通してより福祉の世界で専門職として働いていきたいと考えるようになりましたexclamationよりよい支援者になるために成果発表はもちろんですが、実習が終わった後も視点を広く持ち高齢者、障害者、児童など幅広い勉強をしていきたいと思いますexclamation
実習もあと3日・・[2012年12月17日(Mon)]
こんにちは、立教大学に通うIと申します(^^)
練馬区社会福祉協議会で実習をさせていただいております!

10月の後半から始まった実習ですが、
残すところ今日を含めて3日間ということで
ふりかえってみても一度に全部を思いだせないほど
たくさんの方との出会いや、
その出会いを通じて感じたこと考えたこと学んだことが多くありました。

私は障害を持つ方と今まで接した機会がほとんどなかったので
どのようにコミュニケーションをとればよいのかわからず、
はじめは実習が不安でした・・。

しかし、白百合・かたくりといった2つの作業所と
きらら・ういんぐの2つの地域生活支援センターでの実習を通して
みなさんと交流することが楽しみになっている自分に気づきました。

 わからないから、不安だからと
 関わることを避けていたら出会えなかった方々に
 今回の実習を通して出会うことができました。

練馬区社協で実習させていただけていることに感謝しています。

そして、社協の中のどの部署においても
地域の方の幸せのために”働いている職員の方々を見て
福祉の仕事は大変なことも多いと思いますが
本当に素敵な仕事だなと思います。

実習も残すところあとわずか・・
そして成果発表・・・・・・・

さらに気を引き締めて頑張ります!
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