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練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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第二期実習が終わりました!!@[2013年11月15日(Fri)]
練馬区社会福祉協議会では、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格実習の受け入れを行っています。基本的に全部署を期間中に回っていただきながら、各自設定したテーマに基づいて学びを深めて頂き、なんと最終日には成果発表をして頂いています。

9月11日から来ていた社会福祉士、精神保健福祉士の実習生が10月28日に成果発表ぴかぴか(新しい)を終えました。

1か月半の間に、グループの中で様々なことを語り合い、練馬区社協の実習を通してみんなで話し合えるいい仲間になっている様子が見られることは、実習担当としてもとても嬉しいことです。

さて、当日の写真とともに、今回も2回に分けて成果発表後の突撃インタビューですexclamation

@成果発表のタイトルは?
A成果発表で伝えたかったことは?
B実習を終えて…
C実習での経験をどういかす?


かわいい目白大学 Nさん
@人との関わり
A人は、一人では出来ないことが、沢山ある。人と関わることで、皆と何かをする喜び、楽しさ、感謝が学べる。
Bぽけっと発行の作業や、様々なプログラムに参加し、様々な方と交流ができた。
C会話だけが、人との関わりではなく、その方の話を傾聴したり、その方の行動に意味があり、感じとることを活かしていきたい。

かわいい立教大学 Hさん
@社協の周知活動〜地域の取り込み方〜
A地域福祉について考えたことがある人は多くないと思います。このような人々に考えるきっかけをつくっているのが社協です。しかし職員だけでは難しく、利用者やボランティアの方と一緒にきっかけとなる活動を行っています。地域住民という同じ立場の人々の活動を見たり経験したりすることが一番の周知方法であると伝えたかったです。
B7部署をまんべんなく回って実習させて頂いたことで練馬区社協の各事業について詳しく理解することができたと思います。またチーム制での実習でしたので、意見交換をして自分とは違う視点を教えてもらう機会が多く勉強になりました。長いようで短かった25日間、関わって下さった皆様本当にありがとうございました。
C相手との信頼関係を築くためには長い時間と相手を理解しようとする姿勢が大切です。私は来年4月からサービス業の会社に勤めるので、この姿勢は絶対に忘れないようにします。また福祉機関ではありませんが、自分が地域の為に何か出来ることはないか、福祉の視点を持ち続けて考えていきたいです。

かわいい東洋大学 Tさん
@練馬区社協8部署連携の強み〜ひとりの不幸も見逃さないために〜
A練馬区社協の特徴であり、強みである8部署の連携は、練馬区社協の理念である「ひとりの不幸も見逃さない〜つながりのある地域をつくる〜」ために、どのように関連していくのかということ。
B些細な質問であっても、それに全力で答えて下さり少しでも多くのことを教えてくれようとして下さった、温かい職員のみなさまと、共に学び、考え、笑いあえることのできた同期のみなさま、本当に人に恵まれ、充実した実習でありました。
C主に福祉作業所や地域生活支援センターで学んだ、一人ひとりへのきめ細やかなアプローチ法は、障害の有無に関わらず、人と関わる上で重要なことであるので以後の人間関係に活かしたいです。

DSC_0024.jpg
どんなポーズで撮るかみんなで相談中・・・

DSC_0025.jpg
はいexclamationポーズわーい(嬉しい顔)

次回もあと3人の方のインタビューをお送りしまするんるん

(X)
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