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練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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つづき:春だ!ボランティアを始めよう!〜その1〜[2012年04月17日(Tue)]
子育てのひろば「貫井ぴよぴよ」でボランティア活動を始めたOさんSさんのインタビューのつづきです。

具体的には、どんな活動なのですか?
子育てのひろばは、0歳から3歳までの乳幼児と親同士が交流することのできる遊び場。
そこでみなさんが気持ちよく過ごせるようにお手伝いをしています。


これまでの活動で楽しかったことや良かったこと、活動を始めて変化したことは?
Oさん:何より子どもたちがかわいいのでこちらが癒されます。自分の子どもが小さかった頃のころのことを振り返ったりもしますね。また、自分が何をしたいか、ではなく、相手が今何をしてほしいかを考えるようになりました。

Sさん
:若いお母さんたちとの話がとても新鮮です。髪の毛をもったりして、とてもおしゃれで、それでいて子どもたちのことも考えているんだなって。これまではまちで赤ちゃんを連れている人をみても関心がなかったのですが、最近は大変だなぁと思うようになって、つい声をかけたくなってしまうんです。

ボランティア活動をこれから始める人たちへのメッセージがあれば、、、。

Sさん:ボランティアを始めようと思っていても一歩が踏み出せない人たちもいると思います。あとはその一歩を踏み出せるよう背中を押してくれる何か、があれば、踏み出せると思います。私の場合はそれがOさんでしたが、人によってきっかけはいろいろでいいと思います。
Oさん:なんでもそうですが、人との関わりの中で、自分が少しでも成長できると思ってやってみればいいのではないでしょうか。
new-piyopiyo.jpg
活動を始めて半年あまり。OさんとSさんは自分のペースで、それぞれ活動を続けています。
自然に相手のことを思うようになったというお二人の姿勢には、こちらも学ぶことが多いと思いました。
これからも無理なく、ボランティア活動を続けていっていただければ、と思います。

(う)

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