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練馬区社会福祉協議会 練馬ボランティア・地域福祉推進センターは、ボランティア・市民活動情報誌「ぽけっと」を毎月発行しています。このブログではそこには書ききれない「ボラセン」の日常・裏側をお伝えします。
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これって・・もしかして・・[2011年02月10日(Thu)]
光が丘ボランティア・市民活動コーナー職員Sさんの話。

Sさんちのにゃんこ猫「小春ちゃん」は、階段の途中の出窓がお気に入りの場所音符
隣の家のお姉さん(会社員)は、自宅のベランダ越しに小春ちゃんを見るのが日課でした。
小春ちゃん側の窓はすりガラスで、お姉さんからははっきりとは見えません。小春ちゃんが座ってる・寝ている・あくびしてる・・くらいの様子がぼんやり見えるだけです。

お姉さんちは1階がクリーニング屋さんで、両親が経営してます。

先日 Sさんがクリーニングを持っていくと、「最近 猫ちゃんが見えないって娘が心配しているけど、どうかした??」 とお母さん。
「寒くなったので、今はこたつで寝ています。大丈夫ですよ。元気です。」とSさん。

その時、Sさんはハタと気づいたのですキラキラ
これって・・もしかして・・地域がつながるってこと?

つまり・・いつもと違うことに気づくって大切だと思うのです。
いつもと違うことに気づくためには、「いつもの」状態を知っておくことがとても重要なんですね。
老若男女 自分のまわりの人たちのこと・・・押し付けにならないように、ゆるやかにさりげなく「いつもの状態」を知っておき、「いつもと違う」ことに気づき合うOKそんな地域がいいなハート

ささやかな日常から、改めて考えたSさんでした。


    小春ちゃんと隣のお姉さんの関係図をイラストで表現します。ご参考までにまる
    わかるかな。




          (ぺ)
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