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樹木の葉っぱの見分け方 [2019年06月26日(Wed)]

64日、石神井公園の三宝寺池を中心にゆっくりと歩いて自然を楽しむ会があり、当会の山本会長がガイド役をなさってくださいました。テーマは樹木の葉っぱの見分け方です。

葉っぱをよくみると、大きさや、形、肌触り(ザラザラ、ツルツル)、葉脈の形、鋸歯がギザキザになったりあるいは、特殊な匂いがするなどそれぞれに個性があります。

注意深く観察すると興味が湧いてきますね。


写真に載っている樹木の葉っぱについて、山本会長からご説明をいただきましたので以下に記します。(浜田年男)




アキニレ:形が非対称で小さい葉です。


エノキ:主脈と側脈が三脈になっていて、葉がザラツキきません。エノキの側脈は鋸歯まで届いていいないのも確認してください。同じように三脈にわかれていてザラツクのはムクノキで、しかもムクノキの葉の側脈が鋸歯まで届いています。


ケヤキ:大きな鋸歯があり、上向きにはねるようになっているのが特徴です。


コナラ:典型的なコナラの葉は上半分の部分で横幅が一番広くなります(写真の葉は長楕円形になっていますが)。


ミズキとハナミズキ:ミズキの特徴である下部の側脈が弧を描くようにカーブしているのが見えます。


クヌギ:コナラにはない鋸歯の先端に芒(のぎ。棘状の突起)が見られるのが特徴です。葉の形はクリと似ていますが、クリの場合は葉緑素がこの芒まで届いていて緑色をしていますが、クヌギでは芒は緑色になっていません。


葉っぱ1.jpg



葉っぱ2pg.jpg



  


Posted by 山本 at 14:43
ベルデ軽井沢から石尊山へ [2019年06月08日(Sat)]
5月31日ベルデ軽井沢に宿泊して、浅間山の麓にある石尊山(1,667m)にハイキングの仲間9名で登りました。午後から雨に降られましたが、全員無事に完歩。山の麓は約1,000mでアカマツの立派な純林に覆われ、標高が上がっていくに従いカラマツとミズナラの森に変化します。その間に観察できた植物は以下の通りです。ナナカマド、イワカガミ、サラサドウダン、ツバメオモト、ツマトリソウ、オトコヨウゾメ、ミツバツツジ、ベニバナイチヤクソウ、チョウセンゴミン、エンレイソウ、ウマノアシガタなど自然の花がひっそりと咲いていたのが印象的でした(山本)。
なお、写真はクリックすると拡大して見られます。

チョウセンゴミン

DSCN6747.JPG

ベニバナイチヤクソウ

DSCN6748.JPG

ツマトリソウ

DSCN6749.JPG

オトコヨウゾメ

DSCN6750.JPG

ツバメオモト

DSCN6752.JPG

イワカガミ

DSCN6756.JPG

ミツバツツジ


DSCN6757.JPG

エンレイソウ

DSCN6761.JPG

集合写真

DSCN6770.JPG

ウマノアシガタ(別名 キンポウゲ)


DSCN6771.JPG





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Posted by 山本 at 11:52
高尾山でセッコクを観察 [2019年06月03日(Mon)]
5月24日(金)に高尾山にセッコクを見に行きました。今年は例年に比べて遅くて樹上のセッコクは見ることができませんでした。写真はケーブルの山頂駅の写真です。
DSCN6724.JPG
その他にはホシザキイナモリソウやミッキーマウスの萼片がついた良い香りのするガクウツギやシラキの虫こぶが観察できました。
なお、写真はクリックすると拡大してみることができます。
DSCN6719.JPG
DSCN6722.JPG
DSCN6720.JPG
Posted by 山本 at 11:36
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