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冬虫夏草 [2019年08月06日(Tue)]
8月6日、石神井公園の三宝寺池を一周して、自然観察をしながら散歩する会で、奇妙な植物を観察しました。「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」です。

ガイドの方が地上にチョッピリと出た白いものを掘り起こしました。キノコです。
そして、そしてそれを開けて見てびっくり、セミの幼虫が現れました。


冬中夏草1.jpg


冬中.jpg


地中のセミの幼虫などの昆虫に寄生するキノコ類に「冬虫夏草」という名前がついています。漢方薬にも使われるようです。自然界って不思議ですね。



Posted by 山本 at 17:51
牧野記念庭園・夏の植物観察会 [2019年07月28日(Sun)]

715日に練馬区立「花とみどりの相談所」の主催で行われました、牧野記念庭園(練馬区東大泉)での夏の植物観察会に参加してきました。

牧野富太郎博士(18621957)は、高知県の造り酒屋の息子として生まれました。植物学を究めたいとの気持ちが強く、1881年(明治14年)に東京に出て研究を続け「植物図鑑」を発行。今でも発行され続けられているそうです。先生の思いがかなったのです。といった牧野博士のの簡単な生い立ちの説明を案内人の方から先ず受けました。

その後、園内をまわりオオカンザクラ、センダン、タカオモミジ、ホオノキ、タイワンニンジンボク、エゴノキ、スエコザサ、ウバユリ、オトギリソウ、、ニッケイ(樹皮がシナモンの匂いがする)、ヘラノキなど植物約20種類を観察してきました。今の時期、特に見頃の花はありませんでしたが、その名前の由来が面白い野草がありましたので紹介します。


@   ウバユリ

ウバは漢字で「姥」と書きます。花が咲く頃に葉(歯)が無いので歳をとったお婆さんの歯にかけて「姥百合」という説があります。が大きな葉は(乳母のように)植物全体と花を育てる役目で、育てた花が開く頃、葉(歯)がなくなることが多いから「乳母百合」であるとか名前の由来には諸説あるようです。(観察すると下のほうに葉はありますね。)


A   オトギリソウ(弟切草)

漢字で書くと物騒な名前です。鷹匠がこの草を原料とした、鷹の傷をなおす秘薬を漏らした弟を斬り殺してしまいました。また、弟の血しぶきがこの植物に付き黒い斑点を花や葉に残したことが、由来だそうです。


牧野記念庭園.jpg



ホオノキ.jpg


タイワンjpg


ウバユリ.jpg


オトギリソウ.jpg


ハグロソウ.jpg



Posted by 山本 at 14:51
樹木の葉っぱの見分け方 [2019年06月26日(Wed)]

64日、石神井公園の三宝寺池を中心にゆっくりと歩いて自然を楽しむ会があり、当会の山本会長がガイド役をなさってくださいました。テーマは樹木の葉っぱの見分け方です。

葉っぱをよくみると、大きさや、形、肌触り(ザラザラ、ツルツル)、葉脈の形、鋸歯がギザキザになったりあるいは、特殊な匂いがするなどそれぞれに個性があります。

注意深く観察すると興味が湧いてきますね。


写真に載っている樹木の葉っぱについて、山本会長からご説明をいただきましたので以下に記します。(浜田年男)




アキニレ:形が非対称で小さい葉です。


エノキ:主脈と側脈が三脈になっていて、葉がザラツキきません。エノキの側脈は鋸歯まで届いていいないのも確認してください。同じように三脈にわかれていてザラツクのはムクノキで、しかもムクノキの葉の側脈が鋸歯まで届いています。


ケヤキ:大きな鋸歯があり、上向きにはねるようになっているのが特徴です。


コナラ:典型的なコナラの葉は上半分の部分で横幅が一番広くなります(写真の葉は長楕円形になっていますが)。


ミズキとハナミズキ:ミズキの特徴である下部の側脈が弧を描くようにカーブしているのが見えます。


クヌギ:コナラにはない鋸歯の先端に芒(のぎ。棘状の突起)が見られるのが特徴です。葉の形はクリと似ていますが、クリの場合は葉緑素がこの芒まで届いていて緑色をしていますが、クヌギでは芒は緑色になっていません。


葉っぱ1.jpg



葉っぱ2pg.jpg



  


Posted by 山本 at 14:43
ベルデ軽井沢から石尊山へ [2019年06月08日(Sat)]
5月31日ベルデ軽井沢に宿泊して、浅間山の麓にある石尊山(1,667m)にハイキングの仲間9名で登りました。午後から雨に降られましたが、全員無事に完歩。山の麓は約1,000mでアカマツの立派な純林に覆われ、標高が上がっていくに従いカラマツとミズナラの森に変化します。その間に観察できた植物は以下の通りです。ナナカマド、イワカガミ、サラサドウダン、ツバメオモト、ツマトリソウ、オトコヨウゾメ、ミツバツツジ、ベニバナイチヤクソウ、チョウセンゴミン、エンレイソウ、ウマノアシガタなど自然の花がひっそりと咲いていたのが印象的でした(山本)。
なお、写真はクリックすると拡大して見られます。

チョウセンゴミン

DSCN6747.JPG

ベニバナイチヤクソウ

DSCN6748.JPG

ツマトリソウ

DSCN6749.JPG

オトコヨウゾメ

DSCN6750.JPG

ツバメオモト

DSCN6752.JPG

イワカガミ

DSCN6756.JPG

ミツバツツジ


DSCN6757.JPG

エンレイソウ

DSCN6761.JPG

集合写真

DSCN6770.JPG

ウマノアシガタ(別名 キンポウゲ)


DSCN6771.JPG





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Posted by 山本 at 11:52
高尾山でセッコクを観察 [2019年06月03日(Mon)]
5月24日(金)に高尾山にセッコクを見に行きました。今年は例年に比べて遅くて樹上のセッコクは見ることができませんでした。写真はケーブルの山頂駅の写真です。
DSCN6724.JPG
その他にはホシザキイナモリソウやミッキーマウスの萼片がついた良い香りのするガクウツギやシラキの虫こぶが観察できました。
なお、写真はクリックすると拡大してみることができます。
DSCN6719.JPG
DSCN6722.JPG
DSCN6720.JPG
Posted by 山本 at 11:36
御車返しの桜 [2019年04月15日(Mon)]

47日(日) 鎌倉の極楽寺を訪れる機会があり、その境内でミクルマガエシ(御車返し・別名 桐ケ谷・八重一重)を見かけたので、スナップに収めました。牛車に乗った貴人が一重か八重かで争いになり、牛車を返したとの由来によるものです。雄しべが花弁化した花びらとそうでない花びらが同じ木に付きます。(山本)

DSCN6620ミクルマガエシ 2.jpeg
Posted by 山本 at 10:18
早春の花々(於:練馬区立 牧野記念庭園) [2019年03月10日(Sun)]

39日、自宅の近くにある牧野記念庭園(練馬区東大泉)に行ってきました。

早春の花々が咲いて、目を楽しませてくれました。


 1.jpg

・オオカンザクラ

バラ科、サクラ属、入り口の頭上を左から右に伸びる、大木です。薄いピンクの花は満開でした。


2jpg.jpg

サンシュユ

ミズキ科の落葉小高木。中国から薬木として移入された樹木です。

鮮やな黄色の花で、まるで宝石のようでした。ほぼ満開でした。


3jpg.jpg

  トサミズキ

マンサク科、土佐地方に自生し、白黄色の花を枝いっぱいにつけています。逆光で、画面が黒くなり、残念ながら花の色は明確に識別できません。


4.jpg

  ヒロハアマナ

ユリ科、アマナ属 花が未だ開いていませんでした。日本固有種で関東地方から近畿、四国に分布します。


5.jpg

  カンヒザクラ

バラ科サクラ属、満開でした。花は濃い紅色で下向きに咲き、花びらは開かないのが特徴です。台湾から東南アジア原産で、沖縄もこの花が咲きますす。


6.jpg

フクジュソウ

キンポウゲ科、九州から北海道まで分布しています。新年を祝うおめでたい花で元旦草とも呼ばれています。


7.jpg

アセビ

ツツジ科アセビ属、日本に自生。漢字で「馬酔木」と書きます。「馬」が葉を食べて毒にあたり、「酔」うが如くふらつくようなる「木」という所から付た名前とされています。


Posted by 山本 at 22:16
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