CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«校庭で遊ぶ子たち:ふるじろプレーパーク | Main | ぼうひろの再建に向けて»
子どもたちを見守ってくれた避難所 [2011年04月03日(Sun)]
地震後、1週間避難所で過ごしました。
うちには妻と乳児(6か月)がいて、かなり困難な避難生活になるかとも予想していたところが、とても暖かい雰囲気の中で過ごすことができ、とても助かりました。
赤ちゃんのこと、夜には泣くし、いろいろと手もかかる。みんな疲れ切っているなかで「何とかしてくれ」と言われてもおかしくなかったところ。でも、年配の方から若い年代の方まで、やさしい声をかけてもらったり、遊んでもらったり、暖かく見守っていただきました。
うちのような乳児だけでなく、あちこち走り回る幼児〜低学年くらいの子たちもいたのですが、同じように見守ってもらえていました。そして、その子たちに乳児たちも遊んでもらったり…。そんな雰囲気の中で子どもたちが見せる笑顔は、今度は大人たちを元気にしてくれました。

学校の避難所がいっぱいになったために開設された、50人規模の小さな避難所だったことも、顔の見える関係をつくりやすく幸運でした。「お互い、できる協力しよう」という雰囲気がありました。

「今度うちの庭に花が咲く時期に、連れておいで」と声をかけてくれる方もいました。
避難所生活は楽ではなかったものの、これから地域で子育てをするうえで、かけがえのない財産を得ました。

大人の見守る姿勢があり、子どもが元気になり、大人も元気になる。避難所でも、地域でも、そんな雰囲気がひろがっていくといいなと思っています。こんな時だからこそ。

根本暁生


↓うちの避難所に貼ってあったものです。

絵は、西公園プレーパークのプレーリーダー「すず」画。
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
スズキさん
自宅が大変な状況のなか、ご心配いただき、ありがとうございます。
全面開園にはしばらく時間がかかりそうですが、少しずつでもやれることから取り組んでいきたいと思います。
地域の皆さんの力になれるような場にしていきたいと思うので、またお言葉をいただければうれしいです。
スズキさんも大変だと思いますが。どうかご自愛ください。
Posted by: ねもと  at 2011年04月21日(Thu) 01:24

皆さんご無事で何よりです。以前から頻繁に通っていました二児の母です。
津波の日から皆さんの安否が気になって気になって…近くの自宅の悲惨な姿を見ているだけに、もしかしていやいやまさかの繰り返しでした。
ぼうひろ復活の時にはまたお邪魔します。皆さんどうかお元気で。
Posted by: スズキ  at 2011年04月16日(Sat) 18:01

simoさん、ありがとうございます。

そちらも、被害は出ていたことと思います。
子どもたち心の中に受けているものもあるでしょう。simoさんのように寄り添える存在がいるのは大きいと思います。
応援してます。
Posted by: ねもと  at 2011年04月13日(Wed) 06:53

家族3人無事でいっしょ・・・うれしいですラブ
ほんとうに よかったびっくり

いろいろなこと、これからですがお身体には十分きをつけてくださいね
Posted by: simo  at 2011年04月06日(Wed) 02:27

コメントありがとう。
仙台の児童館を訪ねるときは、ぜひご連絡ください!
先日は、世田谷の児童館の皆さんが訪ねて見えました。
Posted by: ねもと  at 2011年04月05日(Tue) 07:20

ねもじぃ。本当に無事で良かった笑顔被災地児童館、児童館拠点のボランティア活動を後方支援していく準備をしています。今週は岩手、宮城とまわって行くつもりです。またどこかでお会いできますように。
Posted by: あなん  at 2011年04月04日(Mon) 22:40