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日々の <なにげない冒険> こそ大事に [2011年01月20日(Thu)]
ぼうひろブログで紹介した通り、元旦の河北新報における、「冒険」をテーマにした特集紙面の中で「冒険あそび場」が取りあげられました。

特集の冒頭には、いわゆる冒険家と呼ばれる人のイラストが並んでいたり…と、これがフツウの「冒険」イメージなのでしょうが、そんな中で子どもの遊びの世界といった身近な冒険に目を向けた記者さんのセンスはいいなあと思いました。

ところで、記事では「野外での遊びを通して子どもたちの冒険心を育もうという…」と紹介されていますが、僕たちの大事にしている冒険について、少しだけ補足を。
子どもが遊ぶ場面でも、冒険という言葉には、森の中を探検したり、高い木に登ってみたり…、大きな挑戦を伴うものが想像されるのですが、子どもにとっては、もっともっと小さなことでも十分冒険だと思うのです。

幼児がほんのちょっとのデコボコでヨロヨロ歩くことや、落ちている木の枝を拾って振り回してみるなど…遊ぶ中で見られる大人にとっては「なにげないこと」「たあいのないこと」の積み重ねの中で、子どもは少しずつ少しずつ自分の世界を広げていっていますよね。これは、まさに冒険です。
そして、こうした<なにげない冒険>を日々の生活の中に確保すればするほど、子どもの世界は限りなく豊かになっていくのだと思います。

その意味では、何も冒険遊び場のようなところでなくても、子どもは日々<冒険>をしているでしょう。大人としてはそんな気持ちで子どもの育ちを見守っていきたいものです。

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