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備忘録 [2011年03月21日(Mon)]
久しぶりに、ブログに来て、自分のプロフィールを見たら、年齢が2年前のままでした。
そして一緒に書いてあった「夢」が、今とは違うことに気付きました。幸か不幸か、興味の対象は変わっていませんでした。
でも、二つ書いてあった夢の一つ、「研究」。2年前を思い返すと確かにそんなことを周囲にも言っていた記憶があります。その後、卒業研究を経験し、研究のプロセスを学び、同時に他の世界も知って考えが変わりました。

もうひとつの夢は、アルバイトとしては実現できています。ただ、現在就職活動中です。その業界は履歴書の段階で通過することはできませんでした。

ある学校で、本人は通学の意志があるけれど成績不振のため、中退させられてしまう生徒がいました。自主退学の決断ができないのであれば、学校側から決断してあげる親切だという見解がありました。初めて聞いたときは、どうなのかと思いました。

就職活動を無事終えることができたあと、どう振り返るでしょうか。履歴書以降の選考に進めなかったので、あきらめてその業界には以後手を出すのをやめたこと。一つ目の夢に近い分野(職種は研究職ではなくて)に就職が決まれば、自分が選択・決断できなかった二つを先方から選んでくれたことを親切に思うのでしょうか。

そうだといいなとは思います。
岡本太郎さんの言葉で、玄田有史さんが好んで引用される「迷ったら危険な方を選ぶ」生き方。選ぶのは自分でありたいけれど。