地域貢献に若い力と笑顔を!!〜であいの里蜷川〜 [2019年08月22日(Thu)]
こんにちは 8月も終わりに近づきゆうけんど、 暑さが和らぐ気配はないねー さて、みんなあ、知っちゅう? 今年のナツボラガイドには、今までとはちょっと変わった ボランティア募集が載っちょったがよ 「頑張るみんなを応援しよう!”ナツボラ記者”募集♪」 (ナツボラガイド30ページ) この募集に、5人の高校生・大学生が名乗りを上げ、 県内のあちこちを駆け回ってくれよります 今日は、そのなかの1人が書いてくれた 記事を紹介するきね ↓↓↓ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ こんにちは ナツボラ記者の松本かなです。 8月4日にナツボラガイド12ページに載っている集落活動センター「であいの里蜷川」に行かせて頂きました。 今回、ボランティアさんはいませんでしたが地域のこどもたちが校庭でバーベキューをしていたり、地元のおばあちゃんたちがおしゃべりをしていたりと、とっても賑やかでした。自然とあたたかい雰囲気が感じられる、とても居心地のいい場所でした。 施設を紹介してもらった後、モーニングを食べてお話をしていたおばあちゃん達に話を聞かせて貰いました。ご近所さん同士で誘い合って、開催される第1.3月曜日と火曜日の月に4回は必ず遊びにいらっしゃるのだそうです。「こどもが少なくなって学校がなくなって寂しかったけど、またこういう交流の場になって嬉しい」と聞きました。みなさん笑顔でとっても楽しそうでした。おすすめのメニューを聞くと「どれも美味しい。みんな美味しい!」と教えてくれました。私も全部食べてみたいです! そして、施設の代表の金子さんから施設の立ち上げから今に至るまでのことを聞きました。私はこの施設のことをナツボラ記者になって初めて知りました。地域の方が力を合わせて運営をしているんだろうな、というような漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、具体的な仕事内容や一番大変だったお弁当作り、これからのことなどの話を聞き、色んな人との人と協力して試行錯誤しながら様々なことに挑戦してきたんだな、と思いました。今一番心配していることは、後継者についてだそうです。 今回、スタッフの方や利用者さんからお話を聞くという貴重な体験をさせて頂きました。実際に行って見聞きして、私もボランティアをやってみたい!と強く思いました。次のであいの里蜷川が開かれる日に、今度はボランティアとして訪れたいです。 みなさんも、ぜひいらしてください! 申込み・お問い合わせはコチラ 内 容 ● モーニングを食べに来られる方に接客したり、お話しをする。 場 所 ● 集落活動センター であいの里蜷川(幡多郡黒潮町蜷川666) 期 間 ● 期間中(7/20〜8/31)の第1・第3日曜日・月曜日 8:00〜12:00 締 切 ● 活動日の5日前 条 件 ● 高校生以上、昼食あり、動きやすい服装、エプロン、三角巾 ボランティア保険は受入側で加入 申 込 ● 0880-44-2010 集落活動センター であいの里みながわ蜷川 (担当:金子) |