宇霊羅山 登山 [2015年07月24日(Fri)]
先週の三連休に小雨の中、宇霊羅山へ登山に出かけてきましたのでご紹介します!! 岩泉を見守る山 『宇霊羅山』 宇霊羅(うれいら)とはアイヌ語で霧の多い山という意味です。 昔の岩手の北部はアイヌ文化圏だったようで、アイヌ語が語源の山が数多く存在しています。 宇霊羅山は岩泉30景に選ばれていて、岩泉町のシンボルとなっています。 登山道への道のり ↓ 登山道はありますが序盤がちょっと険しいので、登る際はある程度準備が必要です☆ この日は雨が降っていたこともあり何回か転びました。 宇霊羅山は岩道が多く特に滑りやすいので、雨の日の登山は控えたほうが賢明ですね… 登山道の途中に分かれ道があり小さな看板があります! 草が茂ってるとよくわかりません。軽いトラップです! ロープを握りながら登る場所が4か所があり、 そこを抜けるとようやく半分の道のり!! 登山道の真ん中に置いてある岩が目印♪ ひとまず休憩!! ここからは傾斜もゆるくなってきます☆ 途中にはきれいな花が咲いてるので癒されます。 ここまで来たらもう一息!!! ちょっと巨木に寄りかかって休憩しながら進んでいくと… 頂上到着!!!!! ここまで約1時間くらいの道のりでした。 いつも住んでる町並みが見渡せます☆ 最後に鐘を鳴らして下山!! 熊に会わないよう慎重に… 岩泉町は本当にどこへ行ってもきれいな自然に出会えます☆ 曇りでも… 雨でも… 霧がかかっても… 魅力的な岩泉の自然!! |