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2022年02月20日

八王子市に不登校児支援ネットワークができました!

八王子市に不登校児支援ネットワーク「PLUS PATH」が立ち上がり、2月19日(土)にオンラインでオープニングイベントが開催されました。
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現在7団体がネットワークに参加、私たちならはらの森なかの学舎も参加しています。
PLUS PATH代表の小沢 浩先生は
”不登校というと、どうしてもネガティブなものとして捉えてしまい、苦しんでいるご家族もおられるでしょう。ですが「道は一つじゃない。自分(子供)に合った別の道(PATH)だってある」、そんな受け止め方で選択肢をプラスすることができれば、苦しみも幾分和らぐのではないでしょうか。そんな想いを込め「プラス・パス(PLUS PATH)」と名付けました。”
とおっしゃっています。

オンラインで開催されたオープニングイベントでは、参加している7団体が各々どんな支援を行っているのかなどの発表を行いました。

私自身にも不登校の子どもがおりますが、わが子が不登校になりたての頃、約2年前になりますが、その頃は地域の不登校界隈の情報へのアクセスが困難に感じていました。ですのでこの度、八王子市にこのような不登校児支援ネットワークが出来て、すごく画期的だと思います。ここにアクセスすれば、親の会だったり、子どもの居場所だったりの情報を得ることができますから。
市内に子どもたちのために居場所を開いている団体がこんなにあったことを、私自身も初めて知り、感激でした。子どもたちも十人十色、性格や特性によって居場所との相性もあるでしょうから、地域にいくつか不登校の子どもたちの居場所があり、子どもたち自身が自分の学び場を選べるようになるなら本当にいいなって思います。

また、子どもが不登校になると、私たち大人はつい「学校へ行けないなら、他のどこか行ける場所を探さなくちゃ!」と焦ってしましますが、子どもが望めば家でも学べるんだ(ホームエデュケーション)ということも忘れないで欲しいです。先ずは心の充電が必要な場合もあるし、我が家の長男のようにやりたいことが家で完結してしまうという子どももいるでしょう。もちろん「こんなとこあるよ。」など情報提供はしてもいいと思いますが、外へ出るタイミングは本人に任せるのが良いのかなと思っています。私個人の考えですが。
「信頼して待つこと」が親の仕事だなと、つくづく思い知らされる今日この頃です。

子どもが学校へ行かない、外へ出ないことで不安な場合は、PLUS PATHのネットワークには親の会もありますから、先ずは保護者が不登校界隈に足を踏み入れてみるのが良いかと思います。話すことですっきりしたり、不登校界隈のあれこれを知ることで気持ちが楽になったりするかもしれません。親が楽になることで、子どもたちも本当の意味で解放されて、本来のその子らしさを取り戻せると思っています。

ちなみに、なかの学舎でも定期的に保護者懇談会(おしゃべり会)を開催しています。現役不登校児の保護者や、元不登校児の保護者、不登校支援経験者などが参加しておしゃべりしています。是非、気軽に遊びに来て下さいね。

前回の保護者懇談会の様子をブログにアップしていますので良かったら是非ご覧ください下指差し
前回はスペシャルゲストがいらしていつもよりちゃんとした感じ(笑)でしたが、いつもは「おしゃべり会」テイストで開催してます。

保護者懇談会(前編)
保護者懇談会(後編)


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なかの学舎は小学校から高校生の年齢のお子さんが入会できます。
現在は八王子市内や近隣の地域から16名の子ども達が通ってきています。
「学校に行ってないけど、遊びたいな」
「学校外で自由に学びたいな」
「ホームエデュケーションだけど、時には家以外の居場所が欲しいな」
などなど、来てみたいなと思ったら、ぜひご連絡下さい。

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(撮影 河口あすか)

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ならはらの森で、子どもたちがのびのびと学び、遊ぶことを
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2022年02月13日

保護者懇談会 後編

2月5日土曜日になかの学舎で保護者懇談会を開きました。
前半はなかの学舎の常駐スタッフの二人から子ども達の活動の様子を、
後半には、特別ゲスト!25年前に子ども達が安心過ごせる居場所を開いていた、スペース・キールの小野慶子さんに来て頂いて、当時のお話や、そこに来ていた子供たちのその後についてのお話を伺いました。

前回のブログでは、前半のなかの学舎常駐スタッフからの「なかの学舎の子供たちの活動の様子」をお伝えしました。(前回の記事はこちら指差し確認右なかの学舎懇談会 前半) 
今回はスペース・キールを運営されていた小野慶子さんのお話をシェアさせて頂きます。

小野慶子さんのお話

■ 教員時代の出来事
小野さんは最初、都立養護学校へ勤務されていました。障害があっても本人が望めば普通校へ通えるように研究会などで訴えていたそうです。その後、八王子市立小学校へ教員として勤務されます。養護学校では普通校へ通いたくても通えない子がいるのに、普通校へ通っている子の中に「学校へ行きたくない」という子どもたちがいることに大変ショックをうけたそうです。

小学校へ勤務していたある年の夏、天候が悪くプールへ入れない日が続いていました。そしてようやく晴れたある日のこと、一人の子どもが小野先生のところへプールバッグを持ってやってきました。プールバッグは雨で入れない間ずっと学校に置いたままでしたので準備は万端でしたが、プールカードもその中に入れたままでした。プールカードを小野先生に見せたその子。保護者印が無かったそうです。
「プールに入りたいの?」すぐに察して声を掛けると、コクっとその子は頷きました。
その子は場面緘黙(たとえば家庭では問題なくおしゃべりができるのに、幼稚園や学校などの公共の場など特定の場面で「話せない」状態をいいます。)がある子でした。いつもなら自分の意思を表に出さないその子が「プールに入りたい!」意思を小野先生のところへ伝えに来てくれたことがとても嬉しかったそうです。
「分かった!じゃあ、今日は先生が代わりに押してあげるから」と保健室へ連れていき、養護の先生に体調を見てもらい、その子はプールに入ることができました。
この嬉しさを、思わず隣のクラスの教員にも伝えたそうです。
「あの子が、自分の気持ちを伝えに来てくれたんですよ!」

ところが、翌日の職員会議でその隣のクラスの教員が「みな決まりを守ってやっているのに、勝手な判断でプールに入れた教員がいる。これでは決まりを守っている教員が情がないと思われてしまうから、そういう事はやめてほしい」と言ったそうです。でも、あの日あの子がプールサイドにいるという場面は考えられなかったし、あの選択は間違っていなかったと小野先生は今でもそう思っているそうです。

「ゆっくりでいいのよ」と言いながら、チャイムが鳴れば子どもが集中して取り組んでいるところでも終わりにさせなければならなかったり、その後も学校現場では先生の気持ちとは裏腹なことばかりで葛藤があったそうです。そして、先生は身体的にも影響が現れ始めて、26年務めた学校を退職されました。

■ニュージーランドの教育の話
そして、なんと!退職後に小野先生はニュージーランドへ飛んだそうです。他国の教育を知るために。小野先生の行動力すごいですね!
ニュージーランドの教育は日本の教育とは全然違うものだったそうです。
「学校はチャンス・体験を与える場所」という考えが基になっているそうです。
例えばある日のプールの授業、あちらの先生は「これからプールの授業なの〜」と、ひらひらのワンピースでプールサイドに立ったそうです。日本なら教員も必ず水着に着替えて、一緒にプールへ入って指導を行いますよね。
プールに入るか入らないは子どもと親が決める、「子どもたちの安全を見守るだけ。それが教師の仕事よ」と言われたそうです。

チャンス・体験は与えるけど、受け取るかどうかは子どもと保護者が決められるんですね。
日本は、入りたくても入りたくなくても、風邪やケガが無ければ授業だし絶対参加って雰囲気ありますよね。体調だけでなく、自分の意思でプールがお休みできるなんていいなぁって思います。プールの授業が苦手だった私の個人的意見ですが。

学校へ入学する時期も5〜6歳の時に子ども本人と保護者で決めるのだそうです。なので、時々パラパラと新入生が入ってくる。始まりが違うから、進みが違うのは当たり前。
進級は年齢ごとでなく、リーディングで振り分けられるそうです。

また、ニュージーランドではみな下の名前で呼び合うそうで、どこで出会っても皆が「Hi!Keiko!!」と声を掛けてくれて、自分に戻れた感覚になったとのことでした。

■スペース・キールのはじまり
2年間をニュージーランドの教育現場で過ごし帰国した小野先生は八王子市内に子ども達が安心して過ごせる場所を作りました。これが「スペース・キール」です。キール:Keelとは竜骨・船首から底を通って船尾まで貫通し船を支える材ことで、本人の中からしっかりしていく事が大切という思いで名付けたそうです。

プレハブの1階部分を借りて、みんなが集える大きなテーブルを一つ揃えて始めた居場所でした。
先生が大切にしたのは

・ 子どもには学ぶ楽しさを
なんでもやりたいことができるようになる、楽しい思いをさせる場所にしたい

・ 大人は子どもとともに過ごせるよろこびを
たくさんの可能性を持った子どもたちが成長していく、その貴重で短い子ども時代を一緒に過ごせることはとても楽しいことだと知って欲しい

・ 誘いこまない、追いかけない
その子を良くしたいと考えて何かをしてしまいそうだけど、その子その子で違うんだからと、小野先生自身が心がけたことだそうです。

それから、ここでは先生と呼ばせない、他の大人も下の名前で呼び合うようにしたそうです。それはニュージーランドでの経験から。大人も自分に戻れる場所になるように。

子ども達との約束は「ひとのいやがることはしない」それだけ。
逆に嫌だったことは伝えること。そこで、じゃあどうしようか考えたそうです。

■スペース・キールはみんなの居場所
小野先生は、スペース・キールを不登校の子どもだけが集まる場所にはしなかったそうです。
9時から5時までは学校へ行かない子の居場所、その後6時から9時まで学習塾を開いたそうです。借ている場所の家賃を捻出する目的もありましたが、学校の状況も知りたいと思っていたそうです。それは、学校へ行っている子の中にも精神的にギリギリでつらい思いをして登校している子がいると感じていたから、学校へ登校している子どもたちとも関わりたいと考えたそうです。

学習塾を始めると、ちょうど切り替わりの時間に不登校の子と学校に行っている子が混在することがあったそうです。その中で聞いた言葉が、「学校へ行かないなんて勇気があるな。えらい!」と「学校へちゃんと行っているなんてえらい!」と、お互いを称賛する声だったそうです。面白いですね。

それから親同士の繋がりなどもできて、ボランティアで来てくれる人がいたり、子どもたちのやりたいことに合わせてできる人に来てもらったり。そこからまたつながりが出来て手伝ってくれる人が来てくれたそうです。

色々な人が来てくれて、イベントなどもできて、そこからまた「こんなところがあったんだ」と知ってくれる人がいて、いろんな人が来てくれてキールの子どもたちも嬉しそうだったとのことです。 (つづく)


まだまだお話の続きはあるのですが、長くなりましたので今日はここまで。
続きは後編の後編ってことで、また次回のブログでお伝えします!お楽しみに!!

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おまけ
今日もストレッチexclamation
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竹鉄砲作り
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外の小屋でおままごと
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珍しく男の子たちも仲間に入って、みんなでレストランごっこ
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なかの学舎の日常

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なかの学舎は小学校から高校生の年齢のお子さんが入会できます。
現在は八王子市内や近隣の地域から16名の子ども達が通ってきています。
「学校に行ってないけど、遊びたいな」
「学校外で自由に学びたいな」
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(撮影 河口あすか)

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2022年02月07日

保護者懇談会 前編

先週、2月5日土曜日になかの学舎で保護者懇談会を開きました。
前半はなかの学舎の常駐スタッフの二人から子どもたちの活動の様子を、
後半には、特別ゲスト!25年前に子どもたちが安心して過ごせる居場所を開いていた、スペースキールの小野慶子さんに来て頂いて、当時のお話や、そこに来ていた子どもたちのその後についてのお話を伺いました。

今日は前半の、なかの学舎常駐スタッフからの「なかの学舎の子どもたちの活動の様子」をシェアさせて頂きます。

常駐スタッフ:後藤から
子どもたちの様子について
なかの学舎は建物が建つ前、青空教室から始まり、外で何もないけど子どもたちは遊べていた。
建物が建ってからは、ゲームもするけど、ゲームだけでなく外遊びもする。今ではピアノを弾いてみたり、絵を描いてみたり、工作をしたり、興味が広がっている。建物が建つ前の何もないところで遊ぶ体験をしたからかなと思う。
建物が建ち、ネット環境も整ってから入学してきた子どもたちは、今はゲーム漬けな感じ。朝来るとパソコンの前に陣取って離れない。ただ、他の子どもたちがみんな外へ遊びに行ってしまうと、つられて外へ出ていくということはある。ある日の通学してきたメンバーが最近入学した子どもたちだけの時があった。その時はゲーム以外の活動に誘いだすのが難しく、子ども同士の影響力ってすごいなと感じた。
友達と遊ぶのは楽しいと感じる体験が出来ていけたら良い。
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上指差しゲーム大好き!

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上指差し外遊びも楽しい!

プログラムについて
子どもがやりたい事だけでなく、世界を広げるためにプログラムも用意している。
もちろんやりたくない子もいて、強制はしていない。やらなくても、耳にする、目にすることで、いつか何かの時に興味をもったり、選択肢が広がったらよいと思っている。
講師の方々も色々工夫して下さり、興味のなかった子が食いついてくるようになったりしてきている。
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上指差し奥で英語のプログラム、手前では各自の活動。それぞれの時間を過ごす子どもたち。

子ども同士のトラブルについて
基本は、子ども達に解決を任せている。手が出たり、子ども同士で解決が難しそうな時には仲裁に入ったりしている。ある時、子ども同士でトラブルがあり、「もうなかの学舎には行きたくない!」と、しばらく通って来なかった子がいた。でも、来ない間に自分の中でどうしてそうなってしまったか、何が悪かったのか考えたんだと思う、自分から「行く!」と決めて、また来るようになった。

様々な理由で不登校になった子どもたちが家から出ることを第一に、家族以外の人と関わり社会性を育める環境に身を置いたその後、その第1段階を超えた子どもたちに何ができるか画策していきたい。


常駐スタッフ:松尾から
〇生きるための「食べる」を身に付けてほしいという思いから、
お昼ご飯を一緒に作って食べている件について

・ 最初は「おにぎり」と「お味噌汁」のお昼ご飯だったが、だんだん握るのが面倒になった子どもたち「ごはんのままでいい。」となり、ふりかけや、鮭フレーク、海苔の佃煮などで食べるようになった。
・ 「ハンバーグを作りたい!」「カレーを食べたい!」などのリクエストが子どもたちから出るようになり、おかず作りにも挑戦するようになった。
・ 日本の伝統的な料理やパン作りなど、子どもたちのリクエストだけでなく、大人からの提案もあれば一緒に作っている。
・ 自分で作ったものをみんなが「美味しい!」と言ってくれた時の、作った子の嬉しそうな顔。表情がぱぁっと明るくなるその瞬間が何とも言えない嬉しい瞬間。
・ 「今日、誕生日!」と言う子がいたら、何が好きか聞いたりして急遽買い物に行ったりして臨機応変にやっている。

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上指差し節分の恵方巻きを作っています

〇青空教室から通ってきている子どもたちの成長を見てきた。
新しく入学した子の姿は、青空教室から来ている子どもたちの最初の姿と重なる。
活動していく中で、興味が広がっていき成長がみられていくと思う。

〇生活の基本は身に付けて欲しいという思いがあり、気が付いたことは声かけをしている。

以上です。なかの学舎の様子伝わりましたか?
次回は後半、スペースキールを運営されていた小野慶子さんのお話をシェアしますのでお楽しみに!!

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2022年02月02日

ミッキー&ミニーがやってきた!

ミッキーとミニーがなかの学舎の仲間になりました!
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昨年末に来て下さったダブルダッチのお兄さんが、先月ミッキー&ミニーを連れてきてくれました!
それから大きなクリスマスツリーもご寄付頂きましたぴかぴか(新しい)
ありがとうございました黒ハート今からクリスマスが楽しみですクリスマス

ミッキー&ミニーの目と口が動かせることが分かり「やりたーいグッド(上向き矢印)
ミッキー&ミニー大人気黒ハート
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なかの学舎ではミッキー&ミニーのワッフルも人気です
ある日は…メープルシロップでシンプルに
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こどもパティシエの登場
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この日はチョコ入り!美味しそう!!S__115195913.jpg

この日は…美味しさのあまり「ミニーちゃんになっちゃった!」
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ある日作ったときは、鉄板が温まらないうちに油を敷いたので生地が鉄板にくっついてしまいました。その次に作った時は大成功手(チョキ)

鉄板温める→油を敷く
体験からの大事な学びがあります。

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