ゲームとの付き合い方について思うこと [2020年06月17日(Wed)]
![]() 「サンドウィッチマンの病院ラジオ」から サンドウィッチマンが病院内にラジオ局を開設して そこにいる人たちの声をきくという番組。 今回の舞台は、神奈川・国立病院機構久里浜医療センターで、 アルコール依存症や、ゲーム障害など、 依存症の治療で有名な病院です。 ゲーム障害が病気として認識される ずっと前から治療に 取り組んでいた病院です。 ゲーム障害の治療中の28歳の男性 ひどい時は、5日間、一睡もせず、食事も摂らないで ゲームをしていたと話されていました。 この病院で治療をして、今は、就職のために活動されているそうです。 大きく変わったきっかけは、 主治医の先生に勧められて受けた就労支援先で 「彼女」ができたこと 彼女を駅に送るため早起きをしたい。 それで生活自体がに変わったとのこと! 良くなるためには、 外からの治療や支援、温かい共感 そして 本人の中から出る「希望」なんだと いつも思います。 一昔前は、ゲームは、全くの余暇であったのですが、 今では、生きていく上で切っても切れない生活の一部のようにも思います。 どう付き合っていくか法律などでの規制をしている地域も出てきていますが きっとそれだけではどうにもならないと思います。 希望はどこから来るのかなあ? ![]() https://kodomonokokoro.crayonsite.info |
Posted by
七水
at 14:06