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2011年06月20日

人形劇のチカラ

人形劇ってすごい世界だな〜と改めて思いました。

つくられたモノである人形が生命を持っている気がしたり、
表情の変わらない人形から喜怒哀楽が感じられたりするためには、
人形遣いの方の表現力や人形自体の魅力ももちろんですが、
観ている側の想像や共感のチカラもたくさん引き出されています。
知らず知らずのうちに。

そして、そうしたチカラは、おそらく体験の延長線上にしか発揮できない気がします。
現代の日本の子どもたちに、十分な生活体験を与えられているのでしょうか。
私たちオトナは。

幼い子どもたちが食い入るように舞台を見つめる
人形のこっけいな言動に 友だちと一緒にゲラゲラひっくり返って笑う
人形たちがイタズラや悪いことをすると 心配そうにソワソワする
悲しい場面おそろしい場面では 身をちぢめ 親にしがみつく
終わって明るくなったら ホッとしてこちらの世界に返ってくる


子どもたちには、たぶんこういう体験が必要です。
子どもたちの心が何かをぐんぐん吸収しているのがわかりました。
ただただ楽しむことも身体を思いっきり動かすことも、すごく大切なんですが。

天候や会場条件、観ている人の様子などなどが気になって、
お芝居になかなか集中できない自分が悲しい…。

地域子ども人形劇フェスティバル2011も、あと3公演!
次こそは邪念を捨てて、しかもよい席で観る!ゼッタイ力こぶ

2011年06月14日

書けない…

東日本大震災のあと、苦しくてブログが書けなくなってしまった。
発信すべきこと・しなければならないことが毎日たくさんあるのに、
書きかけるけど、書けない。
(なのに事務局には「団体ブログがんばれ」とか言っちゃってますが)

癒えたつもりだったのに、かつて病んでた私の中のどこかが過剰に反応している。
私ごときでさえこんな状態なのだから、もっとずっと敏感な人たちはどうしているのか。

いまの生活を全部放り出して被災地へ飛んでいきたくなる気持ちをなだめて、
(もし行けても知識も技術も若さもなく無力感に苛まれるだけかもしれないのだけど)
ニュースや特番や被災地発信ブログを見ていちいち泣きながら、
自分の役割を一日一日果たしていくしかないのだと思います。
それが遠方から被災した方々を思う無力な私にとって、一番たいせつなこと。


取材で伺ったお宅の玄関先で。ジューンベリー。


お手製のケーキとジューンベリーの実で作ったジャム。あ、写真へた。