2010年最後の鑑賞例会(12月20日〈月〉)は、
オペラシアターこんにゃく座
『オペラ ピノッキオ』でした

客席の半分以上が就学前の子どもたちだったのに、
ものすごく集中して観ていて、よく反応していたと多くの方に褒められました

作品のチカラが子どもたちを集中させ、
子どもたちのチカラが作品をますます輝かせるのでしょう。
『森は生きている』の事前ワークショップで来てくださった岡原さんに
「次はピノッキオやりましょう!」と力強く言っていただいたのは
2008年秋でした。
みんなで見た夢は叶うものなんですね〜。
『森は生きている』で4月の精・カラス役だった佐藤久司さん(今回はピノッキオ)と、
9月・リス役だった西田玲子さん(今回は敏腕マネージャー)との再会も嬉し

自分のカメラで撮影していなかったので画像がありませ〜ん

そのうち
事務局ブログでアップされるはずです。
実は例会が終わって私たちが呆けている間に、
なんとこんにゃく座さんは早くもブログを更新されています!ぎゃ〜!焦る!!
22日に追記。
うちの鑑賞事業部長おまめ氏による関連記事はコチラ
松江で子育て妄想そだて
例会担当を楽しむことにかけては右に出るモノのない、
朝日・白潟・雑賀ブロック&母衣・持田ブロックが担当でした。
何ヶ月も前から立て看板・チケット・Tシャツを作って盛り上げてくれました。


そして当日は、持ち寄りの超ゴーカ小夜食にこんにゃく座さんびっくり!
お昼の搬入から撤収完了の21時過ぎまで会場にいる担当ブロックの皆さんも、
スタッフ用控室で作業の合間に同じメニューを召し上がってました。
(私たち事務局のスタッフもご馳走になりました!感謝!)
「同じ釜の飯を食う」ってとても大事。
ぐぐっとみんなの心の距離が縮まって、ますます楽しくがんばれる気がします。
そしてこれは終了後の交流会の様子。
こんにゃく座さん、担当ブロック、事務局の総勢21名で大盛り上がり!
ジェペットじいさん役の佐藤敏之さんは、私と同郷の新潟生まれでした〜〓
巻町と新津市というけっこう御近所な感じ。合併して今は両方とも新潟市です。
帰り際にはしっかと抱擁して、お互いにがんばろ〜っと誓い合ったのでした。
こんにゃく座の皆さんに、「いい団体だね」ってたくさん褒めていただきました。
その度に「でしょ〜

」と自慢しては、
おやこ劇場のみんなに「謙虚に

」とたしなめられる私。
岡原さん(わたしの大好きなキツネ役)が最後に、
「ホントにいい団体。がんばってるね。がんばろうね。」ってまた言ってくださって、
ホテルの前までお送りしつつ嬉し泣きしながら何度も抱き合いました。
ありがとうございました!がんばります!
ヘトヘトなはずなのに、力がまたふつふつと湧いてきました!
帰宅したのは深夜1時頃。
興奮冷めやらず、そこからまた家族に喋りまくり…