人形劇団京芸うえだぼんたさんによる
『みちくさ劇場〜たまごの巻〜』いよいよ当日を迎えました〜♪
島根県の「人・まちファンド」という助成金を活用し、
子育て中の母たちで実行委員会を作って実施しました。
それぞれ幼児を連れたママたちの楽しげでパワフルな様子に、
おやこ劇場事務局は元気(若さ?)を吸い取らせてもらいました
当日朝。
島根大学教育学部の社会体験学修として参加してくれた学生6人と共に搬入開始。

すべての荷物を松江市市民活動センター5階の交流ホールに運び上げた後は、分担して会場や受付の準備を進めます。
このグループは、お父さんたちも混じってたくさんの風船で何やら作っています。

できあがりました〜
人形劇を観に集まってくるたくさんの親子が、この風船ゲートを通ります。
「慣れない場所はちょっと不安…」という子どもたちも楽しく会場に入れますように。

うえだぼんたさんと実行委員とで、最後の細かい打ち合わせをしました。
いろいろな準備が整い、あとは来場される親子を待つばかり。

会場はぎっしり210名もの親子で大にぎわい。
子どもらはしっかりお話の中に入り込んでいて、
人形たちと一緒にドキドキしたりうれしくなったりしている様子でした。

客席前方中央のいちばん良い席は、お家の人と離れて観ることのできる子どもたちの専用席です。
ゴザの上に膝を抱えてぎゅうぎゅうひしめき合っている姿が愛しい〜
残念ながら載せられませんが、子どもたちの表情はきらっきら
年長の子どもたちの反応のよさが、より小さい子どもたちをリードしてくれていました。
子どもらの心をとらえるぼんたさんの技術はすべて、
子どもたちへの愛情から生まれるのね〜と感じ入りました。
ほっと
http://blogs.yahoo.co.jp/hotchoko_oyako/32033136.html
