娘の所属する高校合唱部が全国大会に出場
私も応援のため金沢へ追いかけて行きました。
ちなみに中国支部大会から全国大会へと進んだ団体は、
中学校と高校の各3校中2校が島根県代表です!
さらに中学校の島根代表2校は混声・同声の各部門で文部科学大臣賞(最優秀賞)受賞
島根県の合唱はすばらしいです
高校生の演奏終了後、速攻で寝台特急に乗り何年かぶりに故郷新潟へ脚を伸ばしました。
滞在36時間でしたが、仕事は持って行かなかったので久々にのんびり
白鳥が田圃で落ち穂をひろう姿がかわいかった〜
大学まで26キロで通う通学路でコレを見るのが大好きでした。
島根県でもコハクチョウを見ますが、新潟はオオハクチョウなのでやはり迫力が違います。
重そうに助走して飛び立ったファミリー。
中学生の時、授業中に教室の窓から見える白鳥の飛翔に心を奪われていて社会科の先生に叱られたこと、ラッパのような鳴き声も、なつかしく思い出されます。
天地人ブームに沸く新潟の駅ビルで見つけました
96本セット15万円って、だれが買うんだろう?!
この種のまちおこし的取り組みを見ると、「島根なら松江ならどうよ?」と気になります。
初めて会った姪(1才5ヶ月)&並んで歩く兄(彼女の父)。
姪は兄の真似をしているようです。
血がつながった姪(甥も)は、私にとってこの子だけ。おもしろい。
奴もなにがしかのDNAの絆を感じているらしく、私を警戒しない。
おやこ劇場の日々でたくさんの子どもと出会うけれど、その子たちへのとも我が子へのとも異なるを知りました。
ひなこ。キミと我が娘が初めて出会う日が楽しみだよ。
26日の夜遅く松江に帰り、一気に日常に戻りました。
回復力の鈍った身体に鞭打って、次へ向かいます。
2009年10月28日
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