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2010年05月31日

共に笑い、共に涙する経験

新年度最初の例会は、低学年例会。(ホントは合同にして全員で観たかった悲しい
劇団風の子九州の『3ちゅうvery much!?』でした。

いろいろな用事を終わらせて、会員さんたちが大急ぎで駆けつけてきます。
130人を想定して作った会場に180人以上が詰めかけました。

会場の扉から漏れ聞こえる楽しげなオープニング音楽を背中で聞きながら、
オーシマ事務局長と私はロビーを片づけていました。
時々ドッと笑い声が聞こえてきます。やった!みんな喜んでる!
この活動をやっていて、いちばん幸せな瞬間のひとつです。

わーん汗早く観たい〜!!急げ〜!!

それにしても、ぎゅうぎゅうで観るのってやはりよいですね〜ラブ

2008年の夏、岸和田の子ども演劇祭で観て惚れ込んだ作品でした。
「松江の仲間たちと一緒に観たい!」と願い続けていました。
やっと実現したんだ〜。感無量です音符

子どもたちの笑い声、没頭して思わず立ち上がる様子、
役者の一挙手一投足に輝いたり不安げに曇ったりする顔。

おとなたちの笑い声、涙、子どもたちの反応をそっとうかがう姿。

心のままに笑ったり泣いたり自然に自己表現できるのは、
周りの人たちを信じられるからなんですよね。

よかった〜と思える例会は、たとえ重たい会議室の机と椅子を全部撤去して、終演後にまた原状復帰しなくちゃいけなくても、搬出入の荷物を追いかけて階段を何十往復しなくちゃいけなくても、疲れが全然ちがいます。気持ちいい!

風の子九州の「3ちゅう」サイトで、あの感動をもう一度反芻できます。
http://www.kazenoko-kyushu.or.jp/sakuhin/3chuverymach/top.htm

この例会の担当星乃木ブロックの皆さんが、劇団の皆さんから色紙をいただきました。
手ブレごめん…。


みんなで風の子九州さんを見送った後、手作りの立て看板を囲んで記念撮影。


あ〜よい一日でした。こんな日があるから、がんばっていけますラブ
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