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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【7月31日】書き方スキル(広報誌掲載!) [2024年07月31日(Wed)]
今日のプログラムは、書き方スキル(広報誌掲載)でした。
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自分の体験などに関して書くことを通じて伝えることを考えてもらうプログラムです。
それぞれ、かふぇらてで過ごす中での出来事や興味のあるプログラムに参加して感じたことなどを書いてもらった文章を広報誌に掲載する予定になっています。

今日は、酷暑で暑い天気だったので外出を控えられたので、利用者の方の来所がなかったので書き方スキル講座は中止になりました。

月末になると利用者の方も利用条件を達成されている状況なので、よほどのことがないと利用につながらない現状です。

今日の講座が今月の最後になりましたが、今日来所されなかった利用者に関して、最終日以前に利用条件を達成された最終日にふりかえりの文章を書いていただくので広報誌には問題はなく掲載できます。
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書いていただいたふりかえりの文章の中から抜粋して掲載します。
・お菓子作り、猫カフェ、コミュニケーションスキル講座、メンタルヘルス講座、カラオケに参加しました。お菓子作りは、コーヒーゼリーをつくりました。初めて作ったので、味に自信がありませんでしたが、みんなと作って、美味しく頂きました。
・7 月も厳しい利用になりました。7 月の第 3 週にコロナに罹患したので自宅待機になり、仕事は早退を含めて 3 日休みました。かふぇらても利用できず自宅で過ごしました。
・7月はピアサポートガイドプログラムに参加しました。電話の問題で何回も夜に電話があって困ってるという問題には居留守を使ったりしないで、1回なら1日1回と回数を提案して相手に了解してもらうことが大事ということでした。
・ハンドメイド作成を先生と一緒に完成する事ができましたので達成感を得ることができました。他の利用者のかたとコミュニケーションをとることでいろんな情報や自分の気づきにもなりますのでプラスになります。
・今月のメインは、パソコン講座でした。スマホでできるスキルを身に付けることが出来てスマホを色々と活用して生活に活かしていけたらよいと思っています。
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【7月29日】クロスロードゲーム(違いを認め合う!) [2024年07月29日(Mon)]
今日のプログラムは、クロスロードゲーム(違いを認め合う)でした。
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身近な問題をクイズ形式にして、答えをイエスかノーか、という2択にして、それぞれが選んだ意見を言って、違いを知るというゲームです。

自分の考えを伝えるということが大事だし、他の参加者の意見も聞いて自分の意見の修正など参考になる意見を聞くことができることが、参加者には好評なプログラムになっています。

今日も酷暑の天気で月末ということもあり利用者の方の来所がなかったのでクロスロードゲームは中止になりました。

通常は、真夏の猛暑で酷暑の天気について問題を出します。猛暑は好きですか、猛暑になるとモチベーションは下がりますか、外出を控えますか、体調に影響ありますか、夏カレーは好きですか、親の支援は受けたいですか、働きたいですか、などの問いに、イエスかノーで答えて、答えに対する意見を言っていただきます。
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その後、精神疾患に関した問題も出します。仲間の困りごとや悩みを聞いてあげられますか、ストレス解消法はありますか、障害や疾患を受け入れていますか、などを聞いて、それぞれの意見を伝えてもらいます。

本来クロスロードゲームは、カードを用いたゲーム形式による防災教育教材のことで、遊び方は至ってシンプルで、カードの設問に対して各自がイエスかノーで自分の意見を示し、多数決によって勝者を決定する。勝者はポイントとして座布団カードをもらうことができ、その数を競うというものです。

<クロスロードゲームの効果>
正解を学ぶのではなく、「こちらを立てればあちらが立たず」という考えや、「いろいろな考え方の人がいる」ということ、そしてどんな状況下でも「自分なりの答えを出して前に進まなければならない」ことがこのゲームの本質です。
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【7月28日】利用者全体会議(居心地のよい居場所作り!) [2024年07月28日(Sun)]
今日のプログラムは、利用者全体会議(居心地のよい居場所作り!)でした。
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利用者全体会議は、かふぇらての目的である居心地のよい居場所として過ごすために利用者同士の問題及び改善すべきことはないか、などを話し合う会議です。

また、8月のプログラムに関して、利用者に検討と提案してもらうための話し合いです。

今日は、酷暑の天気で暑かったですが、利用者の方が来所されたので利用者全体会議を実施しました。

いつものように気分調べと近況を話していただきました。
・生活環境が変わってとても快適に生活しています。近くのスーパーも安くて経済的に助かり、自炊も自分で計画通り料理を作ることが出来て満足しています。
・オリンピックが一昨日から始まり、昨日女子柔道で金メダルが取れたことがとても嬉しいです。これからオリンピックで日本選手が活躍してくれることが楽しみです。
・メガドンキーに行ってスマホのケースを買って、ドトールコーヒーでアイスコーヒーとトーストを食べました。日高時計店で気に入った腕時計があるのでお金を貯めて買うのが目標です。
・焼肉キングにパートナーの誕生日を祝って行きましたが、料理を運ぶのがロボットだったのでビックリしました、焼肉は美味しくいただきました。
・オリンピックを観るのが楽しみで、昨日男子バレーのドイツ戦を観ましたが、負けてしまいとても悔しかったです。男子サッカーには期待しています。
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その後、8月のプログラムに関して、日付順に講座名を確認してもらって、それぞれ7月に参加した講座に関する気づきなどを話してもらいました。

8月は盆があり13日が定休日で14日だけ盆休みにしていただくようお願いしました。
また、12日(月曜・振替休日)は施設外活動として精神障がい者の地域支援の研修会がありますので、かふぇらてとして利用者の方に参加して頂くようお願いしました。

8月も猛暑による酷暑が続くと思いますので体調を崩さないように生活のリズムを守って、食事、運動、睡眠をしっかり取って楽しく過ごすことをお願いしました。

会議終了後、皆で食事会のカレーを作って皆で美味しくいただきました。
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利用者の方が、お菓子とジュースを提供してくれました。
【7月27日】音楽ライブ講座(歌って叩いて楽しむ!) [2024年07月27日(Sat)]
今日のプログラムは、音楽ライブ講座(歌って叩いて楽しむ!)でした。
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講師の県看護大助教の葛島慎吾氏に生のギターの弾き語りを実施してもらって、生の音楽に触れることと参加者の思い出の曲などをリクエストしてもらって一緒に歌ったりして、楽しく音楽の時間を過ごすという音楽ライブ講座です。

いつものように気分調べと近況を話してもらい、その後、音楽ライブ講座を開催しました。

今日は、講師が「夏の総集編」というタイトルで、42曲ほど選曲して冊子を作って提供して頂きました。

講師がその月のキーワードで曲をセレクトして冊子を制作して頂いた曲の中から選んで、ソロだったりみんなで歌ったりして楽しんでいます。
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講師のギターの演奏や歌を聴いたり、参加者に冊子の中からリクエストしてもらって、一緒に歌ったり、途中講師の語りやイントロクイズがあったりするなかで、叩きものとして、タンバリンとカスタネットを準備して、曲によって叩いてリズムを取ったりしながら、楽しく笑い声のする音楽ライブ講座でした。

<音楽ライブの効果>
歌うことで感情や思いを形にして表現することにもなり、声を出すことで心にたまっていた思考や感情が発散されて、リフレッシュする効果が期待できます。
楽しく歌うことで脳内ホルモンの「エンドルフィン」が分泌され、エンドルフィンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、精神安定や幸福感に効果があります。
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【7月26日】ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル!) [2024年07月26日(Fri)]
今日のプログラムは、ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル)でした。
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かふぇらてのコンセプトである、ピア(仲間)としてお互いに支え合うことができる関係を築いてもらうことが地域生活するうえで重要な課題だと考えています。
参加者にガイドブックの目次を見て、どの項目がよいか選んでもらって読みながら体験を踏まえて話し合いながら進めています。

今日は、暑い酷暑の天気でしたが利用者の来所があったのでピアサポートガイドを実施しました。

今回は、「信頼関係の構築と意義」「問題を解決する方法」「職場での対立への対処方法」に関して、読みながら進めていきました。
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・信頼関係の構築と意義では、人と人が信頼関係を築くには、十分な時間が必要です。信頼関係を築く上で、不信感は何よりも早く、完全に関係性を損なってしまいます。ピアとの信頼関係を構築し維持することが不可欠です。信頼関係があると誠実で隠し事のないコミュニケーションが高まります。

・問題を解決する方法では、ピアサポート専門員というものはパートナーであるべきで、ピア自身が困難な問題を理解し、切り分け、解決方法を自分で考えだし、問題を解決していく手順を自分自身で考えて、実際に問題を解決するのは、ピア自身に任せるべきです。ピアが問題を解決する技術を学んだら、それは将来にも役立つでしょう。

・職場での対立への対処方法では、無意識に心無い言葉を言われたり、無視するような態度をされたり、支援のあり方について対立が起こったときに、あなたが冷静に振る舞えば、自分の仕事がうまく回るようになり、満足のいくものになるでしょう。対立するよりも相手と仲良くできることで、あなたの役割がしっかりしたものになります。つまり、対立については、理性と深い思慮をもって解決していくことです。
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【7月25日】動画鑑賞(動画を見て交流!) [2024年07月25日(Thu)]
今日のプログラムは、動画鑑賞(動画を見て交流)でした。
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自分の好きな動画(映画・スポーツ・音楽)を紹介して参加者と交流をするプログラムです。

今日は、利用者の方の来所がありましたが、自主プログラムをしたいということで、動画鑑賞は中止になりました。

通常は、利用者の方にリクエスト聞いてビデオレンタルの蔦屋で借りたり、ネットで見たい映画などを探して動画鑑賞を実施しています。

動画鑑賞はストレス解消に非常に効果的です。現実の問題や日常のストレスから一時的に逃れることで、心と体をリフレッシュさせることができます。特に、コメディ映画や感動的な映画は、笑いや涙を誘い、感情の解放を促します。これにより、緊張やストレスが和らぎ、リラックスした状態に戻ることができます。
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動画鑑賞は、単なるエンターテインメント以上のものとして、私たちの精神的な健康や幸福感に多大な影響を与えます。ストレス解消や感情の浄化、自己理解の促進、社会的結びつきの強化、教育的効果、そして想像力の刺激など、さまざまな面で私たちの心を豊かにしてくれます。

<動画鑑賞の効果>
感動する最も簡単かつ、ポピュラーな手段が、「映画を観る」ことなのです。胸がジーンとする感動作を観ることで、あなたの行動までもが変わるのです。
感動すると、心だけでなく脳の中でドーパミンという物質が発生し、体内の細胞が活性する作用があり、この物質は体にとっても重要で、不足すると、集中力の低下や無力感、無気力などが起るそうです。

自主プログラムで昨日から製作していたカラーリングとペーパークラフトを合体させた作品とカラーリングの作品が完成したので掲載しました。
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【7月24日】COLORING講座(色で作る世界!) [2024年07月24日(Wed)]
今日のプログラムは、COLORING講座(色で作る世界)でした。
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COLORING講座は、自分の好きな色鉛筆を使って色の世界を作り上げるプログラムです。
その日の心理的な面から使う色に注視することで、その人の状態をお互い理解することになるし、好みの色を塗ることに集中することで気分転換になったりするので、色を使った交流をしています。

今日は、酷暑の天気の中、涼しくなる夕方から利用者の方が来られたのでCOLORING講座は実施しました。

COLORING講座は、月の行事など色々な素材を印刷した中から好みのものを選び、好みの色を塗ることで、その人の感性を画面に表してもらいます。

今日は、7月になったので梅雨も明け暑い夏の素材などを印刷して、それぞれ好きな素材を選んで色を塗ってもらいました。
世界で一つだけの色の創造の世界を制作することをメインに気軽に楽しくCOLORINGをやっています。
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楽しく手を動かしながら色鉛筆で好みの色を塗り、口を動かしながら色々な話題を話して、情報交換したりして過ごせるCOLORING講座です。

完成した作品とペーパクラフトとカラーリングを合体した作品に興味のある利用者の未完成の作品を掲載しました。

<COLORINGの効果>
塗ることに集中していると、雑念が吹き飛び無心になりストレスから解放されることから、ストレス解消の効果があり、自然と呼吸が整って自律神経のバランスを整える効果もあるそうです。
達成したときなどに分泌されるドーパミンが出ると、さらに意欲や好奇心が湧き上がり、「やってみたい!」と相乗効果が起こる。これがドーパミンの作用です。
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【7月22日】地域散策(地域に何があるの!) [2024年07月22日(Mon)]
今日のプログラムは、地域散策(地域に何があるの!)でした。
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かふぇらてのある地域には、大淀川、橘橋、橘公園、ホテルなどがありますが、日頃散策して地域のよさを実感することはないので、散策を通して風景から受けるよさを実感してもらうことができればと企画しました。

今日は、酷暑の天気で野外に出るのを控えるのと利用に関して条件を満たしていることもあり、利用者の方の来所がなかったので地域散策は中止になりました。

通常は、利用者の方に行きたいとこを聞いてから出発します。

かふぇらてから東西南北に行きたい場所に向ってコースを選んでのんびりと話しながら周りを観察しながら歩いて行きます。
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東は小戸神社あたりまで河川敷を通ていったり、北は、4丁目交差点あたりのドンキや山形屋など、また宮崎駅・アミュプラザ・中央公園などにも行きます。
橘公園や緑道公園などもあって歩くにはとても気持ちの良い場所が近くにはあります。

最後に今日の歩数を記載して終わります。

<散策の効果>
散歩の大きな効果のひとつは、気分転換ができること。 散歩をして風景を見たり自然の音を聞いたりすることで、脳がリラックスできるのです。
太陽の光を浴びると、体内でセロトニンの分泌が促されます。セロトニンは幸せホルモンと呼ばれ、ストレスに対して効能のある脳内神経物質のひとつで、精神の安定にも関わるとされており、気分も前向きになります。
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【7月21日】施設外活動(カラオケでの交流!) [2024年07月21日(Sun)]
今日のプログラムは、施設外活動(カラオケでの交流)でした。
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施設外活動の目的は、地域生活するうえで生活機能を少しでも回復することと、生活を楽しむことで、積極的に試みるきっかけになればよいと実施しています。

カラオケ活動によって、好きな歌を歌って気分転換したり、利用者同士の交流で嗜好や理解を深める機会になり、人間関係の良好なあり方として、お互いが配慮したり、対応できる関係を作って、施設外活動でのふれあい交流を活かしています。

今日は、猛暑の天気でしたがカラオケの好きな利用者の方がそれぞれ現地集合でカラオケボックスに集まって実施しました。

カラオケ交流は、音楽を通じて心の健康を促進する素晴らしい活動で、歌うことは、参加者が自分の感情や考えを表現し、ストレスを解消する手段となります。
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それぞれ好きな曲を選択して歌うことで気分転換を図ることと参加者の好みを知る交流活動になっているし、歌ったら上手い下手は関係なく拍手で讃えて、歌を通じてみんなで楽しい時間を過ごすことが目的になっています。

かふぇらてとしては、カラオケ交流を楽しむことで気分転換を図っていくことが精神衛生上大事な活動として実施しています。

カラオケに参加しないで、かふぇらてに来られた利用者には、自主プログラムをしていただきました。

<カラオケの効果>
カラオケを歌う時、大きく息を吸い込んだり、呼吸数が増えたりすることで、血流が改善し、体の隅々にまで酸素が行き渡るようになります。血流が改善すると、手先足先など体の末端まで血行が良くなり、健康維持や増進、ストレス解消の効果があります。
カラオケを歌うと脳全体が刺激され、エンドルフィンやドーパミンなどの脳内ホルモンが活性化されて、陽気で元気になれます。
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支援者の方二人が、ジュース21個と水羊羹を提供して頂きました。
また、利用者二人の方が、麦茶の素とジュース・お菓子を提供してくれました。
【7月20日】ハンドメイド(リサイクル素材で小物づくり!) [2024年07月20日(Sat)]
今日のプログラムは、メンタルヘルスマネジメント講座(心の健康を管理する!)でした。
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県立看護大の川村教授に「メンタルヘルスマネジメント講座」を実施して頂いています。
メンタルヘルスは、日常生活や仕事するうえで心の健康を安定した状態で維持するには、如何にストレスや悩みといったメンタルをマネージメントできるか、講座として実施して頂くことになりました。

今日は、「童話から学ぶ、ものの見方考え方」というテーマで「織姫と彦星」を実施して頂きました。

講師が、7月の七夕にちなんで童話の「織姫と彦星」について話して頂きました。
あらすじは、結婚した織姫と彦星に、困ったことが起こります。それは、織姫があんなに好きだった機織りをやめてしまったこと、彦星が牛をひいて田畑を耕さなくなったことです。それを見ていた天の神様は怒り、二人の間に天の川を挟んで会えなくしてしまいました。
という童話を聞いて何を感じるか、話していただき参加者にも意見を聞かれました。 
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二人が再び会うためには、天の川を渡るための努力が必要で、このことから、何かを成し遂げるためには努力と忍耐が必要であることを教えてくれます。現代の目標達成にも、同様の努力が必要であること。

一年に一度だけ会えるという制約は、時間の価値とその尊さを強調していて、限られた時間をどのように過ごすか、どのように大切な人と過ごすかが問われます。現代でも、忙しい日常の中で大切な人との時間を大事にすることの重要性を思い起こさせます。

織姫と彦星は、お互いを思いやる心を持ち続け、相手のために努力し、再会を待ち続ける姿勢は、現代の人間関係においても大切な要素です。相手を理解し、尊重し、思いやることが、良好な関係を築くための基本です。

織姫と彦星の物語は、ただのロマンチックな話だけでなく、現代に生きる私たちにも多くの教訓を与えてくれるものです。この物語を通じて、自分自身の生活や人間関係について考え直すきっかけになるでしょう。
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