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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【12月30日】大掃除 [2020年12月30日(Wed)]
午後のプログラムは、大掃除でした。

今日は、今年最後の開所日だったので、利用者の方と大掃除を
しました。
床を掃いたりワックスシートで床のフローリングを磨いたりし
て、1年分の汚れを綺麗にして、気持ちよく来年も過ごせるよ
うにみんなで大掃除を実施しました。

掃除の後は、みんなで情報交換や雑談などで楽しく過ごしまし
た。

令和3年1月号の広報誌を何とか制作しましたが、印刷は正月明
けになります。
広報誌の画像を掲載します。
広報誌3年1月号1.jpg

広報誌3年1月号2.jpg

広報誌3年1月号3.jpg

広報誌3年1月号4.jpg
【12月28日】書き方スキル(広報誌掲載!) [2020年12月28日(Mon)]
午後のプログラムは、書き方スキル(広報誌掲載)でした。

広報誌3年1月号2JPG.jpg

自分の体験などに関して書くことを通じて伝えることを考えて
もらうプログラムです。
それぞれ、かふぇらてで過ごす中での出来事や興味のあるプロ
グラムに参加して感じたことなどを書いてもらった文章を広報
誌に掲載する予定になっています。

今日は、来所された方には振り返りを書いてもらい、来所され
なかった方には、利用スケジュールを提出してもらっているの
で、月末に近づいた時点で来られた時にふりかえりの文章を書
いてもらっていました。

ふりかえり3.png

・利用者さんとの会話は、仕事内容の話、日頃の生活の話など、
かふぇらてに行ってこその会話となり、非常に参考になりまし
た。
・栄養講座・ハンドメイド・音楽ライブ等興味を持って参加し
て学ぶことができてよかったです。
・かふぇらてに行って利用者の方と話したりする方が気分転換
になります。若い世代の人にスマホの操作を習ったりして大変
助かったり、人生の先輩には経験を話していただき勉強になり
ます。
・今年もコロナで大変な年でしたが、来年こそは終息して少し
でも色んな所にいけたらいいなぁ〜と願っています。
・今年は毎月達成できるか不安でしたが、何とかクリアーでき
て体調管理に自信がつきました。


利用者の方は、自分のQOL(生活の質)を高めるためにプログ
ラムを選択して参加されるのと、利用者としての条件(月6回
以上:1回3時間)を達成するために月の生活スケジュールを計
画的に組み立ててもらって利用してもらっています。

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【12月27日】利用者全体会議(居心地のよい居場所づくり!) [2020年12月27日(Sun)]
午後のプログラムは、利用者全体会議でした。

利用者全体会議は、かふぇらての目的である居心地のよい居場
所として過ごすために利用者同士の問題及び改善すべきことは
ないか、などを話し合う会議です。
また、令和3年1月のプログラムに関して、利用者に検討と提案
してもらうための話し合いでもあります。

コミュ2.png

いつもの通り、今日の気分調べと近況を話してもらいました。
クリスマスに親とケーキを食べることができてよかった。メガ
ドンキにいったらゲームの売り場で営業の方につかまり売り込
みの説明を受けた。

今年最後の全体会議だったので、今年一番の出来事は何だった
か聞いたら、映画「鬼滅の刃」を観ることができたこと、一般
就労をして今までと生活が変わったことでした。

コロナ禍に関しては、生活するうえで具体的な問題として、
経済的に困窮した、規制や自粛(会いたい人に会えない、行き
たいとこに行けない、家にこもる)などでストレスを感じる、
ということでの影響はなかったということでした。

3年1月プログラムjpg.jpg

その後、1月のプログラムに関して、日付順に講座名を確認し
てもらって、それぞれの講座に参加したことでの気づきなど話
してもらいました。

今年1年、かふぇらてを順調に利用することができたという事
は体調不良という大きな波を受けることがなく精神的に安定す
る対処法を持って過ごすことができたことに自信を持ってもら
いました。

体調管理.jpg

来月から新たな令和3年になることで、新年度を迎えて色々と
慌ただしい日々になるし、ここにきて全国的にコロナ感染が拡
大してきていることもあり、感染予防に注意しながら体調管理
には気を付けて、自分のリズムを維持しながら過ごすことをお
願いしました。
【12月26日】音楽ライブ講座(歌って叩いて楽しむ!) [2020年12月26日(Sat)]
午後のプログラムは、音楽ライブ講座(歌って叩いて楽しむ!)
でした。

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講師の県看護大助教の葛島慎吾氏に生のギターの弾き語りを実
施してもらって、生の音楽に触れることと参加者の思い出の曲
などをリクエストしてもらって一緒に歌ったりして、楽しく音
楽の時間を過ごすという音楽ライブ講座です。

現在、新型コロナ感染が宮崎でも増えてきたので、体温測定、
マスク、手の除菌をして部屋の換気に注意したり、椅子の間を
空けたりしてライブ講座を実施しました。
いつものように気分調べと近況を話してもらいました。

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今日は、「静かなクリスマス会」というテーマでクリスマスに
ちなんだ曲23曲を選んで歌詞の冊子を作って提供して頂きまし
た。
去年は、コロナ感染も関係なかったので看護大から多くの方に
参加して頂き開催しましたが、今年はコロナ禍の中、コロナ感
染拡大中という事で控えめに開催して頂きました。

講師のギターの演奏や歌を聴いたり、参加者に冊子の中からリ
クエストしてもらって、一緒に歌ったり、途中講師の語りがあ
ったりするなかで、叩きものとして、タンバリンとカスタネッ
トを準備して、曲によって叩いてリズムを取ったりしながら、
楽しく笑い声のする音楽ライブ講座でした。

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<声を出して歌う効果>
声を出して歌うこと自体が心身に良い影響を与えます。歌うこ
とで感情や思いを形にして表現することにもなり、声を出すこ
とで心にたまっていた思考や感情が発散されて、リフレッシュ
する効果が期待できます。

楽しく歌うことで脳内ホルモンの「エンドルフィン」が分泌さ
れます。エンドルフィンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、
精神安定効果や幸福感に関係していますが、それだけでなく全
身の血行促進効果もあるので、体中に新鮮な酸素や血液が循環
して代謝もアップするそうです。
音楽ライブ効果.jpg
【12月25日】スクラッチアート(大人の本格的な絵画!) [2020年12月25日(Fri)]
午後のプログラムは、スクラッチアート(大人の本格的な絵画)
でした。

スクラッチアート.jpg

スクラッチアートは、誰でもなぞって削るだけでカラフルな美
しい絵を描くことができ、無心で削って描くかわいい模様や動
物の絵に心がやすらぎ癒されるスクラッチアートです。
作品を制作している時は、日頃の悩みやストレスを忘れるぐら
い集中してしまうので、気分転換には効果的なプログラムです。

考えのクセ.jpg

今日は、スクラッチアートが不得意な方だったので、好みの自
主プログラムを実施して頂きました。
また、夕方からの利用もあり、それぞれに近況などを通して体
調を如何に維持するか、物事のとらえ方のクセを知ることで、
体調の不調をきたす要因を避けることや、ストレスを感じたと
きに如何に解消する方法を持っているか、話してもらいました。

考えを変える1.png

<スクラッチアートの効果>
スクラッチアートに集中することで、ほかのことを考えず、雑
念も捨てられることで、リラックス効果や心理的なトラウマ、
ストレスからの解放、脳を活発にすることができます。
生活していると、過剰なストレスを感じることも多いです。そ
んな時スクラッチアートに集中していると、無心になれます。
それは瞑想しているのと同じような状態です。無意識に自然と
呼吸が整って、自律神経のバランスを整える効果があります。
ストレス解消1.png
【12月24日】ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル!) [2020年12月24日(Thu)]
午後のプログラムは、ピアサポートガイド(お互いが支える
スキル)でした。

ピアサポートガイド.jpg

かふぇらてのコンセプトである、ピア(仲間)としてお互いに
支え合うことができる関係を築いてもらうことが地域生活する
うえで重要な課題だと考えています。
参加者にガイドブックの目次を見て、どの項目がよいか選んで
もらって読みながら体験を踏まえて進めています。

今日は、いつものように気分調べと近況を話してもらいました。
近況で、知り合いの勧めで子供の学習支援にボランティアとし
て携わっていて、本来国語が得意なのですが、国語を学びたい
という子供がいないので、算数などを教えるために参考書など
買って改めて学び直しをしているという事でした。

話合い1.png

ボランティアに行くことで、日程や時間を守らなければならな
いので体調管理を如何に安定させるか工夫して過ごすようにな
ったと話される。

その後、ピアサポートガイドに沿うて実施する予定でしたが、
個人的に躁になって調子を崩すことで体調管理ができなくなっ
てスケジュールを遂行できなくなるというケースを話されたの
で、どのように躁になる前段で予防するか話し合うことになり
ました。

ふりかえり3.png

躁になると自分でブレーキが踏めなくなるので、そのよう時に
どのような支援が必要か、主治医に相談する、訪問看護の担当
に話す、地域支援者に話す、日頃から仲間(ピア)にそのよう
な時にどのような対処法で乗り越えたか聞く、など専門職や仲
間に気軽に相談できる信頼関係を日頃から作っておくことが、
いざという時に自分を助ける対処法になるという事でした。

支援者の方が、お菓子を提供してくださいました。
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【12月23日】COLORING講座(色で作る世界!) [2020年12月23日(Wed)]
午後のプログラムは、COLORING講座(色で作る世界)でした。

COLORING講座は、自分の好きな色鉛筆を使って色の世界を作
り上げるプログラムです。
その日の心理的な面から使う色に注視することで、その人の状
態をお互い理解することになるし、好みの色を塗ることに集中
することで気分転換になったりするので、色を使った交流をし
ています。

カラーリング.jpg

今日は、映画「鬼滅の刃」の塗り絵2種類を利用者が提供して
もらったので、コピーして実施してもらいました。
好みの素材を選び、好みの色を塗ってもうことで、その人の感
性を画面に表してもらいました。 

世界で一つだけの色の創造の世界を制作することをメインに気
軽に楽しくCOLORINGをやっています。
楽しく手を動かしながら色鉛筆で好みの 色を塗り、口を動か
しながら色々な話題を話して、情報交換したりして過ごせる
COLORING講座でした。

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<COLORINGの効果>
塗り絵の図柄を見ると脳はどんな図柄だろうと考えたり、自分
の過去の記憶にあるものと形や色などを照合してみたり、どこ
から塗ろうか、何色で塗ろうかと考えます。
そして実際に手を動かして塗る作業は、後頭葉・側頭葉・頭頂
葉・前頭葉の脳全体を活性化させるそうです。

塗ることに集中していると、雑念が吹き飛び無心になりストレ
スから解放されることから、ストレス解消の効果があるそうで
す。

塗ることに集中していると無心になり、瞑想しているのと同じ
ような状態になることから、自然と呼吸が整って自律神経のバ
ランスを整える効果があるそうです。
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【12月21日】ペーパークラフト(紙で作る世界!) [2020年12月21日(Mon)]
午後のプログラムは、ペーパークラフト(紙で作る世界)
でした。

ペーパークラフト.png

ペーパークラフトは、手先を使って紙を切ったり、貼ったりし
て自分の好きな世界を作り上げるために集中することを身につ
けるプログラムです。
季節に応じた素材など選んで制作することで、季節感を持ち続
けることができ感性を失わないことにもなるのではないか、と
実施しています。

今日は、今月最後のペーパークラフトだったので、正月に関す
る素材を印刷しましたが、参加者がペーパークラフトが不得意
だったので、自主プログラムで過ごしてもらって、スタッフと
気晴らしに人生ゲームをして息抜きをしました。

kadomatsu-illust1.png

年末になり新年が近付いてくると、徐々に玄関先に飾られ始め
る正月飾りですが、よく見かける正月飾りは門松としめ縄に
鏡餅です。
年神様が家を見付けやすいように、家の目印として松の飾りを
立てたことが門松の始まりです。
しめ縄を張る行為には「なわばり」「結界を張る」という意味
があります。
鏡餅は年神様へのお供え物で、餅は青銅鏡、橙は玉、串に刺さ
れた干し柿は剣と、それぞれ三種の神器に見立てた飾り方が昔
ながらの鏡餅です。

illust2774.png

<ペーパークラフトの効果>
ペーパークラフト自体、平面である紙から立体のオブジェを作
る行為は空間認識を司る右脳に大きな刺激となりますし、作業
手順の思案は論理的思考を司る左脳をフル活用する事となりま
す。指先での細かな作業は集中による適度な緊張感を精神に与
えますし、逆にそれが日常の雑事から開放してくれる気分転換
ともなります。
【12月20日】施設外活動(カラオケでの交流!) [2020年12月20日(Sun)]
午後のプログラムは、施設外活動(カラオケでの交流)でした。

施設外活動の目的は、地域生活するうえで生活機能を少しでも
回復することと、生活を楽しむことで、積極的に試みるきっか
けになればよいと実施しています。

カラオケ.png

カラオケ活動によって、好きな歌を歌って気分転換したり、利
用者同士の交流で嗜好や理解を深める機会になり、人間関係の
良好なあり方として、お互いが配慮したり、対応できる関係を
作って、施設外活動でのふれあい交流を活かしています。

今日は、県内でのコロナ感染者が増えているので、感染予防に
注意してカラオケボックスを利用しました。

カラオケ10.jpg

接触・飛沫感染に注意しながら店側も感染予防として、広い部
屋貸す、テーブルや椅子・マイクなどの除菌、横並びの椅子と
いう対策をした利用貸し出しで、利用する側も感染予防として、
体温を測り、手の除菌、マスク着用、間隔を開けて座り、向か
い合わせに歌わないことに注意しながら利用しました。

それぞれ好きな曲を選択して歌うことで気分転換することと参
加者の好みを知ることになりました。
歌ったら上手い下手は関係なく拍手で讃えて、歌を通じてみん
なで楽しい時間を過ごすことが目的になっています。

カラオケ2.jpg

<カラオケの効果>
カラオケで歌を歌う時、モニター画面の歌詞を見ながら歌う人
が多いと思います。実はこの行為、脳をバランスよく鍛えて活
性化させることに一役買っているのです。
メロディーを聞くことや楽器を演奏することに関わる音楽中枢
は右脳にあり、モニターを見て歌詞を追う言語中枢は多くの人
が左脳にあります。歌詞を追いながら歌を歌うことで、左右の
脳をバランスよく使うため脳を活性化させてくれます。
カラオケは、普段の疲れを解消する心や体のクリーニングと心
得て、あくまでも健康維持や増進、ストレス解消の効果を狙う
目的で楽しみましょう。
カラオケ効果.jpg
【12月19日】動画鑑賞(動画を見て交流!) [2020年12月19日(Sat)]
午後のプログラムは、動画鑑賞(動画を見て交流)でした。

自分の好きな動画(映画・スポーツ・音楽)を紹介して参加者
と交流をするプログラムです。

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今日は、映画「ひまわりと子犬の7日間」を観ました。
宮崎県の中央動物保護管理所で起こった実話をもとに、犬の親
子と管理所職員の絆を描いたドラマ。原案は山下由美の「奇跡
の母子犬」(PHP研究所刊)。
主演の堺雅人氏の故郷である宮崎県でロケをし、念願の宮崎弁
での演技に初挑戦した映画です。

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ある冬の寒い日、母犬と生まれたばかりの子犬が保健所に収容
される。母犬は近寄る人すべてに激しく吠え、懸命に子犬を守
ろうとしていた。一匹でも多くの犬を助けるため、日々里親探
しに奔走する職員の神崎彰司は、命がけでわが子を守る母犬と
出会い、その小さな命を守ろうと決意する。犬たちの収容期間
は7日間。その間に、新しい飼い主を見つけ、人に慣れた犬と
して渡さなければいけない。
彰司の娘は、事故で亡くなった自分の母親と母犬の姿とを重ね、
「子犬とお母さん、一緒にいさせてあげて」、と父親に懇願す
る。そして、もう一度太陽の下で生きていけるよう、母犬に
「ひまわり」と名付けるが。

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<映画の効果>
映画によって感動するという情動が起こると、脳内では「ドー
パミン」というホルモンが分泌されます。このドーパミンは幸
福感や快感を司っています。
また、精神的なストレス解消や免疫機能を上げることでも知ら
れています。
ストレスや免疫力の低下は老化を促進し、心身ともに疲弊を招
きます。これは言い換えれば、様々な病気に罹りやすくなると
いうことです。心身ともに健康で愉しい毎日を過ごすためには、
運動・栄養・休養が大切ですが、感動するということは「心」
に対しこの3つを一気に与えてくれる万能薬ともいえるのです。

利用者の方が、飲み物を提供してくれました。
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