【7月24日】ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル!)
[2026年07月24日(Fri)]
今日のプログラムは、ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル)でした。
かふぇらてのコンセプトである、ピア(仲間)としてお互いに支え合うことができる関係を築いてもらうことが地域生活するうえで重要な課題だと考えています。
参加者にガイドブックの目次を見て、どの項目がよいか選んでもらって読みながら体験を踏まえて話し合いながら進めています。
今日も暑い猛暑日で熱中症指数が極めて危険の天気の中、利用者の方の来所があり、ピアサポートガイドを実施しました。
今日は、「ピアサポート専門員としての基本的資質」の項目を選んでいただき読みながら話し合って進めました。

(1) ピアサポート専門員として働く人の基本的前提条件
● 自分が精神疾患を患ったという経験からくる困難や苦労に直面したことがあり、
精神疾患の経験を生かして、(社会人として)活動する意欲と能力があると認められる人。
● 精神疾患を克服する能力を示し、自分自身の健康を守られる人。
● 人を助けたいという願いを持っている。
● 自分の役割に関する訓練を受けたことがあり、職場のルールを守られる人。
ピアサポート専門員を希望する人の中には、調子を崩したり、入退院を繰り返したり、ある季節に限定して調子を崩したりするために、日常生活に困難を来たす人もあります。これは、ご本人にとっても、職場の仲間にとっても、何より支援対象となった人にとっても好ましくない状況を生み出す可能性があります。また、急性症状を脱したものの、まだ不安定状態にある方が、他人の支援をすることはとても大変です。
ピアサポート専門員として働くことは、あなたの能力を最大限に生かしつつ、あなた自身が健康でいることと同時に、雇用事業所に貢献できる、すなわちピアサポート専門員、支援対象者のピア、雇用事業所それぞれにメリットがあり、ウィンウィンの関係性を築くことが、ピアサポート専門員と事業者に求められる基本的条件となります。

(2) 自分を知ること・自分を語ること(リカバリーストーリー)
ピアサポート専門員のリカバリーストーリーは支援の対象となる人に希望を与え、自分が精神疾患を患ったという同じような経験からくる困難や苦労に直面し、経験を分かち合うことで、信頼関係を築くことに大きな力を持っているのです。
ピアサポート専門員が、ピアに対して経験を分かち合うことで
❶ ピアに“希望”を与えることができる。
ストーリー自体から、そして“リカバリ―”の過程で支えてくれた人や環境から。
❷ ピアとの“信頼関係”を築く手助けとなる。
苦しみの体験、そこからの挑戦は、信頼につながる。
❸ ピアの“リカバリー”への原動力となる。
焦点はリカバリーストーリーを語る自分ではなく、ピアである。
繰り返しますが、支援の対象となる人や職場のスタッフの前や地域社会の中で、自分のストーリーを話すときに忘れてならないのは、リカバリーへの道のりであなたを助けてくれた人や出来事を語ることです。病気の苦労話ばかりでは、誰も勇気づけられないでしょう。
大きな困難に挑戦したことについて語ることが適切である一方で、同じように重要なのはその過程の中でのリカバリーのきっかけの物語と、よりよい人生への約束を続けて語ることなのです。そのことが、多くの人の人生に影響を与えることができるのです。
かふぇらてのコンセプトである、ピア(仲間)としてお互いに支え合うことができる関係を築いてもらうことが地域生活するうえで重要な課題だと考えています。
参加者にガイドブックの目次を見て、どの項目がよいか選んでもらって読みながら体験を踏まえて話し合いながら進めています。
今日も暑い猛暑日で熱中症指数が極めて危険の天気の中、利用者の方の来所があり、ピアサポートガイドを実施しました。
今日は、「ピアサポート専門員としての基本的資質」の項目を選んでいただき読みながら話し合って進めました。
(1) ピアサポート専門員として働く人の基本的前提条件
● 自分が精神疾患を患ったという経験からくる困難や苦労に直面したことがあり、
精神疾患の経験を生かして、(社会人として)活動する意欲と能力があると認められる人。
● 精神疾患を克服する能力を示し、自分自身の健康を守られる人。
● 人を助けたいという願いを持っている。
● 自分の役割に関する訓練を受けたことがあり、職場のルールを守られる人。
ピアサポート専門員を希望する人の中には、調子を崩したり、入退院を繰り返したり、ある季節に限定して調子を崩したりするために、日常生活に困難を来たす人もあります。これは、ご本人にとっても、職場の仲間にとっても、何より支援対象となった人にとっても好ましくない状況を生み出す可能性があります。また、急性症状を脱したものの、まだ不安定状態にある方が、他人の支援をすることはとても大変です。
ピアサポート専門員として働くことは、あなたの能力を最大限に生かしつつ、あなた自身が健康でいることと同時に、雇用事業所に貢献できる、すなわちピアサポート専門員、支援対象者のピア、雇用事業所それぞれにメリットがあり、ウィンウィンの関係性を築くことが、ピアサポート専門員と事業者に求められる基本的条件となります。
(2) 自分を知ること・自分を語ること(リカバリーストーリー)
ピアサポート専門員のリカバリーストーリーは支援の対象となる人に希望を与え、自分が精神疾患を患ったという同じような経験からくる困難や苦労に直面し、経験を分かち合うことで、信頼関係を築くことに大きな力を持っているのです。
ピアサポート専門員が、ピアに対して経験を分かち合うことで
❶ ピアに“希望”を与えることができる。
ストーリー自体から、そして“リカバリ―”の過程で支えてくれた人や環境から。
❷ ピアとの“信頼関係”を築く手助けとなる。
苦しみの体験、そこからの挑戦は、信頼につながる。
❸ ピアの“リカバリー”への原動力となる。
焦点はリカバリーストーリーを語る自分ではなく、ピアである。
繰り返しますが、支援の対象となる人や職場のスタッフの前や地域社会の中で、自分のストーリーを話すときに忘れてならないのは、リカバリーへの道のりであなたを助けてくれた人や出来事を語ることです。病気の苦労話ばかりでは、誰も勇気づけられないでしょう。
大きな困難に挑戦したことについて語ることが適切である一方で、同じように重要なのはその過程の中でのリカバリーのきっかけの物語と、よりよい人生への約束を続けて語ることなのです。そのことが、多くの人の人生に影響を与えることができるのです。



