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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【6月14日】ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル!) [2024年06月14日(Fri)]
今日のプログラムは、ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル)でした。
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かふぇらてのコンセプトである、ピア(仲間)としてお互いに支え合うことができる関係を築いてもらうことが地域生活するうえで重要な課題だと考えています。

参加者にガイドブックの目次を見て、どの項目がよいか選んでもらって読みながら体験を踏まえて話し合いながら進めています。

今日は、「コミュニケーション」の項目のページを選んで頂きました。

(1) 面談する場合のコミュニケーションの基礎
・話を聞くときには、安心できる人間関係を作ることが何よりも大事です。
・信頼している人から「声を掛けてもらえる」、「話を聞いてもらえる」、「心理的に側にいてもらえる」ことがあると気持ちが軽くなってきます。

(2) コミュニケーションのかかわりのポイント
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❶ 場の共有
こころを開いて話せる環境づくりはできるだけ落ち着いた場所で、時間を取って耳を傾けるようにしてください。
❷ 相手との関係を築く
最も大きい影響は、表情や仕草です。相手が安心でき、その場に相応しい表情や仕草が求められます。
❸ お話しを聴く・相手を理解する
悩んでいる人が話をしやすいようにするには、傾聴が大事です。傾聴とは、相手の人の言うことに耳を傾け、理解し、相手を尊重することです。
(ア) 聴き方の悪い例、(イ) 聴き方の良い例、(ウ)「なぜ」「どうして」は要注意、(エ) 一方的な断定的な話し方は要注意、(オ) 苦しみや辛さに寄り添う、(カ) 相手の気持ちやペースに合わせる、(キ) 意図的に話を引き出さない、(ク) 共感、(ケ) 話を終えるときに、
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効果的にコミュニケーションをすることは重要です。コミュニケーションを通して何が問題であるかを知ることができます。
また、コミュニケーションをすることで、意味がわかったり気持ちがわかったり、何が重要なのかわかったりします。コミュニケーションがうまくいけばいくほど、問題に取り組む助け舟や治療法を説明する助けとなります。
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