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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【5月10日】ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル!) [2024年05月10日(Fri)]
今日のプログラムは、ピアサポートガイド(お互いが支えるスキル)でした。
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かふぇらてのコンセプトである、ピア(仲間)としてお互いに支え合うことができる関係を築いてもらうことが地域生活するうえで重要な課題だと考えています。

参加者にガイドブックの目次を見て、どの項目がよいか選んでもらって読みながら体験を踏まえて話し合いながら進めています。

今日は、利用者の方の来所がなかったので、ピアサポートガイドは中止になりました。

通常は、ピアサポートガイドの冊子の目次から参加されている利用者に選んでもらって、読みながら進めていきます。

ピアサポートガイドの中の広義のピア(peer)とは、を選んだとして。
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(3)ピアの基本理念「リカバリー」
リカバリーに焦点を当てるための9項目のガイドラインとして、@誰でも有能な人である:学び・変化・人生の選択ができる人。A診断名によるレッテル・予測を立てない:感じ方、経験、希望に焦点をあてる。B必要に応じ、課題を小さなステップに分けて示す。Cアイデアやアドバイスを与えすぎない。個々の違い(ニーズや好み)を受け入れる。D支援計画づくりや修正は、協働作業。Eその人の強さ・小さな前進を認める。F当事者の話に耳を傾ける。Gこちらが良いと思うことが、必ずしも当事者にも同じとは限らない。Hピアサポートを奨励し、その活動を支える。

(4)ピアの基本理念「ストレングス」 ピアサポートは自分自身が拠って立つ強みを認めようとする人を助ける上で重要な役割を果たすことができるのです。まず気持ちの良い笑顔と前向きな態度から始めましょう。一度強みを探すことに慣れてきたら、簡単だと気づくでしょう。相手が、どういう人かほとんど分からなくても、心地よく、好ましく、前向きな何かを見つけられるはずです。養成研修の始まりと終わりに褒め言葉を発すれば、他の人たちにも強い影響を与えられるのです。
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忘れてはならないことは、手も足もでない状況で、ヒントを出すことは良いのですが、「これが解決法だよ」と命令してはいけません。自分の力でリカバリーへの道を見つけることが大切です。それ自体が、ストレングスの視点に基づくものであると言えます。
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