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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【11月21日】法律講座(自分を守るための法律講座!) [2020年11月21日(Sat)]
午後のプログラムは、自分を守るための法律講座でした。

社会生活での色々な問題も法律を知らないことで、泣き寝入り
することになったり、被害者なのに加害者的な立場になったり
ということを避けるためにも法律をしっかり理解することが自
分の権利を守ることにつながるし、トラブルに巻き込まれない
ための最大の予防的な効果があると考えてプログラムに取り入
れました。

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今日は、「刑事弁護活動について」と「冤罪をなくすために」
というテーマで実施されました。
刑事弁護人の役割は、
・冤(えん)罪を防ぐ。動機や原因や反省の気持ちをきちんと
裁判所に伝える。
・被疑者や被告人の 、人権保障 、手続保障 、更生の手助け
(入口支援・出所後支援)

弁護人依頼権は憲法上の権利
・刑事被告人は、いかなる場合にも、資格を有する弁護人を依
頼することができる。 被告人が自らこれを依頼することができ
ないときは、国でこれを附する。(国選弁護人)

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冤罪をなくすためには、
・被告人が有罪か無罪か分からなくなったときは、無罪判決に
しなければなりません。なぜなら、罪のない人(無辜)を処罰
するほど悲惨な人権侵害はないからです。被告人が罪を犯した
ことは「間違いない」と確信できなければ、有罪としてはなら
ないのが刑事裁判の最も重要な原則なのです。
・多くの諸外国では、取調べの録画や弁護人の立会いによって、
取調べが可視化されています。

講座終了後に、参加者から金銭トラブル、相続に関することな
ど現実的な問題の質問があり、法律的にどのように対処したら
よいか聞かれていました。

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