思い描く支援と乖離!
[2016年02月01日(Mon)]
今日も午前中、新たに障がい者・高齢者の介護や日中支援サービスを起業される
設立総会に出席してきました。
以前、上映会「ただいま、それぞれの居場所」のスタッフとして関わっていただいた、
西田さんが「ウエルフェア ジャック ミヤザキ」という介護サービスをメインにした
NPO法人を立ち上げられました。
NPO法人として設立するので10名の正会員の一人として名前をつなれているので
出席した次第です。
このように新たに起業していかれる人達のコンセプトは、既存の事業所では
自分の思い描く支援と乖離していくことに納得いかないので起業するという
意志を感じています。
設立趣旨書に、『障がい児・者、高齢者が、本人らしく自立することもできず、
普通に社会で暮らすという理想とはかけ離れている方向に進んでいることを
危惧します。』ということが切っ掛けで起業するという行為に至ったという
ことなので、これってしかり現実をみつめれば誰もが思うことではないので
しょうか。
そこで、思いを形にするには、やるかやらないかでしょう。
昨日「(株)エンラボ」の金納さんとも話した時に、思いを持っていても最後は、
やるかやらないかにつきますという話の結論になりましたが、また一人そのような
気概を持って船出をされる方がいることは素晴らしいことだと思いながらエールを
送りました。
起業しても、順風満帆に順調な運営が待っているわけではないのは重々承知して
おられる中で、他の事業所と同じことをやっていては意味がないので差別化は必然だし、
マイナスなイメージの介護の世界を変えるには携わっているスタッフが同じ目標を
共有して共に考え実践しながら楽しくやっていくことで、諸々の課題を解決していく
システムを内部に作ることが必然と思っています。
西田さん、金納さんともそこが運営上のキーポイントであることを認識されているので、
新たな事業の在り方を示すモデル事業所として活躍していかれると確信しているとこです。
午後は、ピアサポート宮崎の集まりを江南よしみ支援センターで行ってきました。
ふれあい交流会も最終段階にきたので、集まりで話合う内容も本来のピアサポートの
必要性を伝えて理解してもらっていくことを県内の当事者に実践していくことを
話合いました。
設立総会に出席してきました。
以前、上映会「ただいま、それぞれの居場所」のスタッフとして関わっていただいた、
西田さんが「ウエルフェア ジャック ミヤザキ」という介護サービスをメインにした
NPO法人を立ち上げられました。
NPO法人として設立するので10名の正会員の一人として名前をつなれているので
出席した次第です。
このように新たに起業していかれる人達のコンセプトは、既存の事業所では
自分の思い描く支援と乖離していくことに納得いかないので起業するという
意志を感じています。
設立趣旨書に、『障がい児・者、高齢者が、本人らしく自立することもできず、
普通に社会で暮らすという理想とはかけ離れている方向に進んでいることを
危惧します。』ということが切っ掛けで起業するという行為に至ったという
ことなので、これってしかり現実をみつめれば誰もが思うことではないので
しょうか。
そこで、思いを形にするには、やるかやらないかでしょう。
昨日「(株)エンラボ」の金納さんとも話した時に、思いを持っていても最後は、
やるかやらないかにつきますという話の結論になりましたが、また一人そのような
気概を持って船出をされる方がいることは素晴らしいことだと思いながらエールを
送りました。
起業しても、順風満帆に順調な運営が待っているわけではないのは重々承知して
おられる中で、他の事業所と同じことをやっていては意味がないので差別化は必然だし、
マイナスなイメージの介護の世界を変えるには携わっているスタッフが同じ目標を
共有して共に考え実践しながら楽しくやっていくことで、諸々の課題を解決していく
システムを内部に作ることが必然と思っています。
西田さん、金納さんともそこが運営上のキーポイントであることを認識されているので、
新たな事業の在り方を示すモデル事業所として活躍していかれると確信しているとこです。
午後は、ピアサポート宮崎の集まりを江南よしみ支援センターで行ってきました。
ふれあい交流会も最終段階にきたので、集まりで話合う内容も本来のピアサポートの
必要性を伝えて理解してもらっていくことを県内の当事者に実践していくことを
話合いました。