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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【8月16日】地域散策(地域に何があるの!) [2025年08月16日(Sat)]
今日のプログラムは、地域散策(地域に何があるの!)でした。
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かふぇらてのある地域には、大淀川、橘橋、橘公園、ホテルなどがありますが、日頃散策して地域のよさを実感することはないので、散策を通して風景から受けるよさを実感してもらうことができればと企画しました。

今日は、夏日の暑い天気でしたが、土曜日に利用される利用者の方の来所があり、暑いけど熱中症に気を付けて水分を取りながら地域散策を実施しました。

地域散策は、利用者の方に行きたいとこを聞いてから出発します。
今日は、お中元を県外の身内に送りたいので県物産館で宮崎の特産を選んで送りたいので暑いけど何人かで県庁の向かい側にある県物産館まで地域散策で行かれて帰ってこられました。
とても暑くて汗をかいたという事で帰って水分補給をされていました。
散策1B.jpg
通常は、西は小戸神社あたりまで行ったり、北は山形屋デパートや宮崎駅あたりまで、東は宮崎中学校の近くの後田川緑道公園などを散策して気分転換しています。

<散策の効果>
散歩が持つ効果として、生活リズムが整うということが挙げられます。
特に、朝の散歩で日光を浴びることで、体内時計をリセットする働きを持つセロトニンというホルモンが活性化されると言われており、体を活動モードへと切り替えることにつながります。

また、セロトニンは夜に睡眠を促すメラトニンを作るため、散歩には質の良い睡眠にもつながる効果が期待でき、毎日決まった時間に散歩をするようにすれば、規則正しい生活リズムを作ることに役立ちます。
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利用者二人の方、ゼリーと飲み物を提供してくれました。
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