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南国の陽気な風:地域活動支援センターかふぇらて

南国宮崎から精神障がい当事者が地域で自分の持っている特性を活かすことを、お互いサポートしたり、支え合うことを、日々実践する居場所としての地域活動支援センター「かふぇらて」から発信するブログ


【6月23日】地域散策(地域に何があるの!) [2025年06月23日(Mon)]
今日のプログラムは、地域散策(地域に何があるの!)でした。
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かふぇらてのある地域には、大淀川、橘橋、橘公園、ホテルなどがありますが、日頃散策して地域のよさを実感することはないので、散策を通して風景から受けるよさを実感してもらうことができればと企画しました。

今日は、雨が強く降ったりする天気だったので利用者の方も外出を控えられ来所がなく、地域散策は中止になりました。

通常、地域散策は、利用者の方に行きたいとこを聞いてから出発します。

前回は、新規の利用者さんだったのであまり遠くまで行くより近くを歩いて交流することを考えて、橘公園から大淀川の河川敷を歩いて好きな事などを聞きながら会話を楽しみながら散策してきました。
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通常は、西は大淀川の河川敷を歩いて小戸神社あたりまで行ったり、北は橘通りを歩いて山形屋デパートや宮崎駅あたりまで、東は宮崎中学校の近くの後田川緑道公園などを散策して気分転換しています。

<散策の効果>
散歩が持つ効果として、生活リズムが整うということが挙げられます。
特に、朝の散歩で日光を浴びることで、体内時計をリセットする働きを持つセロトニンというホルモンが活性化されると言われており、体を活動モードへと切り替えることにつながります。

また、セロトニンは夜に睡眠を促すメラトニンを作るため、散歩には質の良い睡眠にもつながる効果が期待でき、毎日決まった時間に散歩をするようにすれば、規則正しい生活リズムを作ることに役立ちます。
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