【11月2日】お菓子作り(簡単に作れるお菓子!)
[2024年11月02日(Sat)]
今日のプログラムは、お菓子作り(簡単に作れるお菓子)でした。
お菓子作りの好きな利用者の方たちに積極的に作業をしていただくプログラムで、自分の出来る役割をすることで自信につながり、気持ちが積極的になることを目指しています。
今日は、「炊飯器で作る林檎ケーキ」を作りました。
お菓子作りは、いつも役割分担を決めてから始めます。
1、[煮りんご作り]りんごの皮をむいて芯を取り、厚さ5mm位のくし形に切る。
2、フライパンに1のりんご・砂糖・粉末黒糖・バターを入れて混ぜ、中火にかけてふたをする。(時々混ぜる。)
3、3分位したら、今度はふたを開けて混ぜながら弱火〜中火で5分位煮て、煮汁が煮詰まって来たら火を止める。
4、ボールに、ホットケーキミックス・卵・砂糖・牛乳を入れて泡立て器で混ぜる。
5、耐熱容器にバターを切って入れ、600wの電子レンジで約30秒加熱して溶かし、4に加えて混ぜる。
6、5で使った耐熱容器についているバターを手で取って、炊飯釜の底と側面の下半分に塗る。
7、6の炊飯釜に、3で出来た煮りんごの煮汁を入れる。
8、その上に煮りんごを放射線状に並べ、まだフライパンに煮汁が残っていたら、煮りんごの上からかける。
9、※煮りんごを並べる時、炊飯釜の底より少し外側まで並べると、出来たケーキの側面にも煮りんごが来て、いい感じになります。
10、8の炊飯釜に5の生地をそっと流し込み、炊飯スイッチを入れる。(※並べた煮りんごが動かないように、ご注意ください。)
11、一度炊きで、まだまだの時は炊飯を再度繰返し、爪楊枝に生地がついてこなくなるまで炊飯する。
出来上がった、林檎ケーキを皆で美味しく頂きました。
<お菓子作りの効果>
材料を細かく測ったり、適度な温度に調整したり、ひたすら混ぜたり…と、ひとつのことに集中して取り組むので、ストレス解消になります。
お菓子づくりは「目の前の作業に向き合うことで不安や心配ごとが生まれる余地がなくなる」そうで、マインドフルネスのような作用が働き、ストレス緩和に繋がります。
お菓子作りの好きな利用者の方たちに積極的に作業をしていただくプログラムで、自分の出来る役割をすることで自信につながり、気持ちが積極的になることを目指しています。
今日は、「炊飯器で作る林檎ケーキ」を作りました。
お菓子作りは、いつも役割分担を決めてから始めます。
1、[煮りんご作り]りんごの皮をむいて芯を取り、厚さ5mm位のくし形に切る。
2、フライパンに1のりんご・砂糖・粉末黒糖・バターを入れて混ぜ、中火にかけてふたをする。(時々混ぜる。)
3、3分位したら、今度はふたを開けて混ぜながら弱火〜中火で5分位煮て、煮汁が煮詰まって来たら火を止める。
4、ボールに、ホットケーキミックス・卵・砂糖・牛乳を入れて泡立て器で混ぜる。
5、耐熱容器にバターを切って入れ、600wの電子レンジで約30秒加熱して溶かし、4に加えて混ぜる。
6、5で使った耐熱容器についているバターを手で取って、炊飯釜の底と側面の下半分に塗る。
7、6の炊飯釜に、3で出来た煮りんごの煮汁を入れる。
8、その上に煮りんごを放射線状に並べ、まだフライパンに煮汁が残っていたら、煮りんごの上からかける。
9、※煮りんごを並べる時、炊飯釜の底より少し外側まで並べると、出来たケーキの側面にも煮りんごが来て、いい感じになります。
10、8の炊飯釜に5の生地をそっと流し込み、炊飯スイッチを入れる。(※並べた煮りんごが動かないように、ご注意ください。)
11、一度炊きで、まだまだの時は炊飯を再度繰返し、爪楊枝に生地がついてこなくなるまで炊飯する。
出来上がった、林檎ケーキを皆で美味しく頂きました。
<お菓子作りの効果>
材料を細かく測ったり、適度な温度に調整したり、ひたすら混ぜたり…と、ひとつのことに集中して取り組むので、ストレス解消になります。
お菓子づくりは「目の前の作業に向き合うことで不安や心配ごとが生まれる余地がなくなる」そうで、マインドフルネスのような作用が働き、ストレス緩和に繋がります。