【9月25日】メンタルヘルスマネジメント講座(心の健康を管理する!)
[2021年09月25日(Sat)]
今日のプログラムは、メンタルヘルスマネジメント講座(心の健康を管理する!)でした。
県立看護大の川村教授に「メンタルヘルスマネジメント講座」を新たに実施して頂いています。
メンタルヘルスは、「心の健康」を意味していて、世界保健機関(WHO)では「自身の可能性を認識し、日常のストレスに対処でき、生産的かつ有益な仕事ができ、さらに自分が所属するコミュニティに貢献できる健康な状態」と定義されています。
日常生活や仕事するうえで心の健康を安定した状態で維持するには、如何にストレスや悩みといったメンタルをマネージメントできるか、講座として実施して頂くことになりました。
今日は、県立看護大の感染対策で教師の学外での活動は自粛という事で、講師との対面での講座は中止ということ で看護大とリモートで繋いで講座を開催しました。
タイトルは「自己肯定感とメンタルヘルス」という内容で実施しました。
最初に自己肯定感チェックリストにチェックを入れてもらって自己肯定感が高いか低いか確認してもらいました。
・0個〜7個 自己肯定感が高い
自己肯定感は比較的高い状態です。ただ、チェックした項目は自己肯定感が低下している分野。@・Aは自尊感情、B・C・Dは自己受容感、E・Fは自己効力感、G・Hは自己信頼感、I・J・Kは自己決定感、L・Mは自己有用感を表します。
・8個〜14個 自己肯定感が低い
自己肯定感が低い状態です。特に、12個以上に〇がついた場合はかなり低い状態なので対処法を学ぶことで自分への理解が深まります。
自己肯定感が低い場合の対処法としての事例などを紹介され講座を進められました。
県立看護大の川村教授に「メンタルヘルスマネジメント講座」を新たに実施して頂いています。
メンタルヘルスは、「心の健康」を意味していて、世界保健機関(WHO)では「自身の可能性を認識し、日常のストレスに対処でき、生産的かつ有益な仕事ができ、さらに自分が所属するコミュニティに貢献できる健康な状態」と定義されています。
日常生活や仕事するうえで心の健康を安定した状態で維持するには、如何にストレスや悩みといったメンタルをマネージメントできるか、講座として実施して頂くことになりました。
今日は、県立看護大の感染対策で教師の学外での活動は自粛という事で、講師との対面での講座は中止ということ で看護大とリモートで繋いで講座を開催しました。
タイトルは「自己肯定感とメンタルヘルス」という内容で実施しました。
最初に自己肯定感チェックリストにチェックを入れてもらって自己肯定感が高いか低いか確認してもらいました。
・0個〜7個 自己肯定感が高い
自己肯定感は比較的高い状態です。ただ、チェックした項目は自己肯定感が低下している分野。@・Aは自尊感情、B・C・Dは自己受容感、E・Fは自己効力感、G・Hは自己信頼感、I・J・Kは自己決定感、L・Mは自己有用感を表します。
・8個〜14個 自己肯定感が低い
自己肯定感が低い状態です。特に、12個以上に〇がついた場合はかなり低い状態なので対処法を学ぶことで自分への理解が深まります。
自己肯定感が低い場合の対処法としての事例などを紹介され講座を進められました。