
ステファニ・レナト賞の授与式[2021年03月09日(Tue)]
こんにちは、スタッフYです。
2021年1月9日に予定していたステファニ・レナト賞の授賞式がコロナの影響で開催できなかったことから、ずっと表彰状などをお渡しできませんでした。ようやくコロナの新規感染者数が減少してきたことから、順次、受賞団体のみなさんへ授与式を執り行わせていただいています。
2月27日には、本賞受賞の外国人ヘルプライン東海、奨励賞受賞のキャンヘルプタイランドの両団体に、ウィルあいちへお越しいただき、授与式をさせていただきました。
そして、先週の3月7日には、実行委員長の小池さんといっしょに私も特別賞受賞のAHIと奨励賞受賞のピースあいちに伺って、授与式をさせていただきました。
AHIではステファニさんが長年取り組んでいらっしゃったニカラグアの会の設立時のことなどについて、事務局長の林さんと昔話に花が咲きました。実はニカラグアの会を作ったのは当時学生だった小池さん。その後小池さんは勉強のために海外へ。ステファニさんは小池さんの活動を引き継いでいらっしゃったのです。この事実に林さんもびっくりされていました。

AHI(小池実行委員長/左と林事務局長)
ピースあいちでは、授与式のあとに、館内を見学させていただくことができました。戦争の悲惨さを改めて感じ、今後も次世代に語り継いでいく必要性を強く思いました。私達の帰り際に、小学生の女の子とお父さんが2人でピースあいちに見学にいらしていて、なんだかうれしい気持ちになりました。

ピースあいち(小池実行委員長/左と宮原館長)
AHIに向かう電車の中で、ステファニさんの日記をまとめた『アッサベからの便り』を久しぶりに読みました。ステファニさんのアッサベでの日常に触れ、ステファニさんを近くに感じることができ、すごくあったかい気分になりました。
残るは、奨励賞受賞のニカラグアの会。
3月中に授与式を行いたいと思います。
2021年1月9日に予定していたステファニ・レナト賞の授賞式がコロナの影響で開催できなかったことから、ずっと表彰状などをお渡しできませんでした。ようやくコロナの新規感染者数が減少してきたことから、順次、受賞団体のみなさんへ授与式を執り行わせていただいています。
2月27日には、本賞受賞の外国人ヘルプライン東海、奨励賞受賞のキャンヘルプタイランドの両団体に、ウィルあいちへお越しいただき、授与式をさせていただきました。
そして、先週の3月7日には、実行委員長の小池さんといっしょに私も特別賞受賞のAHIと奨励賞受賞のピースあいちに伺って、授与式をさせていただきました。
AHIではステファニさんが長年取り組んでいらっしゃったニカラグアの会の設立時のことなどについて、事務局長の林さんと昔話に花が咲きました。実はニカラグアの会を作ったのは当時学生だった小池さん。その後小池さんは勉強のために海外へ。ステファニさんは小池さんの活動を引き継いでいらっしゃったのです。この事実に林さんもびっくりされていました。

AHI(小池実行委員長/左と林事務局長)
ピースあいちでは、授与式のあとに、館内を見学させていただくことができました。戦争の悲惨さを改めて感じ、今後も次世代に語り継いでいく必要性を強く思いました。私達の帰り際に、小学生の女の子とお父さんが2人でピースあいちに見学にいらしていて、なんだかうれしい気持ちになりました。

ピースあいち(小池実行委員長/左と宮原館長)
AHIに向かう電車の中で、ステファニさんの日記をまとめた『アッサベからの便り』を久しぶりに読みました。ステファニさんのアッサベでの日常に触れ、ステファニさんを近くに感じることができ、すごくあったかい気分になりました。
残るは、奨励賞受賞のニカラグアの会。
3月中に授与式を行いたいと思います。