排煙窓から差し込む光が、、[2023年03月30日(Thu)]
こんにちは。スタッフSです。
現在、隣の大きなビルの解体工事が進んでおり、
唯一の窓(排煙窓)に太陽の光が差し込んでいます。
あんなに大きかった建物があっけなく、、、、
まだ使えるのにもったいないな、、、、と
なんだか物悲しい気持ちになっています。
また数年後には新しい建物が経ち、その時はまた排煙窓も
ビルでふさがれ元に戻るのかな、、。
25年前までの名古屋NGOセンターの事務所は
築100年ほどの北区の長屋でした。
その長屋は隣が火事になり、消火活動後、
屋根から青色のビニールシートがかけられていました。
修理されることなく、そのまま事務所を借りており、
ビニールシートの隙間から、日の光が差し込んできた
ことを懐かしく想い出しました。
初代理事長のステファニさんが奥の物置を片付けて、
いつのまにかニカラグアの会の事務所にしていたり、
初めて訪れた時に、あまりのイメージの違いに、
事務所を古いバスの停留所とお間違えになられたのは、
片岡さん(タランガフレンドシップグループ)、
廣田さん(世界の子どもたちを貧困から守る会)
だったでしょうか。
排煙窓から差し込む光が、今は天国にいらっしゃる3人の
方々との25年以上前の懐かしい記憶に導いてくれました。
次に移転した名駅南の雑居ビル、そして本陣の小学校跡地、
そこでも多くの人々との大切な思い出があります。
今はとても便利な大都会の事務所で、シェア団体の皆さんや
訪れてくださる皆さんとの思い出を作っているところです。
皆さんも事務所での思い出作りに加わってください。
事務局 S井
現在、隣の大きなビルの解体工事が進んでおり、
唯一の窓(排煙窓)に太陽の光が差し込んでいます。
あんなに大きかった建物があっけなく、、、、
まだ使えるのにもったいないな、、、、と
なんだか物悲しい気持ちになっています。
また数年後には新しい建物が経ち、その時はまた排煙窓も
ビルでふさがれ元に戻るのかな、、。
25年前までの名古屋NGOセンターの事務所は
築100年ほどの北区の長屋でした。
その長屋は隣が火事になり、消火活動後、
屋根から青色のビニールシートがかけられていました。
修理されることなく、そのまま事務所を借りており、
ビニールシートの隙間から、日の光が差し込んできた
ことを懐かしく想い出しました。
初代理事長のステファニさんが奥の物置を片付けて、
いつのまにかニカラグアの会の事務所にしていたり、
初めて訪れた時に、あまりのイメージの違いに、
事務所を古いバスの停留所とお間違えになられたのは、
片岡さん(タランガフレンドシップグループ)、
廣田さん(世界の子どもたちを貧困から守る会)
だったでしょうか。
排煙窓から差し込む光が、今は天国にいらっしゃる3人の
方々との25年以上前の懐かしい記憶に導いてくれました。
次に移転した名駅南の雑居ビル、そして本陣の小学校跡地、
そこでも多くの人々との大切な思い出があります。
今はとても便利な大都会の事務所で、シェア団体の皆さんや
訪れてくださる皆さんとの思い出を作っているところです。
皆さんも事務所での思い出作りに加わってください。
事務局 S井