
【スタツア紹介】RASA-Japanスタディツアー[2017年06月24日(Sat)]
こんにちは。事務局です。
今回は、RASA-Japanのスタディツアーの紹介です。
RASA-Japanを支える会は、フィリピンにおける教育環境の向上を目的に、フィリピンでの学校校舎の建設と給食の提供を行うNPO団体です。学校建設では、毎回日本でボランティアを募り現地に派遣しています。
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STUDY TOUR栄養障害児童の給食活動他
◆主催団体
認定NPO法人 RASA-Japan
◆行き先
フィリピン
◆日程
@2018年2月4日〜21日(18日間)
A2017年8月20日〜27日(8日間)
◆内容
@ 教室が不足(1クラス72名物すし詰め教育で1〜6年生まで2部授業)している、フィリピンの田舎の小学校に、教室を建てる活動。学ぶ場所がなく授業が受けられない、教育こそ貧しさの連鎖から抜け出すもとっも大切な支援と考えます。1999年から今迄28校の学校づくりを行ってきました。学校建設は多くの子どもが恩恵を受けそして長く役立つことができます。日本から学校づくりに来てくれたと、現地では大歓迎です。作業は安全で、現地ワーカーとともに行います。子ども達との触れ合い、1人1家庭に家族の一員としてホームステイするので、貧しいけれど、現地の人が何を大切に暮らしているか、異文化体験、家族の在り方、価値観の違い等を体験を通して、学びます。日本を見直す機会も得ます。帰国時には、全校PTA共同で、フェアウェルパーティーも行います。土日はホストファミリーと過ごし、1日は遠くまで、イクスカーションも行います。帰国してからの、仲間の絆が深まり、自主的にボランティア活動に関わります。訪問地については、今学校と折衝中です。
A 生徒が約5600人いるマンモス小学校、そのうち1500人が朝食食べられず登校、そのうちの特に発育不足の児童100人の昼食の給食を最初から作り、食事までの諸準備、衛生指導、子どもとの触れ合い、午後は食材購入、授業を2班に分かれ日本語と食育の授業を学生の準備企画で実施。1人1家庭に家族の一員としてホームステイするので、貧しいけど、現地の人が何を大切に暮らしているか、異文化体験、家族の在り方、価値観の違い等を体験を通して、学びます。日本を見直す機会も得ます。学生の時にこそ、現地でホームステイして、異文化体験を!視野や考えが広がります。成長できます。
【現地での主な活動・訪問地(予定)】
Aラグナ州サウスビルT第一小学校
カランバのホセリサール記念館
カブヤオ市内公設市場他
タガイタイ観光
他マニラ観光
◆参加費
@220,000円
A125,000円
◆対象
@大学生、一般、主婦
A大学生
◆定員
@50名
A10名
◆申込み締切
@2017年10月31日(火)
A2017年7月10日(月)
◆申込み先
RASA-Japan
担当者:藤井 忠子
TEL:052−803−1649
MAIL:info@rasa-japan.com
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興味のある方、是非お問合せくださいね!