• もっと見る

難病ソリューションズ

単に医療・福祉の受け手ではなく、難病・希少疾患患者の持つ価値を社会に発信し、人材活用・就労支援をプロデュースします。働きたい難病患者と、人材を求める企業や団体、教育・研究機関などをマッチングするネットワークづくりの拠点となります。

内部障害者に働きやすさを 見た目わかりにくく理解されず 朝日新聞

[2016年07月06日(Wed)]
朝日新聞6月28日記事

内部障害の人の就労現場での周囲の無理解に苦しむ姿がいくつもの事例として報告されています。デスクワークが限度、残業は禁止、と診断書に書かれているのに、配置転換に応じてもらえない。勤務中に発作を起こしたら、上司から「やめたらどうか」。同僚から「何もできないやつをよく雇ったな」そこで無理をしてしまい30代で過労死。

障害者差別禁止法、雇用促進法が施行されても、現場では合理的配慮ができない。職場が人員がぎりぎりで殺伐としている。思いやるゆとりのなさが表れているように思います。

トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメント