与論町立那間小学校ブログ

４年生が算数の授業を受けていました。
少数の割り算の解き方を習い、問題に取り組んでいました。







特別教育支援員のめぐみ先生の助けももらいながらしっかりと学習できました。

２年生の教室では、物語の読み取りを行っていました。
妹のいるすみれちゃんの気持ちなどを場面や出来事に注意しながら読み進めていました。









これから本を読みながらいろいろなことに気づいたり、思ったりするようになりそうです。

５年生がタブレットを使った調査に悪戦苦闘していました。







康隆先生の説明を聞き、問題に取り組んでいましたが、なかなか力を発揮できないようでした。

町内相撲大会で選手のみなさんが、粘り強さと勝利への思いの強さを見せました。
また、力コーチや康隆先生を筆頭に多くの方に支えられ、鍛えられてきた児童が練習の成果を発揮する場ともなりました。













様々な思いや体験を得た貴重な取組となりました。
来年度の大会もとても楽しみです。

１年生が赤崎公園で集めてきたヨロンの秋の素材を使って、お面づくりをしていました。
めいめいがかわいらしいお面を制作していました。









お面づくりの材料が足りなくなった児童は、学校で追加の材料を探して事なきを得ました。

理科室では、エネルギーの学習をしていました。
道具を選んで、電球をつけるエネルギーについて体験していました。









私たちの身の回りにある様々なエネルギーへの理解に繋がった時間となりました。

今週の児童集会は、総務委員会主催の全校レクレーションでした。
６年生のじゃんけんの壁を越え、初代キング英志さんを打ち破る猛者たちが多々現れました。















みんなで楽しく盛り上がったレクレーションでした。
私も一度だけ王様になりましたが、すぐに負けてしまいました。

たんぽぽ学級では、ハンドベルでクリスマスの歌を練習していました。
敬子先生がわかりやすくシールで色付けした楽譜を見ながら、一生懸命にハンドベルをタッチしていました。



始めは勢いよくグーでタッチしていましたが、徐々に手のひらで上手にタッチできるようになりました。





クリスマスが楽しみになる演奏でした。

４年教室では、計算をがんばっていました。
問題を解きながら、答えがわかったときにはとてもうれしそうでした。







発表の時間も意欲的で、指名する教久先生も迷いそうなくらいでした。

３年生がピアノを聞いてどんな感じに聞こえるか曲調を答えていました。
なかなか自分の言葉で表現できず首をかしげていました。







曲調を答えることによって，作曲者の思いも感じ取りやすくなりますが、なかなか難しいようでした。でも、出てきた子どもたちの言葉はとても素朴で素敵でした。