CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
特定非営利活動法人しあわせなみだ 
代表 Happy Tear 中野宏美のブログです。 
しあわせなみだの活動から、女性や福祉に対する
想いまで、色々発信しています。

« 障害者虐待防止法が施行されました | Main | イケメンが多いから »

プロフィール

中野宏美さんの画像
【10/23:東京】人身売買やDVを超えて日本に暮らす外国籍女性の課題〜エンパワメントの視点から[2011年10月14日(Fri)]
10/29「東日本大震災 私たちだからできること」開催!

本ブログは毎週火・金更新!
「震災後の女性・子ども応援プロジェクト」も是非ご覧下さい!
↓ブログはこちらです↓
http://ssv311.blogspot.com/
↓Twitterはこちらです↓
https://twitter.com/stopsv311

====================================

「しあわせなみだ」がご縁を頂いている「てのひら〜人身売買に立ち向かう会」がシンポジウムを開催しますので、ご案内します。

**********

10/23(Sun)
ミニシンポジウム「人身売買やDVを超えて日本に暮らす外国籍女性の課題〜エンパワメントの視点から」

【イベント詳細はこちらです】

↓チラシはこちらです↓
チラシ表 (JPEG)
チラシ裏 (JPEG)

***

2004年、アメリカから日本は“人身売買受け入れ大国”であるという勧告を受けました。その被害者の多くは、様々な事情を抱え、海を超えてやって来る移住労働女性たちでした。この問題に草の根で取り組んできたNGOだけでなく、2004年を境に日本政府も国を挙げて人身売買に取り組み始め、ひどい扱いを受け、生き延びた女性たちが保護される対象となりました。最近では、ケアを受けて出身国に帰国できるようになった被害者も増えています。

しかし彼女たちのなかには、人身売買から逃れてから帰国せず、日本人男性と結婚し、子どもを産み育てる生き方を選んだ人たちもいます。そしてそのなかにはDV被害に遭い、今度はDV被害から子どもと共に逃れてくる女性たちがいるのです。

このミニシンポジウムでは、こうした背景を抱えた外国籍女性たちと共に「当事者同士のエンパワメント」に取り組む活動家を迎え、DVや人身売買等の暴力被害に遭った女性たちが、支援を受けた後、地域社会のなかで生きていく上での課題について取り上げます。エンパワメントとは、その人が持つ潜在的な力を呼び起こすという意味を持ちます。

外国籍、人身売買、DV、女性という言葉で固定化されやすい当事者たちが、実は多彩で多様な横顔を持ち、日々をたくましく生きる人々であることを、この機会に知って頂けると思います。


■日 時
2011年10月23日(日)14:00〜16:30 (開場 13:40)

■会 場
新宿三丁目 ザ・ボディショップルーム
東京メトロ 丸の内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅より徒歩1分
【地図はこちらです】

■内 容
14:00 ミニシンポジウム「人身売買やDVを超えて日本に暮らす外国籍女性の課題」
15:40 質疑応答
16:00 分かち合い(会場全体でシンポジウムの内容を振り返ります) 16:30終了予定

▼シンポジスト
レニ―・トレンティーノ(移住女性のためのエンパワメントセンター・カラカサン)
松崎 百合子(NPO法人女性エンパワーメントセンター福岡代表)
▼コーディネーター:齋藤 百合子(明治学院大学国際学部 准教授)

■参加費
一般:1,000円 会員:500円(資料代含む) 

■定員
40名

■申し込み・お問い合わせ
※事前申し込みが必要です

1)専用フォームからの申し込み
【申込み専用フォームはこちらです】

2)E-mailまたは電話・ファックス
[てのひら〜人身売買に立ち向かう会]
TEL/FAX:050−1445−6947(電話は留守番対応が多いです)
E-mail:info@tenohira-trafficking.org
@お名前、A連絡先(当日連絡ができる連絡先(緊急の場合にのみ用います))、
B所属(どこにも加盟されていない場合は「個人」で結構です)、C可能であれば参加動機をご記入ください。

■主催
てのひら〜人身売買に立ち向かう会

■助 成
平成23年度 東京ウィメンズプラザ DV防止等民間活動等助成事業

■協 力
ザ・ボディショップ

***ゲスト&コーディネーター プロフィール***
▼レニー・トレンティーノ
1989年にカトリックの信徒宣教者として来日。その後20年にわたり在日フィリピン人の支援にたずさわる。1992年より「カトリック横浜教区滞日外国人と連帯する会」フィリピンデスク責任者。2002年、当事者女性や日本人支援者らと共に「カラカサンー移住女性のためのエンパワメントセンター」を設立し、主にフィリピン人の母子支援のさまざまなプログラムにかかわる。現在はカトリック横浜教区の「ENCOM Yokohama」のフィリピン司牧チームのメンバーとして在日フィリピン人のケアも行っている。

▼松ア 百合子(まつざきゆりこ)
80年代から、買春観光反対を機にアジアの女性問題に取り組み、「アジアに生きる会」を設立し、移住女性への相談支援活動を始める。97年、九州で初めての民間女性シェルター「アジア女性センター」を設立。現在は、「女性エンパワーメントセンター福岡」設立後、代表を務める。同センターでは、@女性への暴力防止と支援、A移住女性への支援、B国際協力と平和を柱に活動。多言語ホットラインや外国語教室では移住女性達が相談員や講師として活躍。福岡全域に日本語教室の開設も進めている。

▼齋藤 百合子(さいとうゆりこ)
明治学院大学国際学部准教授。人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)運営委員。移住労働における人身売買に関する当事者支援や、在日外国人女性とその子どもたちの支援および調査研究に携わっている。最近の成果は、DVD「在日タイ人が尊厳をもって生活するために」(財団法人こども未来財団、2010年)、「外国籍女性とその子どもたちの社会包摂―福岡県のフィリピン人およびタイ人女性の多文化共生」(『アジア研究』第20号2011年3月、財団法人アジア女性交流・研究フォーラム)など。

**********

なぜ「しあわせなみだ」が人身売買撲滅イベントを応援するのか。
それは、今回のシンポジウムのテーマのように、人身売買によってたどり着いた国でDVに遭ったり、偽装結婚をさせられ、相手からひどい性暴力に遭ったり、人身売買により性産業に従事させられる等、沢山の性暴力が生まれているからです。
それは、遠いどこかの国ではなく、この日本で起こっています。

このシンポジウムを通じて、人身売買を自身の問題として考えてくれる人が増えたら、とても嬉しいです。

===================================
*「しあわせなみだ」ウェブサイトはこちら
http://shiawasenamida.org/
*twitter nakano_hiromi
https://twitter.com/nakano_hirom

Posted by 中野宏美 at 06:27 | 性暴力被害:セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/nakanohiromi/archive/592

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
<< 2011年11月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリアーカイブ
最新記事