CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
特定非営利活動法人しあわせなみだ 
代表 Happy Tear 中野宏美のブログです。 
しあわせなみだの活動から、女性や福祉に対する
想いまで、色々発信しています。

« 女性だからこその、HIVに対するリスク、困難さ | Main | 【本日8/27】「かんさい熱視線」で性暴力が取り上げられます »

プロフィール

中野宏美さんの画像
キュートに社会にモノ申したい![2010年08月26日(Thu)]
「第3次男女共同参画基本計画」に盛り込むべき施策提案をお願いしています。
↓詳細はこちらをご覧ください↓
https://blog.canpan.info/nakanohiromi/archive/373
====================================

昨日のブログ
https://blog.canpan.info/nakanohiromi/archive/380
で紹介した、東京YWCA
http://www.tokyo.ywca.or.jp/index.cgi
主催の「ガールズのためのエンパワメントデー GIRLS' REVOLUTION」
http://www.tokyo.ywca.or.jp/article/article.cgi?kid=1007
今日はトークセッションの様子を報告します。

テーマは「オモイをカタチに〜社会をゲンキにする魔法〜キュートに社会にモノ申す」
ゲストはマエキタミヤコさん(ソーシャルクリエイティブエージェンシー)でした。
http://maekita.jugem.jp/
だれにでも楽しめ、みんなを巻き込んで何かを行うしかけづくりのコツや、大切な姿勢を伺いました。

「しあわせなみだ」が取り組む性暴力ゼロは、決して軽い話題ではありません。
でも多くの人に関心を持ってほしい。
自分のこととして考えて欲しい。
そのためには、どのようなメッセージを発信していけば良いのか、どんな仕掛けをつくればよいのか、色々と考えることができました。

1.既成概念、慣習、羞恥心を知恵で克服する
2.オモイは伝わっている
3.希望と勇気を見せる

【既成概念、慣習、羞恥心を知恵で克服する】
日本ではまだまだジェンダー(社会的につくられた性)による差別、格差が残っています。ジェンダーはメディアで取り上げづらく、世論がねつ造されやすいです。ジェンダーなど、社会が抱える問題に対しては、「発言する人」と「受け身の人」に分かれてしまっています。「受け身の人」が増えると、国として、どんどん下がっていってしまいます。それを克服するのが「知恵」です。「硬直史観」ではなく「柔らか史観」を持って既成概念や慣習を見直すこと。シリアスなことをチャーミングに転換して言い慣れていくこと。社会がおかしくなるのを、水際で防ぐことができるのは、私たち一人ひとりなのです。

【オモイは伝わっている】
私たちが持っている「オモイ」。誰もが思いやりの心や人権意識を持っています。実は良識は、ほとんどの人に伝わっているのです。でも、それが知らされていない。情報の交通整理をして、一人ひとりの意見が政策や社会の仕組みづくりに反映されるようになれば、民主主義社会本来の、「私たちの手による法」「みんなの意見で変えられる社会」が現実のものとなります。

【希望と勇気を見せる】
難しい課題を伝えていこうとする時、真面目トーンだけでは残念ながら相手に届きません。心を動かし相手を取り込むポイントは「希望」と「勇気」です。ちょっとの「勇気」を持って、こんな行動をすることで、あなたは、社会はこう変わっていくという「希望」が持てる。それが短時間ででき、具体的にわかるものであるほど、多くの人が反応してくれます。

うーん、私が書くと真面目トーンになってしまうのですが、実際はもっと、キュートな感じだったんです。

このイベントでは、HIV/AIDSや女性への暴力を、もっと身近に考えられる工夫が沢山ありました。
イベントのチラシがポップだったり、こんな展示もありました。

↑世界のコンドーム紹介

↑コンドーム無料プレゼント。「コンドームは彼の一部」

聞く。話す。シェアする。
こうした場をたくさん作っていくことの大切さ、あらためて感じました。

そして性暴力ゼロに多くの人が関心を持ってもらえるように、キュートに社会にモノ申せる力をつけたい!
まずはこのブログから、ですね。

====================================
*「しあわせなみだ」ウェブサイトはこちら
http://shiawasenamida.org/
*twitter nakano_hiromi
https://twitter.com/nakano_hiromi

Posted by 中野宏美 at 07:45 | その他:セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

この記事のURL

https://blog.canpan.info/nakanohiromi/archive/382

トラックバック

※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
<< 2011年11月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
カテゴリアーカイブ
最新記事