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特定非営利活動法人しあわせなみだ 
代表 Happy Tear 中野宏美のブログです。 
しあわせなみだの活動から、女性や福祉に対する
想いまで、色々発信しています。

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買春の需要と供給を断ち切る[2010年02月24日(Wed)]
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性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」がラジオに出演します!

放送局:すまいるFM76.7JOZZ3BK・FM
http://fm767.net/
番組名:キミに、つながレディオ!
http://smilefm.npgo.jp/
オンエア:2月27日(土)19:00−20:00
※インターネットでも同時放送しますので、世界中どこにいても聴くことができます!
※上記日程でご都合の悪い方は、オンデマンド放送で、24時間365日聴くことができます!

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アカデミーヒルズ・六本木ライブラリー
http://www.academyhills.com/library/
が主催する「ソーシャル・アントレプレナーシリーズ」に参加してきました。

テーマは「カンボジア児童買春撲滅への挑戦」
スピーカーは村田早耶香氏(NPO法人かものはしプロジェクト 共同代表)でした。
http://www.kamonohashi-project.net/

児童買春撲滅の分野で素晴らしい実績をあげているかものはしプロジェクトのお話は一度聞きたかったので、念願かなって!でした。

【需要と供給があるから買春が成立する】
児童買春が起こる背景には、児童を「買う側」という「需要」と、「売る側」という「供給」、双方が存在するからです。
「買う側」には、買えてしまう環境があります。例えば法律の不備(もしくは法律があっても機能していない)、子どもが低価格で買える、児童性愛志向、処女信仰(処女と性行為をすると幸せになれる、エイズが治るといった迷信)などです。
一方「売る側」には、親が子どもを売らざるをえない環境があります。農村にはやせた農地しかなく、収穫できる農作物だけでは、一家が食べていくことができません。ひとたび病気や怪我になれば、仕事ができなくなり、収入が絶たれます。さらに、避妊方法が浸透しておらず、多子であることが、ますます家計を圧迫します。こうしたことが、親が子どもを売らざるをえない状況に追い詰めます。また親が教育を受けていないこともあり、ブローカーにだまされて、子どもを売ってしまう親もいます。

かものはしプロジェクトでは、買春の需要と供給を断ち切るために、買う側に対しては、警察訓練事業による法制度強化を、売る側に対しては、親に仕事を提供することにより、安定した収入を得て、子どもを手放さずにすむ環境を整備しています。また孤児院を支援することで、親のいない子どもが買春に巻き込まれないよう取り組んでいます。

買春はまさに、性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」が取り組む性暴力です。
日本にいる私たちにできること、それはこの状況を知り、「絶対に買わない」ことです。
日本を含む先進国の人々が途上国の子どもを買う。
それが買春を支えているのです。

買う側がいなくなれば、売る側もいなくなります。
あなたが「絶対に買わない」そして「買う人を許さない」ことを誓ってくれたら、とても嬉しいです。

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性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」
ウェブサイトはこちら
http://shiawasenamida.org/

Posted by 中野宏美 at 08:35 | 性暴力被害:セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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