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特定非営利活動法人しあわせなみだ 
代表 Happy Tear 中野宏美のブログです。 
しあわせなみだの活動から、女性や福祉に対する
想いまで、色々発信しています。

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ニーズに対して何ができるか[2010年01月27日(Wed)]
経済産業省関東経済産業局が主催する「社会企業カレッジ」に参加しています。
「社会起業」をテーマに、社会起業に取り組まれている方をお呼びした講義と、ディスカッションを織り交ぜた内容となっています。

私は足立区共催、NPOサポートセンターが企画運営を手がけるカレッジに参加、全8回を通じて様々な方のお話をお伺いしています。

今回のテーマは社会起業事例@(足立区の事例)
講師は以下の方々でした。
岩本 貴氏(楽患ナース株式会社 代表取締役)(NPO法人 楽患ねっと 理事長)
http://www.rnurse.jp/
http://www.rakkan.net/
工藤 剛氏(くどう社会保険労務士事務所)
http://www.sr-kudou.com/

楽患ナースでは医療コーディネーター(自分らしく納得のいく治療や病院選びのサポート)育成事業を手がけています。
また工藤氏は「保育園・幼稚園専門の社会保険労務士」として活躍しています。
想いを持って起業し、活躍している2人の話は、大変興味深いものでした。

1.利用者のニーズに合わせたものを提供すれば必要な存在として認識される
2.「何ができるか」ではなく「何がしたいか」

【利用者のニーズに合わせたものを提供すれば必要な存在として認識される】
医療や、いわゆる「士業」は、法規制が厳しく、また業界独特の活動制約などもあります。しかし、岩本氏や工藤氏は、既存の医療従事者や社会保険労務士とは異なる場面に活動の場を見出し、実績をあげてきました。それは利用者のニーズに忠実に応えようとしたためです。業界の壁にぶつかることもあるかもしれませんが、必ずしも万人受けする必要はないのです。ニーズからできる限りズレがないようサービスを提供していくことで、時間はかかるかもしれませんが、社会との信頼を構築でき、必要な存在として認識されることができます。

【「何ができるか」ではなく「何がしたいか」】
こうなりたい」という「目的」に向かって、具体的に何をすればよいかという「目標」を定め、着実に実行していくことが、本当にやりたいことを実現できる第一歩です。「できること」ではなく「やりたいこと」に向かって、自分たちのやるべきことは何かを、自他に対して明確にするのが大切です。

性暴力被害ゼロネットワーク「しあわせなみだ」の目的は、「2047年までに性暴力被害をゼロにする」ことです。
目的を実現するための、2010年の目標は、性暴力被害に遭われた方への経済的支援に関する情報を、より多く提供することです。
第一弾として、健康保険制度による経済的支援の情報を集めています。
2月中にはウェブサイトに掲載できる予定ですので、是非ご覧下さい。

また、あなたが
・妊娠予防のための処置費
・カウンセリングや精神科への治療費
・裁判費用
といった、性暴力被害に遭われたことで発生する金銭的負担を軽減する、もしくはこうしたサービスを比較的安価で提供しているところをご存知でしたら、教えていただければとても嬉しいです。

Posted by 中野宏美 at 08:45 | 社会起業:セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

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