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スローフードLOHASにおける本物という考え方 [2007年07月05日(Thu)]
前回のブログにひき続き・・・

本物、真実性とは?


〜食に対する「本物」という考え方〜

添加物を一切使わず、無農薬野菜だけを集めて、つくった食事


  絶対においしいはず!

しかし、そういうふうにもいかないらしい。




國田さんは週一で神田でmottainai食堂をひらいている。


オーガニックな食材を寄せ集めつくるカレー

それを食べるみんなの反応は・・・

味がきつくない。

いつもと違う味がする。


などなど。。おいし〜〜〜という声はあまり聞こえてこないらしい。



本物を正確に判断する受け皿がなければ、本物をおいしいと感じることはないのだ。



マクドナルド元社長藤田田は

おいしさは「慣れ」だという。
まずは舌づくり。

マクドナルドが子供向けの戦略を行っているにはそういった背景がある。

ごはんを食べずにスナック菓子でお腹をふくらます子供達の
舌は、はたして本物を食べたときどう感じるのだろうか。
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