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木材の穴あけ治具(今回も木工ネタです) [2022年05月14日(Sat)]
2021年の初夏から始めたゲーム機の作製で、木材に穴をあける機会が増えましたが、板を垂直に組みたい部分が垂直にならないことが多々あります。板を直角にカットする時の精度も傾く要因ですが、それ以外にも、木材同士を組む時に使う木ネジの傾斜も要因の一つであると考え、いかに木ネジ用の下穴を垂直にあけることができるか検討してます。今回はそんなネタです。

ボール盤などの機械があればだいぶ精度が上がると思われますが、ボール盤の購入には何となく踏み切れない状態です。また、もし購入したとしても、大きな板の中央部など、穴あけ場所によっては対応できない場面もあります。他にもドリルスタンドやドリルガイドと呼ばれる穴あけアダプタも使ってみましたが、細い材木に使う場合は、固定する台座が必要になったりと、個人的にはうまく使いこなせていない状態です。(これはこれで斜めの穴あけなどには威力を発揮しますが。)
1_木材の穴あけ.JPG
 ↑垂直に開けられたように見えても、ネジをつけてみると意外と曲がってささっているものです。

そこでちょっとした治具の作製を思いつき、手持ちの檜材で下穴用のドリルが通る穴をあけて使ってみました。この基準となる穴を垂直にあけるのは卵が先かニワトリが先かという問題がありますが、なるべく垂直を狙ってあけて、スコヤを使って直角になっているか確認し、直角にならない角度分は治具の木材を削るという原始的な方法で対応しました。さっそく試しにこの治具を使って穴あけをしてみると、穴あけの精度がかなり高まった感じがしました。しかし、しばらく使っていると、この治具自身がドリルで削れてしまい、次第に斜めの穴あけが増えてしまいました。

2_檜材の治具.JPG
 ↑上側の小さな木が穴あけ治具(檜で作製)です。すでに穴の部分がだいぶ広がっています。

そこでもっと堅さをということで、ホームセンターで売っていた4種類の堅そうな木材(メープル、ホワイトオーク、チェリー、ウォールナット)を買ってみました。現在はとりあえずメープルを使っていますが、檜材よりはだいぶ長持ちしそうです。(理想は堅い金属で治具を作ることですが、作る手間を考えると躊躇してしまう...)
3_4種類の木材で作製.JPG
 ↑4種類の木で作ってみました。
4_メープルの治具.JPG
 ↑しばらくはメープルを使ってみます。


今回も電気を使わないネタになってしまいました。しばらく木工ネタ路線になるかもしれませんが次回をお楽しみに。
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